三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。

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2014/12/24(水)


今日は短時間、近郊を一周してきただけで、
変わったものに出会えずシャッターを押すこともなかった。

昨日のアボセット第1回冬羽を。
飛びものがピンが甘いデスネ。


2014/12/22(月)


ダイシャクシギが4羽も5羽も越冬していたころは冬の海も活気があってよかったが。
昨年も1羽、今年も1羽。さみしくなったものです。

シロカモメが来ていると言う話はもう半月ほど前だったかな。
が、決まった場所に居るわけではないのでなかなか会えなかったが
今日、やっと会えました。

ダイシャクシギ第1回冬羽とシロカモメ成鳥。


2014/12/21(日)


近くに寄ってくれない遠くのカモさんたちに遊んでもらいました。
狙いはホオジロガモとクロガモです。
クロガモは♂成鳥は少なく幼鳥が多い。遠くて幼鳥か♀かの識別さえままならない距離ですが
撮れた画像を見ると♀タイプの多くが幼鳥のようです。



2014/12/20(土)


久しぶりのコミミでした。
車の足元から飛び立って降りたところがフェンスなのが気に入らないけれど撮れただけで満足とします。
すぐに2羽のカラスに追われ見失ってしまいました。
カラスと天気、悪条件が重なってしまいました。


2014/12/19(金)


撮影限界距離のクロガモ。クロガモと分かるだけの画像です。
そして、こちらも負けじと遠いツルシギです。
どれだけ第一か冬羽が進んだかもわからない遠さでした。


2014/12/18(木)


5羽のオオハシシギ、そのステージを再度確認するために何度もシャッター押しました。、
2枚目の水中に頭を突っ込んだ普段なら没にする画像が最も識別には向いてました。
幼鳥4羽と成鳥1羽で間違いないようだ。

遠くに浮かぶツクシガモ2羽も、飛びものはバシッと決められませんでした。


2014/12/15(月)


ミヤコドリの一斉カウント調査、今日はこれに参加。
持って行ったのは200ミリのレンズだけなので、小さな、小さな画像しか撮れません。
ハジロカイツブリが⒑羽ほど近くで潜水しては餌を捕って来るので貝類かと思ったが
捕食しているのは全てゴカイでした。ハジロもゴカイが好きなんだと分かった日でした。

午後から800ミリに変え、近郊を走り回ってみても特になにもありません。
撮れたのは2ムナグロ成鳥が2羽だけでした。


2014/12/13(土)


2羽居たツルシギが今日は1羽しか探せなかった。
ツルシギとキアシシギの越冬はこれまでないが、期待できるかも知れない。
オオハシシギ5羽にタカブシギ2羽の越冬も期待できるでしょう。
が、この4種は、池や河口干潟を移動するので探せたり、探せなかったり、
手間のかかる子たちです。今日も撮影中にハヤブサに飛ばされ
以降行方不明になりました。
画像は
1枚目:ツルシギ、2枚目:オオハシシギ、3枚目:タカブシギ、4枚目:タシギ。



2014/12/11(木)


キアシシギ成鳥、いつまで居てくれるのか、越冬するのだろうか。
今日の鳥見はこのキアシを探すのと、
大きな魚を捕えたユリカモメが飲み込めるのか、あきらめるのか見届けるのに時間がかかりすぎました。
ユリカモメは動画で撮ったのでここにはアップできませんが
1時間ほどかけて飲み込みました。
よく喉を通ったものだ。よく胃袋に収まったものだと、今日はユリカモメの胃袋の凄さに感激しました。

画像はキアシシギ、冬羽に換羽中です。冬羽が完成されるまで継続観察したいが・・・


2014/12/09(火)


西に走って三重では見られない冬羽のヨロネンを堪能してきました。
現地到着4時間後、やっと適距離で撮れました。
今日は1011回もシャッターを押しました。
1種の鳥に1000回以上もシャッター押したのは初めてです。
1枚目:水浴びするヨロネン。
2枚目:飛び上がるヨロネン。
3枚目:ゴカイを捕食するヨロネン。
4枚目:嘴を反らしてまでなにを言おうとしているのかヨロネン。


2014/12/08(月)


12月になってもキアシシギ成鳥が残ってました。11月にも見ているので1ヶ月後の再会でした。
過去、成鳥は10月、幼鳥は11月中旬までで、12月のキアシ成鳥は当地ではとても珍しい。
キアシは冬羽への換羽が遅いのか、当個体だけが遅いのかは分かりませんが
まだ冬羽の完成度は高くありません。換羽中の個体です。

1ー3枚目:キアシシギ成鳥 冬羽に換羽中
4枚目はタカブシギ成鳥冬羽です。



2014/12/06(土)


別々に行動していることが多いセイタカシギ⒑羽とオオハシシギ5羽が今日は珍しく揃ってました。

1枚目の画像に入っているのは当年生まれのセイタカが4羽と成鳥3羽、それにオオハシシギ4羽です。
セイタカシギは次列風切先端が白いことから年齢識別が可能ですが
オオハシシギ4羽の年齢の識別はこの画像からでは困難です。


2014/12/05(金)


寒くなりましたしかも強風でレンズは揺れる、
海岸で写真を撮る日ではありませんね。

ミユビシギと遠くのコクガンです。


2014/12/04(木)


野鳥展の映像の作成に時間をとられHPのアップが手抜きになってます。
やっと動画の作成を終えました。「ベルファームの水辺の鳥たち」映像 14分39秒
なれない動画の制作、素人が作ったものなので出来栄えは?です。

松阪農業公園ベルファーム野鳥展は
12月6日(土)14:00〜16:00  7日(日)10:00〜15:00の2日間です。
主催は日本野鳥の会三重です。

今日は鳥見を休みました。昨日の画像からツルシギを。
初めてツルシギが越冬するかもと期待しています。
ツルシギは幼鳥・第1回冬羽に換羽中です。
2枚目はツルシギとアオアシシギ(第一回冬羽)です。


2014/12/02(火)


今冬はオオハシシギの当たり年になりそうです。
5羽が越冬すれば三重県の記録になると思います。

後になって ただ5羽が越冬したというだけではつまらないので
5羽が揃ってくれた今日、年齢の内訳を確認しておきました。
成鳥1羽に幼鳥が4羽でした。

1枚目:5羽のオオハシシギ。
2枚目:成鳥(A)と幼鳥(B)
3枚目:幼鳥(C)と幼鳥(D)
4枚目:幼鳥(E)


2014/12/01(月)


池にはアオサギ以外1羽の鳥も入っていなかった。
久しぶりと言うか、時々現れるオオタカ成鳥のせいだろう。

ミヤコドリは雲出川河口には1羽もいません。
コクガン7羽は遠くに浮かんでました。
3枚目はヨシガモ、4枚目はオカヨシガモです。


2014/11/28(金)


11月もあと2日になりました。
ツルシギ幼鳥が1羽残ってますが、越冬してくれないかなー
ツルシギの越冬はこれまで一度もありません。

相変わらずカモやサギをビデオで撮っています。撮っても撮っても使い物にならないのが多くて。
それも今月で終わりにして、普段の鳥見に戻らなくてはHPにあげるものがありません。


2014/11/26(水)


昨日、今日と2日間天気が悪いのを幸いに、映像「ベルファームの水辺の鳥」の編集に集中していました。
期限が迫ってきたし今月中には仕上げないとと焦っています。

明日の予定はオオダイサギとチュウダイサギの並び
ハシビロガモのくるくる回る採餌。
キンクロハジロの潜水採餌。
これだけ撮れればOKだが・・予定通りに行くかどうか。

今夜は上げるものが何もないので2日前のアオアシシギとコガモを。


2014/11/24(月)


なんでそんなに警戒しなきゃいけないんだ。さっさと逃げていくミコアイサ。
それに比べ今日のツルシギはちっとも警戒心がない。ちょっとは警戒しろよと言いたくなります。



2014/11/20(木)


コクガンが夕刻には6羽になりました。
毎年、⒑羽前後が来てくれるので、随時到着するのでしょう。

今日はツグミも⒑羽ほど来てました。鳥たちが冬の到来を教えてくれます。
オオハシシギはいい写真が撮れなかったが、
4羽が越冬してくれれば、これも当地の記録になるでしょう。


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