三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。

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2022/03/23(水)


夕刻近くの定点を巡回したけれど何もなかったです。
直近の在庫から
1枚目:チュウヒ
2枚目:遠くを飛んだのは 大陸型チュウヒかな?
3枚目:ハジロカイツブリ夏羽
4枚目:オオジュリン


2022/03/22(火)


「お願い」

ナベヅル46羽が16日の9時20分頃、松阪を旅立ちました。

その後のナべヅルの貴重な情報を日本野鳥の会京都支部の方から
「11時58分に滋賀県の野洲川河口上空を南勢に通過しました」と連絡頂きました。

46羽のナベヅルが、この後どのようなコースをとるのか、
ナベヅルを見守ってきた野鳥の会三重の人も大変関心を持っています。
飛来当初から日々の行動を記録しています

滋賀県野洲川以降のナベヅル46羽を見たという
その後の情報をお寄せいただくととてもありがたいです。

画像は松阪に滞在中のものです。




2022/03/21(月)


カナダカモメがいるであろう海岸に今年初めて出向きました。
出向いたからと言って必ず撮れるわけではありませんが、
タイミングよくカナダカモメが沖から飛んで来てくれました。

10数年も来ているカナダカモメ、今年も飛来したという記録画像を撮れにっこりです
特にカモメ好きでもないので今年のカナダはこれでいい。
今日撮れなかったら何度か行かなければならなくなってしまいます。


2022/03/20(日)


タゲリが4月まで居残ることは稀にしかありません。3月下旬までに旅立っていきます。
少数の個体が3月20日頃になると夏羽に換羽します。

♂は夏羽の特徴がはっきりしていることもあって分かりよいですが、♀の完全な夏羽個体は図鑑の掲載も殆どありません。

毎年、3月下旬になると♀夏羽を探しますが、タゲリの多くが旅立って行った後で
居残り個体から♀夏羽を探すことは非常に難しいです。

1-3枚目の個体は♀夏羽と判断しました。
完成度の高い夏羽ではないかも知れませんが夏羽と言えるところまで換羽していると思います。
♀夏羽は♂夏羽と違い、顔から胸の黒色部が不完全です。

4枚目は♂夏羽です。完全な夏羽までもう一歩です。




2022/03/19(土)


たくさん浮かぶカモの中に珍しいものも混じっているかもと思い見るも
数の多さに集中力が途切れ途中で諦めてしまう。また、明日しようと。
今日はそれでも変わり者を1羽ゲット。

ヒドリガモ♀生殖羽 部分白変個体でよいでしょうか。


2022/03/18(金)


三重県庁 エレベーターのドアの写真 続き


2022/03/18(金)


終日雨でした。探鳥も行かなかったし、今日撮りの写真もないので
数日前に撮影した三重県庁のシロチドリの写真を。

1階の正面玄関の4つのエレベーターのドアに
三重県の鳥 シロチドリ、県の花 花菖蒲。県の木 神宮杉 県の鳥獣 カモシカがあります。

皆さんはどのエレベーターを選んで乗るでしょうか、
バーダーならシロチドリのエレベーターを選びますよね。

ドアが開くまで可愛いシロチドリが見つめてくれますからね。
写真提供者の私が言うのだから間違いありません(*^。^*)


2022/03/17(木)


珍鳥カモは♀の方が出会いは少ない。
♀は羽色・羽模様が♂より地味なので見つけにくいこともあるでしょう。

なので、珍しい種、少ない種は♂より♀の方が希少価値があるように思います。

今日のアメリカヒドリもそうでした。地味な♀を見つけ\(^o^)/でした。
アメリカヒドリ♀ 第1回生殖羽

♀生殖羽は過去に撮れているので♀の第1回生殖羽と言うのが嬉しかった。
撮り始めてまもなくミサゴに驚き飛び去って
いろんな姿勢・角度を撮ることは出来なかったが,アメリカヒドリ♀第1回生殖羽 嬉しい出会いでした。

尚、ナベヅルは昨日が終認でした。私は見送ることが出来なかったですが
毎日通われ保護観察されていた野鳥の会の方が一人で見送られました。

46羽が旅立ち、どうしたことか2羽が居残りました。なぜ居残ったのかの詳細が
分かるときがあればいいなと思う。
4枚目の画像は遠距離記録画像です。ぼやけてますがご容赦を。



2022/03/15(火)


干潟の先端にミヤコドリが50程、水は青く澄んでいるし、ゴミもない。
潮が満ちてきてカワウやカモ類、カモメ類が飛び去るのを待ち撮りました。
雲出川河口のミヤコドリ景色、いい写真になる条件がなかなか揃わない。


2022/03/14(月)


今日もナベヅルが見れた。夏のような温かさだったけれど、旅立たず居残っている。
48羽のナベズル、この子たちはいつ旅立つのか、出来ることなら旅立ちに立ち会いたいが
こちらの都合の良い日、良い時間を選んでくれるわけでもないから、
立ち会えるかどうかは運しだいになるのかな。

1枚目:今日最も近かった時の一枚です。大満足と言う写真ではないですが
この程度の写真でも撮るのは容易ではありません。殆どがゴミ箱直行です。
午後からのヒクイナも満足できる写真には程遠いです。さっぱりした背景のところに出てくれません。


2022/03/12(土)


ナベヅルはまだ居残ってました。旅立ちは今日か今日かと思いながら
明日は居ないだろうと思いながら、一日一日延びていく。
気温が上がってきてナベヅルのように遠くの被写体はぼやけたような眠い写真になってしまいます。
今日も居たという記録の写真だからそれでいいわけですが。
たくさんシャッターを押してもゴミ箱行き量産で残ったのは数枚しかなかった。

1-2枚目:ナベヅル48羽確認できました
3-4枚目:カワアイサ♂。眼が入ってないので・・


2022/03/10(木)


1週間に2-4回ナベズルを、滞在しているか確認を。
今日も視界から消えていったナベズル。長い間ありがとうと感謝の気持ちをつぶやいたのはいいが
又、戻って来た。48羽のナベヅルが。

さて明日はどうなるのか、ナベヅルに聞くしかないようです。
だが私は鳥語を、ナベヅル語を離せない。長く三重中勢地区に滞在してくれたのだから
好きな時に旅立ってくれたらいい。毎日、ナベヅルを見守っている野鳥の会の人がいる。
その努力に敬意を表したい。来年も来たいと思う心をナベヅルは持っただろう。

午前はナベズルの確認を、午後はズグロカモメを、そしてミヤコドリを。
最近はこのパターンが多いです。

今夜もミヤコドリで。
餌場の喧嘩は激しく怪我をしないか心配します。画像は昨年生まれの若鳥と成鳥です。
餌場の喧嘩は若鳥が吹っ掛けることが多いです。




2022/03/08(火)


探鳥最後に久しぶりにミヤコドリで粘ってみました。
青い水色、綺麗な干潟、香良洲海岸に52羽のミヤコドリ。

砂浜に腰を下ろし
ミヤコドリの動きを見ていると海辺で生まれ育った幸せを感じます。
4枚目は多くがユリカモメですがミヤコドリも混じっています。


2022/03/07(月)


キャッチライトが入らないカワアイサの大量生産でした。芸もせず泳いでいるだけのカワアイサ。
でも、居てくれるだけでも喜ばなくては。
4枚目のズグロカモメはもっとバッチリ撮れていると思ったが・・


2022/03/07(月)


今日の一枚にその時上げられなかったもの、上げる機会を単純に逃したもの。
約束で何年も上げられないものもあります。

そんな中の一枚を、毎年のように数羽が飛来する、特に珍しい鳥ではないですが
三重中勢に14羽のマガンが飛来した。14羽という数がこれまでにない数であったこと、
バーダーが増えすぎることによるナベヅルへの圧迫を危惧し、そのまま上げる機会を逃しましたが
後に振り返った時に記録として見つけやすいようにアップしておきます。
写真は2022年2月1日撮影。


2022/03/05(土)


ズグロカモメの黒い子が増えてきました。白い子からごま塩の子、そして名前通りの頭黒になった子。
ズグロが楽しめる季節になりました。今日は20羽ほど見ました。


2022/03/02(水)


昨日 今日と上げるものがありません。

月曜日に撮ったナベズルを。
以降の2日間ナベヅルは、どうしているのだろうか。
旅立っていったのだろうか。まだいるのだろうか。

今冬はナベヅル48羽の越冬にヒシクイ5羽とマガン1羽の越冬があり
記録に残る年になった

数日の滞在だったとはいえ、マガン14羽の群れも、14羽のマガンが当地区に現れたのも初めてでしょう。
数羽のマガンは毎年のように見られるが14羽は多い。


2022/03/01(火)


今日はコミミにお相手してもらう、そう思って久しぶりの早朝鳥見、が、見事に振られました。
最近、狙いの鳥に殆どハズレはなかったのですが、どうやらツキを使い果たしてしまったようだ。

画像は昨日のクビワキンクロ♂を。

4枚目は大きくトリミングしたので画像の質は落ちますが、
頸の付け根に茶褐色の首輪のようなものが写っている。
この首輪があることでクビワキンクロと名付けられたのだろうか。


2022/02/27(日)


アカハジロ♂を撮ると、出来ることなら♀も撮っておきたいとなります。
でも、三重で♀との出会いは期待できないので、県外で撮ってきました。
県外での撮影でも地元の人の意向を無視は出来ないので場所の問い合わせはご遠慮願います。
アカハジロは珍しいカモですが、♀となればなおさら希少価値はあるでしょう。


2022/02/26(土)


琵琶湖をウロウロしてました。
3時間ほど湖北に立ち寄りオオワシとコハクチョウにお相手してもらいました。
湖北に行ったという記録画像です。粘って撮る根性はありません。

只、コハクチョウに混じるであろうアメリカコハクチョウだけは探して帰りたかった。

1-3枚目の嘴の大部分が黒いのがアメリカコハクチョウとの判断です。
4枚目はオオワシです。挨拶してきました。


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