三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。

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2014/10/21(火)


今日も何もありません。
ただミサゴが可愛かった。ミサゴってこんなに愛嬌あったかなーて思って撮ってました。
可愛かったといえばノビタキ君も可愛かったです。


2014/10/18(土)


オジロトウネン幼鳥、今季3個体目の出会いでした。まだ、冬羽が出ていないような。
小・中雨覆の灰色に見える羽が冬羽ではないかと思い撮っていましたが
パソに取り込んで見ると幼羽でした。

オグロシギ成鳥夏羽、擦れが激しく体が黒ずんできましたが、こちらもまだ冬羽が1枚も出ていません。
今日は鳥見最後に近距離で撮れましたが、アップするのは午前中、皆さんと一緒に撮った飛びもの画像を。


2014/10/17(金)


パソコンを2-3時間使用していると急激に重くなって、高熱が・・・。通常のシャットダウンは動作しないので、重くなって固まるとこの3日間電源ボタンで強制シャットダウンをパソコンが壊れるのを覚悟して繰り返してました。不思議だったのは強制シャットダウンをすると、2時間ほどまたサクサク動くことでした。いろいろとやってみて、やっと原因が分かり解決、重くなってきたときにタスクマネージャーを起動してCPUを見ると一つのソフトが原因と分かりました。このソフトを停止、そしてアンインストールして快適に動作するようになりました。今まで毎日使っていたソフトなのになぜ?ファイルが壊れたのか? それとも他の類似ソフトと競合するようになったのかなー。パソコンは時としてオーナーの言うことを聞いてくれない。もっと知識をつけよと怒鳴り返してくるようで。

今日は寒かったです。特に撮るもの物も探せず、ミユビだけ撮って鳥見を終えました。
1枚目:成鳥冬羽、 2枚目:第1回冬羽に換羽中、


2014/10/16(木)


1枚目:宮城県の鳥の海から飛来してきたフラッグ付きソリハシシギ、
写真に撮れたのは9月13日でした。
フラッグで個体識別ができるので、9月13日から今日9月16日までにどれほど換羽が進んだのか分かりますが、
この子はまだ冬羽がほとんど出ていませんでした。
1枚目:今日10月16日のソリハシシギ幼鳥。2枚目が9月13日の同個体。
3枚目:コアオアシシギ成鳥冬羽。
4枚目:コオバシギ ほぼ第1回冬羽と言えるところまで換羽が進んでいます。


2014/10/14(火)


台風の土産を期待して午前は内陸部巡りもいつもの顔ぶれしかいなかった。
午後から海側を・・と言ってもアジサシ狙いでした。
今日は20ほどのオオアジサシと数羽のアジサシがよく飛びました。
強風で沖の竹杭にとまっていられなかったのでしょう。
3枚目:アジサシが咥えているのはイワシのようですね。


2014/10/11(土)


1枚目:抜けたかと思っていたオグロシギ夏羽がまだ居残ってました。
まだ冬羽が1枚も出ていない。冬羽への換羽がどう進んでいくのか見てみたいですが無理でしょうね。
冬季にハマシギの夏羽、ムナグロの夏羽を過去見ていますが、この子も夏羽のまま、冬を越すのかな?
冬羽に換羽できない特異な子と言うこともあるのかなー
3枚目:コアオアシシギ幼鳥3羽。第1回冬羽への換羽の進みは個体差が大きいです。
4枚目:チュウシャクシギ幼鳥。春に比べ秋の渡りは少ないですがそれでも今年の少なさは異常です。
こんなに少ない年は野鳥趣味に入って初めてです。
久しぶりのチュウシャクでした。今年はまだ10羽も出会っていません。


2014/10/08(水)


オグロシギの群れに成鳥が混じったり、オオソリハシの群れに成鳥が混じったり、
いつも見ている群れの中にもしっかり見れば興味が持てるものが居るというか、貴重な個体がいる。
オグロ成鳥もそうだけど、オオソリ成鳥も10月にもなれば、なかなか見ることができない。
10月のオグロ成鳥はこの10年間で初めての出会いだったけれど、
1オオソリ成鳥との出会いもまだ2個体目です。

画像1枚目:オオソリハシシギ成鳥。
2枚目:オオソリハシシギ幼鳥。


2014/10/07(火)


朝から暗くなる前まで鳥見をしていて、なにを撮ったのだろうと考えなければならないほど
シャッターを押さなかった。鳥に変化はなかったが・・

1枚目:遠くのコアオしか撮れなかったが、4羽居たコアオの中で冬羽の出が他の3羽より多く、
成鳥かもとお隣さんに言いましたが、パソに取り込んで見てみると第1回冬羽でした。
あの距離で羽が見れるほど撮れるとは・・・光線が良かったんだなー
3枚目:ミヤコドリはどこで眠るのだろう。
暗くなったから塒に向かったのだろうと思うのは勝手な解釈で、塒なんてないのだろう。
昼間でも夜でも餌を捕り、眠くなれば仮眠し、我々人間のように熟睡することもないのでしょう。
夕刻、2度旋回し、9羽のミヤコドリは沖の夕闇に消えていきました。
今日も塒に向かったというより、満潮になって居場所がなくなったから だろうなー


2014/10/06(月)


避難鳥はなにもなかった。何も探せなかった。
普段と変わらぬ鳥見で終わりました。
1枚目:ウズラシギ幼鳥。
ウズラシギは換羽が遅いので、この子もまだ冬羽が1枚も出ていない。
2枚目:コアオアシシギ幼鳥。
ほぼ第1回冬羽と言うところまで換羽が進んできました。
3枚目:メダイチドリ成鳥。
冬羽が進んでメダイチドリってこんなに綺麗な羽色だったかなーと思ってしまいました。
4枚目:ミユビシギ成鳥。冬羽の白さ、綺麗さはさすがミユビというところかなー


2014/10/05(日)


今日は鳥見を休んで画像の整理に没頭しました。
アップする今日撮りの画像がないので、昨日のオオメダイチドリ幼鳥を。

1枚目:この角度だと後頸が白く見えるのでシロチドリのように見えるかも。

2枚目:この角度だと嘴の長さもはっきりせずメダイチドリのように見えるかも。

3枚目:この角度だとオオメダイチドリと分かりよいですね。
嘴の形状や長さは別にしても、
羽先が尖っているのが分かります。メダイチドリの羽先は丸いです。


2014/10/04(土)


1枚目:沖に群れるオオミズナギドリと遠くの竹杭にとまるオオアジサシを
2時間ほど粘って狙ってみました。
適距離の撮影は出来なかったが、オオアジサシは少ないチャンスをなんとか。
3枚目:オオミズナギドリは群れては居ても、今日も適距離に近づくことはなかった。
4枚目:オグロシギ夏羽も残っていた。成鳥と幼鳥がうまく1画面に収まってくれました。



2014/10/03(金)


10月の成鳥は記憶にないというか、確か初めてだと思う。
しかも、冬羽でなく夏羽後期の個体。
頸から胸の赤みが強く、顔の部分が白い。強烈な個性を持った容姿に、
アメリカオグロシギと言うこともあるのかと思ってしまいました。
が、紛れのないオグロシギ、10月の♂夏羽後期、
これはこれでとても貴重な出会いでした。


2014/10/02(木)


1枚目:オオソリとオグロの飛翔。翼表の比較画像は撮れても
なかなか撮れなかった翼の裏面。
オオソリとオグロの翼裏の比較画像、やっとゲットできました。群れの中に2羽のオグロシギが居ます。

小雨降る中、出会ったトウネンの群れ、その中に1羽。気になる子が・・・
ヨロネンか、ヨロネンだろうと思って撮った個体。
摩耗により雨覆の羽縁の赤みが薄れてきているが、副眉斑はない。
足の長さは堤防上からの見下ろしで分からないなどがあってもヨロネンと判断したい。


2014/09/30(火)


沖の竹杭にとまっていたオオアジサシ7羽。、撮影距離ではありません。観察限界距離。7羽、見えるかなー(4枚目)
沖で飛び交っているのはオオミズナギドリ、今日は比較的距離が近かったが、それでも150〜200mはあった(3枚目)。

1枚目はオバシギ幼鳥、2枚目はコオバシギ幼鳥。


2014/09/29(月)


気分転換に今日はアカガシラサギを行ってきました。
冬羽になるのを待っていたとも言えます。
被写体が近すぎたので短いレンズを持って行けばよかったと反省しています。
3枚目、足指を狙ってみました。
内趾と中趾の間に大きくない水かきがあるのですね。

家に戻る前に河口右岸に寄りましたが、2月27日まで工事で通行止めの看板が・・・観察が不便になりそうです。


2014/09/28(日)


今日は短時間の観察だけの鳥見でした。
シャッターを押したのは遠くのユリカモメだけ。
今日、ユリカモメが⒑数羽入ってきたというだけの記録。
ウミネコに混じるユリカモメ、見えるかなー


2014/09/27(土)


津市から伊勢市まで水田をジグザグに走りました。
シギチが入りそうなごく最近耕されて水気のある水田を探すためです。
田んぼの乾燥化が進んで、水気のある水田も2・3日もすれば干し上がっていく。
シギチ探しも随分、労力が要求されるようになりました。

今日はそれでもオジロトウネン2羽が報いてくれました。当地におけるジロネンの飛来数は少なく
感覚は普通種扱いですが、年に会える個体数は少数です。
2羽とも幼鳥ですが、これまで幼鳥に出会ったのは9月下旬から、8月下旬のフレッシュな幼鳥は嬉しい出会いでした。






2014/09/26(金)


オオソリハシシギとオグロシギの混群が河口干潟に30ほど、
休息するときも飛ぶときも行動を共にしていた。
こうした群れを干潟で見た記憶がありません。
30羽、全てを1画面に収められなかったけれど・・・・

アップした画像の中にオグロシギが何羽居るでしょうか。分かるでしょうか。挑戦してみてください。



2014/09/25(木)


沖に数えられないほどのオオミズナギドリが飛び交ってました。堤防から500m〜1Kmほどあっただろうか、
100枚ほどシャッターを押してみたが、ただ1枚、識別に耐えるのが撮れました。
船上から撮るのと違って、堤防から遠距離ミズナギドリに挑戦するのも楽しい。

ハマシギが増えてきました。2枚目:成鳥夏羽後期、3枚目:成鳥冬羽

やっと地元にも2・3日前からノビタキが.....花ノビなんてのは撮れません。田んぼの雑草ノビタキです。



2014/09/24(水)


夕刻の短時間鳥見でした。池でコアオを撮り、
曇り空の夕刻の干潟で遠くに群れる鳥たちを少しだけ撮って鳥見を終えました。
オオソリハシシギ(幼鳥)が27羽になり、数日姿を見なかったミヤコドリ9羽が戻っていた。
池ではアオアシ幼鳥の小群に混じってコアオ(幼鳥)が1羽。


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