三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
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2025/06/29(日)


イカルチドリ成鳥夏羽後期から冬羽に換羽中
換羽が早いイカルチドリ、個体による差異はありますが、早い固体は冬羽への換羽が進んできています。
雌雄の識別も難しくなってきます。


2025/06/28(土)


1-2枚目:イソシギ第1回夏羽
3枚目:ケリ第1回夏羽


2025/06/28(土)


秋の渡りが始まる7月中旬迄
海辺を巡回しても撮るシギチが居なく、成果のない日が続きます。
シギチの次に好きなトンボを探し回る日が増えています。
あと半月もすれば渡りのシギチが到着し始めるのだろうけど。。

普段撮らないウミネコもシャッターを押すようになりました。
ウミネコ:第2回夏羽


2025/06/27(金)


見かけなくなったカモメ類ですが、今日は褐色のウミネコが干潟の遠くに1羽でポツンと、
ウミネコ幼鳥がもはや河口に来たのか、1カ月早いではないかと思いながら
近づいてくるのを待ちました。幼鳥と思い、第一回夏羽ではないのかと
迷った末、第一回にしてしまいましたが、幼鳥でした
ウミネコは三重県でも繁殖しているとはいえそれにしても早いです。

カモメの種の識別、年齢識別、おろそかにしていたので少しは反省しています。


2025/06/25(水)


松阪市から伊勢市まで流しても今日も坊主と覚悟したとき
テトラの上に6羽のチュウシャクシギが

普通種チュウシャクシギもこの時期に出会うと珍鳥に出会ったような
心躍る鳥になります

6月25日まで居残っている 
第1回夏羽と見える擦れた羽のある個体もいれば
擦れの軽い成鳥のように見えるのもいる

成鳥のように見えても6月25日ともなれば第1回夏羽を疑うべきでしょう


2025/06/19(木)


セイタカさんが立ち寄ってくれました。この時期雌雄で現れたということは
営巣する場所を探しているのでしょうか。
かつての環境とはことなりますが、お気に召してほしいです。

2枚目:ベニトンボ未成熟♀。
3枚目:キイロサナエ成熟♀
4枚目:ウチワヤンマ成熟♂


2025/06/18(水)


海辺の鳥がすくないこの時期はトンボ撮りで、
7月中旬迄、秋の渡りが始まるまでトンボにもお付き合いしてもらいます

1枚目:ムカシヤンマ成熟♀
2枚目:モートンイトトンボ未成熟♂
3枚目:コフキトンボ成熟♂



2025/06/18(水)


16日のトンボから
クロイトトンボの連結産卵


2025/06/13(金)


2025.06.12
シマアジがが1羽残っています。すっかりこの池の住民気どりです。
このまま居つくのだろうか。


2025/06/07(土)


今日は紅色のトンボ2種を目的に走ってきました。
走ってきたと言っても遠くでなく地元の延長です。

6月から7月中旬ごろ、シギチの渡りが始まるころまで
好きなトンボを、毎年中心に撮っています。
トンボは未成熟、成熟、雌雄と識別の面白み、楽しみがあります。

1枚目:ベニトンボ成熟♀
2枚目:ベニトンボ成熟♂
3枚目:ベニイトトンボ連結産卵
4枚目:ベニイトトンボ連結雌雄


2025/06/05(木)


1枚目:
何もいない海にクロツラヘラサギが3羽、
立派な夏羽ではない、若い固体でも3羽もご登場は嬉しい。
静かな海辺が少しは華やぐかな。
2枚目:地元ではないアカアシチョウゲンボウと
3枚目:ハチクマです



2025/05/27(火)


渡りのシギチは終盤の様相を呈しています。
あれだけいたキアシシギもチュウシャクシギも、数羽を見るだけになりました。
ミヤコドリはまだ100羽以上いるので大きな群れに出会えばそれなりに賑わってはいます。

キョウジョシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ミヤコドリ


2025/05/24(土)


21日の調査で110羽を記録しましたが、23日の松阪の河口でカウントしたのは91羽でした。
残っている成鳥がポチポチと渡去しているのでしょう。

昨年は77羽越夏しました。今年2月に337羽記録した越冬数から見れば、
昨年より居残る若鳥が多いとは推測できますが・・現時点ではまだ分からない

3枚目、4枚目はトウネン成鳥夏羽です。



2025/05/20(火)

今日はダイゼンを撮りました。
なるべく真横の図鑑風の写真を意識して。

♂成鳥夏羽(1枚目)、♀成鳥夏羽(2枚目)、
第1回夏羽(3・4枚目)と仕分けしながら撮りました。

第1回夏羽の擦れも個体による差が大きいです。
3枚目の個体は幼羽の擦れが激しいです。

なお、第1回夏羽は雌雄の識別は無理です。


2025/05/18(日)


シマアジは今日も元気でした。いつまで残ってくれるのか、
他の渡りのカモ類は激減しましたが・・・

シロチドリが縄張り争いをしていました。
繁殖期を迎えてみんな大変です。


2025/05/17(土)


雨が止んでから近くを見てきました。
昨日と変わったのはツルシギが居なかったこと。
5月の17日となれば抜けていったも当然かな。
セイタカシギ2羽、オグロシギ1羽はいましたが
ツルシギが居ないと・・・

セイタカシギの♀は次列風切り先端の白色が奇麗な第1回夏羽でした


2025/05/16(金)


トウネンとミユビシギ
昨日はトウネンを探して撮っていました。
この時期、トウネンをあちこち探すなんてことは過去になかった、
それほど当地におけるトウネンの減少は激しいです。
数か所で30羽程との出会いがありましたが過去を思えば消化不良です。

3枚目は右の2羽がミユビシギで左の1羽がトウネンです
4枚目は中田トウネンで両端がミユビシギです


2025/05/14(水)


傷んだ羽の多いオグロシギ。第1回夏羽でいいのでしょう.
成鳥夏羽はこれほど擦れが目立たない。


2025/05/13(火)


赤い夏羽も冬羽のような夏羽も、
成鳥も第1回も普通種もきちっと夏羽を撮っておきたいですね。
この時期に撮れる夏羽は今がチャンスだから。
1-2枚目 ハマシギ
3-4枚目 ミユビシギ


2025/05/12(月)

1枚目と2枚目 キアシシギ成鳥夏羽
 キアシシギはずいぶん増えました。どれだけいるのか散らばっていて数えられません。
3枚目:11日撮影のキョウジョシギ。キョウジョシギも増えてきました
4枚目 ツルシギは3羽残っています。左からアオアシシギ、キアシシギ
ツルシギ、アオアシシギ


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