三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。
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**光昌のホーム**
ミミカイツブリ4羽を確認しても、撮影距離までなかなか近づいてくれなくて。 今日も大トリミング画像になってしまいました。
長らく滞在してるので久しぶりにアボセットを撮りに寄りました。
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1枚目:コチョウゲンと出会ったのは今冬初めてでした。田園にやって来る冬のタカたち、 数年前より随分減りました。コチョウゲンも数年前まで複数見られたが・・・ 2枚目:田園で食事中のオオタカ。獲物はカルガモでした。 3枚目:2羽のミコアイサ。幼鳥と♀成鳥の識別が難しいカモなので ♀でいいと思いましたということにします。
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特別なものを狙ったわけではないのに今日は無駄足の一日になってしまった。 帰路、ハイブリッドが居ますと出会ったバーダーから教えてもらって撮ったキンクロとスズガモのハイブリッド。 これはこれで珍しいから今日の成果とします。 1枚目:キンクロハジロ×スズガモ(2羽写っている下の個体) 2枚目:キンクロハジロ 3枚目:最近よく見かけるビンズイ。今日は近かったので1枚押しました。
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オジロトウネンは地元で今季お初でした。近郊のどこかで越冬しているようだ。
越冬と言えばムナグロも。今季はムナグロの越冬が6羽と少ない。 内訳は成鳥が4羽と第1回冬羽が2羽。
1枚目、2枚目:オジロトウネン第1回冬羽。 3枚目:ムナグロ成鳥冬羽。 4枚目:ムナグロ第1回冬羽。
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寒くても風が吹いてもオオハシたちは元気です。 2か月半先には夏羽を見せてくれるでしょう。
画像はオオハシシギとノスリを。
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画像の整理で一日を過ごしました。アップするものがないので 最近の保存から普通種を。
1枚目:ダイシャクシギ第1回夏羽。 2枚目:アオアシシギ第1回夏羽。 3枚目:トモエガモ♀成鳥。
隣県は北も西も盛り上がっているようですが、こちらの水鳥は例年になく不作です。 シギもカモもカモメも少ないです。普通種をしっかり観察せいと言うことなのでしょう。
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鈴鹿市のため池を数カ所廻ってみました。 アオアシシギとセイタカシギそれとオオハシシギ。特に変わったものは見つけれなかった。 オオハシシギが鈴鹿市でも越冬している。 松阪市で5個体。鈴鹿市で1個体。計6個体の越冬が三重中部である。 。三重中部で6個体もの越冬があるのは初めて、6個体の内訳が成鳥が1羽で幼鳥(第1回冬羽)が5個体。 成鳥が少なく、幼鳥が多いのは偶然だろうか。
画像は鈴鹿市のオオハシシギ第1回冬羽
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どこに行っても越冬シギチは少ない。数年前の面影はない。 そう思った今日でした。
1枚目:オジロトウネン成鳥冬羽 2枚目:タカブシギ第1回冬羽。 3枚目:タシギ成鳥冬羽。
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変化があったのはメダイチドリが今年初めて姿を見せたことだけでした。
1枚目:コクガン5羽。 2枚目:オオハシシギ左端の1羽が成鳥冬羽、他は第1回冬羽。 3枚目:タカブシギ第1回冬羽。 4枚目:メダイチドリ第1回冬羽
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今日の画像がないので昨日のアボセットとヨロネンを。
アボセットも正月以来でした。もうほとんどバーダーがいないだろうと思ってましたが20人ほども見えていた。 昨日は狙いをヒレに絞りましたが、満足な画像は1枚もなかった。
ヨロネンは第1回冬羽だけが現れてくれました。同じ日に2羽を撮ったのは1回だけ、 2羽お揃いで行動していることはほとんどないようだ。1羽でも出会えたことだけで良しとしなければいけません。
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近くの海岸を廻っても押せるもの、押したいものとの出会いもなく 午後から気分転換にベニマシコを探しに行きました。 画像はそのベニマシコと田園のハヤブサを。
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遠距離トモエガモです。1枚目の♂と2枚目の♂、 これは成鳥繁殖羽と第1回繁殖羽なのだろうか。 顔の緑色、眼から下がった黒い線も強弱の差がある。カモはよう分かりません。
分からんと言えばケリの雌雄、実物を見ているときは3枚目が♂で 4枚目が♀であろうと思って撮っていましたが、 取り込んだ画像を見ると分からなくなりました。むつかしい〜
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800mm+7Dで1280mm、しかも大トリミングの世界。 写した被写体は撮影限界距離のカモたちとカモメ。 こういうのを撮らなければならないほど撮るものがなかったということになります。
1枚目:クロガモ成鳥♂。 2枚目:3羽のツクシガモ。 3枚目:トモエガモ雌雄。 4枚目:ズグロカモメ成鳥。
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久しぶりに本降りの一日でした。 少し明るくなってきた昼頃、近郊だけでもと思ったところにお客様、 探鳥が寿司懐石に代わりました。酒が入ったので鳥見もやめました。 画像は昨日の越冬タカブシギを。タカブも近郊で3羽、成鳥が2羽と第1回冬羽が1羽居るのですが、 3羽を同時に見れたことはなく、昨日も成鳥1羽との出会いだけでした。
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12日に掲載したコウライアイサ、♂幼鳥であるとご教授いただきました。 ありがとうございました。感謝いたします。 追加画像をアップします。コウライアイサは雌雄成幼をとわず初めてでした。
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午前中の寒さはどこえやら、午後からは天気も良かったし空も海も青い。 オオハシ君やタカブは近かったが寒くて車外に出て撮る気もおきず撮影はパス。 気温が上がった午後から ヨーロッパトウネン成鳥が楽しませてくれました。
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隣県の河川、中流から上流でコウライアイサ探しに没頭でした。 ♀が1羽いるという情報を頼りに、1回目が4時間かかってやっと見つけ、、2日目も4時間かけてやっと会えました。 川幅の広い河川の15キロ程の間を移動するようで右岸を左岸を探鳥していくのは疲れます。
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3日間、お休みしました。 オシドリ風景とカワアイサです。久しぶりの山里でした。
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これで暮れからヨロネンは2勝2敗1引き分けです。 5割出会えればいいとしなければ。 画像は:ヨロネン第1回冬羽
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明日は北西風の強い寒い日になるのでしょうか。 海岸巡りは寒くて、辛抱の鳥見になりそうです。
1枚目:すっかり居ついてしまったハヤブサさん。 2枚目:タカブシギ第1回冬羽。 3枚目:5羽のオオアシシギ。 4枚目:コクガンは7羽でした。
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