三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
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**光昌のホーム**
チュウシャクとオオソリそれにダイゼンの多さが目立った日でした。 雨では遠くのものは写真になりません。 近くで撮れたものと言えばアカエイを飲み込めないアオサギさんに 夏羽が進んできたハマシギと換羽中のダイゼンだけでした。
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換羽に進行差はあってもシギチたちの夏羽が進んできました。 1枚目:ツルシギ夏羽とオオハシシギ夏羽が並んでくれました。 2枚目:オオソリハシ19羽の群れ。遠目にも赤い♂夏羽が増えてきました。 3枚目:タシギ成鳥夏羽。今年はタシギが多いです。 4枚目:チュウシャクも増えてきました。。成鳥夏羽。
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近場だけの鳥見でした。 特に変化がなかったのでシャッターを押さずに鳥見を終えました。
昨日、久しぶりに河川を覘いてみました。。。イカルチドリ成鳥
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1枚目:チュウシャクを数日前に見たと言う話がありましたが私もやっと出会えました。 2枚目・3枚目:ムナグロの団体さんがお着きになったようで。3か所で100羽以上の群れと出会いました。 4枚目:夏羽への変化を楽しみにしていたエリマキが抜けてしまったようで3日間探せていない。 オオハシシギは夏羽に換羽したが今日も健在でした。
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夕刻の河口はミヤコドリ35羽と大型シギが目立ってました。 ダイシャク・ホウロクはいつも通りだがオオソリハシが18もいたからだろう。
コムクドリも増えてきました。今日は2か所で80羽ほどいただろうか。
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1枚目:オオハシシギの夏羽が進んできました。この子は夏羽の進みが早いです。 2枚目:ツルシギ8羽の中で最も夏羽が進んでいる個体。 今年は8羽とも成鳥ばかりで昨年生まれの若い個体は居ません。 3枚目:太陽がお山に沈む夕刻、雲出川河口の干潟には ミヤコドリ13羽、ホウロク2羽、ダイシャク1羽、オオソリハシシギ7羽とハマシギ(多)でした。
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昨日は狙いの鳥がなかなか探せず、 浜辺を撮影道具を持って4キロは歩いただろうか。おかげで腰を痛めてしまった。 その探し物の鳥はハジロコチドリです。地元ではないですが12月から月一で撮り続けてきた個体。 いつ抜けてもおかしくない時期に入ったので諦めがつかなかった。
夕刻にやっと探し当て、メダイチドリとのバトルを撮れたのは良かった。 ISO800・SS500で条件はきついがなんとか写真になりました。
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今季初見のメダイチドリ、オオメダイチドリ、オバシギと3種の出会いがありました。 1枚目:オオメダイチドリ。第1回夏羽に換羽中。 2枚目:メダイチドリ。成鳥夏羽。 3枚目:メダイチドリの中に混じる1羽のオオメダイチドリ。 4枚目:オバシギ成鳥夏羽。
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オオハシシギ。抜けてしまったと思っていたが・・・ 13日間見なかっただけで久しぶりに出会ったような気がする。
オオソリハシシギ。近郊にいる5羽のオオソリハシシギが初めて1ヶ所に集合してました。 赤いのから白いのまで羽色はいろいろでした。 3枚目:下に下りているのは左がダイシャクシギ、右2羽はホウロクシギ。飛んでいるのはオオソリハシシギ。
4枚目、5羽の飛翔は全てオオソリハシシギ。
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なかなか近くに寄ってくれなかったミミカイツブリ。 近距離に一度だけ浮かび上がったときは餌を銜えてました。 この子もいつ抜けてもおかしくない時期になりました。
オオソリハシシギ雌雄が並んでくれました。
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4月7日にもなるとなにか入って来てるのじゃないかと期待してしまいます。 が、期待は期待で終わってしまう。今日もドキッとするものには出会えなかった。 新顔と言えばムナグロ10羽とツルシギ1羽だけでした。 ムナグロは越冬もしていたし、渡りの新しい群れが来ても新鮮さを感じません。 ツルシギが1羽増えて9羽に増えてました。9羽は全て成鳥のようで確認できたものの中には若鳥は居ません。
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1枚目:すっかり旅立ってしまったと思っていたズグロカモメが干潟に5羽現れました。 どこから来たのか移動の途中、休息に干潟に下りたのでしょう。5羽とも若鳥でした。
2枚目:ダイシャクシギとオオソリハシシギ、ホウロクシギ3羽の並びの写真が撮れたのも久しぶりのような気がする。
3枚目:今季お初のエリマキシギ。ポツポツと新たな顔が現れるようになった。 一日一日、待ちに待った春を実感できる。
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荒れ気味の一日でした。今日は鳥見を休んで昨日アップした「松阪の海辺の鳥たち」。 音声と画像の途切れが気になるのでこれの手直しに挑戦でした。 昨日のアップ時点よりましになったと思うがまだ試してみたいことがあるので少し日をおいて再度挑戦です。 動画をHPで扱うのは初めてなので難しいが面白いし、いい勉強になります。
画像は昨日のアオアシとシロカモメを。 アオアシは渡りではなく越冬していた若鳥2羽。魚の追い込み漁に夢中でした。 シロカモメは久しぶりの再会でした。成鳥です。
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松阪の海辺に飛来する野鳥と野鳥を取り巻く生き物、生息する環境を子供たちに知ってもらうことが 故郷の海・自然の大切さを考えるきっかけになる。そんなDVD「松阪の海辺の鳥たち」の制作に関わってきました。 松阪市の小・中学校全校に配布されます。
そのDVD「松阪市の海辺の水鳥たち」の動画とスライド画像をHPに上げました。 動画投稿サイトを利用するのではなく自分のHPに上げるのは初めだったので少々手こずりましたが・・・やっと一段落です。 メニューのページにリンクを貼りました。
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3月の渡来から見ると、最も早かったのがホウロクシギ、 そしてツルシギ、ダイシャクシギ、ムナグロ、オオソリハシシギと入り、 4月2日にアカアシシギが渡来。数は少ないが種としてみると順調です。 それとツルシギは8羽になりました。
1-2枚目:アカアシシギ。 3-4枚目:昨日撮影のミミカイツブリ。換羽中と言うこともあって綺麗な羽衣とは言えません。
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越冬していたムナグロではなく今季お初の渡りのムナグロが1羽で到着。 シギ・チドリも今は入れ替わりの端境期。シギチの到着が待ち遠しい。
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ソーラーハウスの工事が進んできた昨年の11月ごろから南ボラ池でセイタカシギの姿を見かけることはなかった。 ソーラーパネルの影響を心配していたが 今日は南ボラ池に一組のつがいが入っていた。約5か月ぶり。
ツルシギの渡来は今年は7羽で終わりそう。 越冬のオオハシシギは夏羽が見えるようになってきた。
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今日は適距離で撮れたのはホウロクシギだけでした。 第1回夏羽、あるいは第1回夏羽に換羽中と思いますが・・・
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昨年も来ていたヨシガモとヒドリガモの雑種。 こういうのはヨシガモ×ヒドリガモと書くのか、それともヒドリガモ×ヨシガモと書くのか 私には分からない。池にはヒドリガモもヨシガモもいるが、ヨシガモと行動している方が多いです。
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ミヤコドリの獲物、バカ貝を横取りしたり、ミサゴの獲物、魚を狙ったり、 今日はノスリの獲物、ヘビを横取りしようと・・・ しつこい2羽のカラス、だが、ミヤコドリの獲物はかすめ捕れてもミサゴやノスリ相手ではあきらめるよりしかたなかった。
4枚目は長期滞在のナベヅル、光線が悪くいい写真にならなかったが今日もいたと言う記録画像です。
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