三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。

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2022/04/08(金)


昨日でした。アカアシシギと思うのが1羽いるとTel頂きました。
距離と光の具合で断定が難しかったのだろうけれど、さすが、見る人は見ています。
今日、そのアカアシシギを撮ってきました。
アカアシシギは近年は特に珍しいと言うシギでもないですが
今春も渡来してきたというのが大事です。

1枚目から4枚目までツルシギに混じり1羽のアカアシシギが入っています。
成鳥です。冬羽の羽衣のように見えますが、換羽中なのだろうと思います。
適距離で撮らないと、詳細な部分まで分かる写真を撮らないと、いけません。


2022/04/07(木)


1枚目:はっきりしない白線が側胸にある。
アメリカコガモとの雑種なのでしょう。

3枚目:ツルシギは6羽いますが、6羽の内、最も黒味がかってきた個体。
この子は4月中に黒ちゃんになるのでしょう。


2022/04/06(水)


セイタカシギ♂成鳥です。なかなかいい顔しています。昔ならハンサム、今はイケメンと言うのかな。

いつも同じものを撮っています。この子たちが旅立つまで素通りする訳にも行きません。

昨日のカラスです。満開の桜の中に埋もれるようにして抱卵しています。
なかなか風流なカラスです。


2022/04/04(月)


シマアジ今季お初でした。♂2羽。
♀もと思い探して見ましたが見つからなかったです。
来ているだろうと思うのですが。

毎年顔見せする鳥は心待ちします。シマアジもそんな鳥の一つです。





2022/04/02(土)


特別なものを見つけられなかった。トンボも探して見たが1頭も出会いがなかった。
まだ少し早いかな。散歩と思って歩きましたが。

帰りにツルシギとセイタカを少し撮り、
チュウダイサギの飾り羽がとても綺麗だったので久しぶりにサギ類も撮りました。

チュウダイサギは婚姻色と言えるものから夏羽に近いもの
明らかに換羽中と見えるものまで様々でした

1-3枚目:チュウダイサギ
4枚目:セイタカシギ成鳥♂ 足色が綺麗な赤でした。胸もピンク味を帯びてました。


2022/03/31(木)


こに行っても桜は満開で メジロも大騒ぎしてました。
この日をメジロさんも待っていたのかな。


2022/03/30(水)


ツルシギが6羽になりました。
まず3羽入り、その後1羽、また1羽と入り、そして今日6羽になりました。
写真の良し悪しよりも、その時その時の最大数の記録写真が欲しいですが
なかなかいい感じで1画面に収まるように並んでくれません。

セイタカシギは7羽でした。
繁殖期を迎え、胸からの下面にピンク味を帯びた1羽が目立ちました。


2022/03/29(火)


近郊の水辺も少しづつ春の様相になってきました。

ツルシギが5羽とセイタカ8羽が闊歩する池、
閑古鳥が鳴いていた1週間前の池から見れば
珍しいものは居なくても活気が感じられるようになりました。

海辺はホウロクシギが入ってきて、大型シギの存在感は数羽いるだけで
カモやユリカモメの群れに埋もれてしまいません。


2022/03/27(日)


香良洲橋(からす橋)の渡り始めでした。4年半は長かったです。
これで迂回せずに海岸に出られます。香良洲海岸まで5分もあれば到着です。
5分10分と言う差は毎日のことになると気持ちの上で大きいです。

開通した真新しい香良洲橋を渡って、近郊の鳥たちを少しの時間見てきました。
ミヤコドリが20羽程、ツルシギが昨日と同じ5羽、ハジロカイツブリが15羽程、殆どが夏羽でした。


2022/03/25(金)


ツルシギが1羽増えて4羽になりました。 ツルシギは松阪地区で見られる代表的なシギ。
春の池になくてはならないシギ、野鳥趣味に入って25年ほど経ちますが
ツルシギが来なかった春はありません。飛来数は激減したけれど途絶えることなく続いています。

当地区の最も大事にしたいシギの一つです。今年は渡来が遅かったので心配しましたが
後続を楽しみにしています。

昨日からいる3羽と距離を保ち1羽で静かに餌を採ってました。
明日か、遅くとも数日中に3羽と一緒に行動するようになるでしょう。
新たに入った1羽(1枚目)は成鳥と判断しました。これで第1回冬羽が1羽、成鳥が3羽となりました。

3枚目と4枚目は同一個体でアオサギです。アオサギが泥地の干潟で何を食べているのか
確認するためにしっかり狙いました。魚でなくエビでした。



2022/03/24(木)


ツルシギが3羽到着してました。
ツルシギが到着していないか、午前と午後見回るのが日課でした。

所用で見まわれない日もあります。昨日は夕刻のみの見回りでした。
ツルシギの姿はなかった。

ツルシギの飛来する池に今日午前に寄ったら、3羽のツルシギが石積の上に。
こんなに初見が遅れたのは20数年なかったです。

早い時は2月下旬に、3月上旬に姿を見せるのが普通と言うこともあって
ツルシギは春の使者とも呼ばれてました。でも、良かった

今日は3月24日、最も遅い到着になりましたがツルシギが来ないのかと言う心配が消えただけでも
姿を見たときはとても嬉しかった。

3羽のツルシギ(1枚目)、2羽は成鳥で1羽は第1回冬羽だと思います。

2枚目の1個体は冬羽ですが、もう1個体は肩羽に黒色の羽が出始めています。
頸から胸にかけても夏羽が出始めています。夏羽に換羽初期と判断します

3枚目は第1回冬羽と思います。

4枚目は3枚目の上面の拡大です
擦れた幼羽と思われる羽が残っています。

今後の検証が必要ですが
成鳥2羽と昨年生まれの若鳥1羽の3羽が渡来したと判断しました。


2022/03/23(水)


夕刻近くの定点を巡回したけれど何もなかったです。
直近の在庫から
1枚目:チュウヒ
2枚目:遠くを飛んだのは 大陸型チュウヒかな?
3枚目:ハジロカイツブリ夏羽
4枚目:オオジュリン


2022/03/22(火)


「お願い」

ナベヅル46羽が16日の9時20分頃、松阪を旅立ちました。

その後のナべヅルの貴重な情報を日本野鳥の会京都支部の方から
「11時58分に滋賀県の野洲川河口上空を南勢に通過しました」と連絡頂きました。

46羽のナベヅルが、この後どのようなコースをとるのか、
ナベヅルを見守ってきた野鳥の会三重の人も大変関心を持っています。
飛来当初から日々の行動を記録しています

滋賀県野洲川以降のナベヅル46羽を見たという
その後の情報をお寄せいただくととてもありがたいです。

画像は松阪に滞在中のものです。




2022/03/21(月)


カナダカモメがいるであろう海岸に今年初めて出向きました。
出向いたからと言って必ず撮れるわけではありませんが、
タイミングよくカナダカモメが沖から飛んで来てくれました。

10数年も来ているカナダカモメ、今年も飛来したという記録画像を撮れにっこりです
特にカモメ好きでもないので今年のカナダはこれでいい。
今日撮れなかったら何度か行かなければならなくなってしまいます。


2022/03/20(日)


タゲリが4月まで居残ることは稀にしかありません。3月下旬までに旅立っていきます。
少数の個体が3月20日頃になると夏羽に換羽します。

♂は夏羽の特徴がはっきりしていることもあって分かりよいですが、♀の完全な夏羽個体は図鑑の掲載も殆どありません。

毎年、3月下旬になると♀夏羽を探しますが、タゲリの多くが旅立って行った後で
居残り個体から♀夏羽を探すことは非常に難しいです。

1-3枚目の個体は♀夏羽と判断しました。
完成度の高い夏羽ではないかも知れませんが夏羽と言えるところまで換羽していると思います。
♀夏羽は♂夏羽と違い、顔から胸の黒色部が不完全です。

4枚目は♂夏羽です。完全な夏羽までもう一歩です。




2022/03/19(土)


たくさん浮かぶカモの中に珍しいものも混じっているかもと思い見るも
数の多さに集中力が途切れ途中で諦めてしまう。また、明日しようと。
今日はそれでも変わり者を1羽ゲット。

ヒドリガモ♀生殖羽 部分白変個体でよいでしょうか。


2022/03/18(金)


三重県庁 エレベーターのドアの写真 続き


2022/03/18(金)


終日雨でした。探鳥も行かなかったし、今日撮りの写真もないので
数日前に撮影した三重県庁のシロチドリの写真を。

1階の正面玄関の4つのエレベーターのドアに
三重県の鳥 シロチドリ、県の花 花菖蒲。県の木 神宮杉 県の鳥獣 カモシカがあります。

皆さんはどのエレベーターを選んで乗るでしょうか、
バーダーならシロチドリのエレベーターを選びますよね。

ドアが開くまで可愛いシロチドリが見つめてくれますからね。
写真提供者の私が言うのだから間違いありません(*^。^*)


2022/03/17(木)


珍鳥カモは♀の方が出会いは少ない。
♀は羽色・羽模様が♂より地味なので見つけにくいこともあるでしょう。

なので、珍しい種、少ない種は♂より♀の方が希少価値があるように思います。

今日のアメリカヒドリもそうでした。地味な♀を見つけ\(^o^)/でした。
アメリカヒドリ♀ 第1回生殖羽

♀生殖羽は過去に撮れているので♀の第1回生殖羽と言うのが嬉しかった。
撮り始めてまもなくミサゴに驚き飛び去って
いろんな姿勢・角度を撮ることは出来なかったが,アメリカヒドリ♀第1回生殖羽 嬉しい出会いでした。

尚、ナベヅルは昨日が終認でした。私は見送ることが出来なかったですが
毎日通われ保護観察されていた野鳥の会の方が一人で見送られました。

46羽が旅立ち、どうしたことか2羽が居残りました。なぜ居残ったのかの詳細が
分かるときがあればいいなと思う。
4枚目の画像は遠距離記録画像です。ぼやけてますがご容赦を。



2022/03/15(火)


干潟の先端にミヤコドリが50程、水は青く澄んでいるし、ゴミもない。
潮が満ちてきてカワウやカモ類、カモメ類が飛び去るのを待ち撮りました。
雲出川河口のミヤコドリ景色、いい写真になる条件がなかなか揃わない。


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