三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。

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2014/11/04(火)


1枚目:ウズラシギ、もうずいぶん会っていないような気がしてましたが
10月6日に撮影していたのでまだ一か月弱でした。
幼鳥2羽でしたが、幼羽の摩耗も軽微で冬羽も出ていない綺麗な幼鳥でした。
3枚目:カンムリカイツブリも今日はいつもより可愛く見えたのであげておきます。


2014/11/03(月)

時間を費やした割に成果のない日でした。
寒さに鳥も動きが鈍ったのでしょうか。

1枚目:動かない鳥たち、遠くて画像になりません。
この1枚のの画像の中にも6種のシギ類が居るのですが。
アオアシシギ、コアオアシシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、セイタカシギ、オオハシシギ。
オオハシシギは1羽増えていた。成鳥冬羽と第1回冬羽に換羽中の2羽でした。
3枚目:休耕田のコアオアシシギは久しぶりでした。

今日はタゲリが多かった。どっと入ってきたような。ムナグロも30近く出会いました。


2014/11/02(日)


探鳥は休みました。昨日の画像から
1枚目:今までで最も遅く出会ったキアシシギ成鳥。幼鳥は11月初旬まで残ることがありますが、
成鳥が1日と言えど11月まで残ることは皆無でした。そういう意味でこのキアシは私には珍になります。
あいにく雨の中の撮影、画像は悪いですが嬉しい出会いの一つ。
上面に灰色の冬羽が目立ってきた換羽中の成鳥です。
2枚目:いつまで残るか気になるオグロシギ成鳥。やっと肩羽に冬羽が出てきて、これからの観察を楽しませてくれそう、
明日もいてくれるかなー
3枚目:2日前の画像からミヤコドリを。
雲出川河口で58羽をカウントしましたが当年生まれの幼鳥が約20羽。が、この20羽は前後があるかもしれない。
ても約3分の1が幼鳥と分かっただけでもカウントした収穫がありました。


2014/10/30(木)


今日のアメウズ幼鳥、
飛んできたから分かったものの、そうでなければ出会いはなかったでしょう。
しかも、10数回シャッターを押したときにチョウゲンが来て追っ払ってしまった。明日探せと言ってもおそらく無理です。
私はアメウズには相性がいい。以前にも車の真横に飛んできたアメウズがいたっけ。

「マガンが5羽いますよ」
撮影条件がイマイチだったけど、こちらはごっつあんで労せずして撮らしていただきました。
幼鳥を連れたマガンファミリー、久しぶりでした。


2014/10/28(火)


1枚目:ミヤコドリが56羽来ている、雲出川河口の数字だけど、近辺の他の河口にも居るのかどうか一度見てこないと・・
2枚目:オオアジサシが⒑数羽、干潟に降りたり跳んだりしていたがハヤブサとヘリコプターに邪魔され撮影失敗。
ハジロクロハラアジサシ幼鳥が代役を務めてくれました。
3枚目:アメリカウズラシギ幼鳥。
4枚目:オジロトウネン幼鳥。
昨日・今日と探鳥によく走りました。4枚目のジロネン、5羽居た中から成鳥かとも思い撮って居た個体、
取り込んで見ると幼鳥(第一回冬羽)でした。


2014/10/27(月)


1-2枚目:今年もオオハシシギが来てくれました。成鳥です。
昨年越冬した子は夏羽を見せてくれたので期待できるかなー、同じ個体かもしれない。
3枚目:タカブシギ幼鳥
4枚目:コアオアシシギ成鳥とアオアシシギ幼鳥(第1回冬羽)
並んでくれるのだったら成鳥冬羽と成鳥冬羽あるいは第1回冬羽と第1回冬羽と
同じ年齢同士がいいのだけど期待通りにはいきません。


2014/10/26(日)


なにもいない田園に
タゲリが5羽来てました。幼鳥の群れでした。
警戒心が強く1枚撮ったところで飛ばれてしまいました。


2014/10/25(土)


毎夜晩酌は2杯にしてるのですが今夜はもう1杯もう1杯と4杯も飲んでしまった。
いつもお世話になっている雲出川河口の清掃に参加して気分は晴れやか。
酔いが回ってるし今日の1枚、休もうと思ったけれど、踏ん張ってアップします。特別なものはありません。

1週間ぶりに再会したオジロトウネン幼鳥。これも嬉しい出会いの一つ。
嬉しいというのはオジロと言う種との出会いではなく1週間前と同じ子に出会ったことです。
1個体を継続して観察する、この子のその後の成長を羽衣の変化を見れる楽しみです。
2枚目のキアシシギの嬉しそうな顔。捕ったぞー♪やったぞー♪ て顔してます。
3枚目:近くの池にコアオ幼鳥2羽と成鳥1羽が居ますが、
成鳥冬羽を観察できる機会は多くないので撮るのはいつも成鳥がメインです。
4枚目:オグロシギ成鳥夏羽後期。10月下旬のこういう羽衣の個体はこれから先見れないかもしれない。
そういう点で私にはとても貴重なオグロです。居る間はきっと撮り続けると思います。



2014/10/24(金)


以下のようなメールが入っています。詳しくは↓のアドレスをクリックしてください。
私は参加する予定でいます。

雲出川河口左岸の クリーン大作戦が明日、10月25日(土)8時より、ご協力願える方宜しくお願いします。

http://www.cbr.mlit.go.jp/mie/oshirase/topics/kawa_umi_clean_2014/pdf/kumozu.pdf


1枚目:ミヤコドリ。雲出川河口左岸に今日は36羽でした。
2枚目:メダイチドリ第一回冬羽に換羽中
3枚目:ハマシギ第一回冬羽
4枚目:オオタカ 幼鳥。


2014/10/23(木)

1枚目:キアシシギ第1回冬羽に換羽中。
2枚目:クロハラアジサシ
3枚目:ケリ

キアシもソリハシも今日は1羽づつしか見なかった。
季節はどんどん進んでいくけれど、我が地は何も特別なものはありません。
レンカクやアメウズやと盛り上がりを見せている他所wo
指を咥えて眺めているだけです。。




2014/10/21(火)


今日も何もありません。
ただミサゴが可愛かった。ミサゴってこんなに愛嬌あったかなーて思って撮ってました。
可愛かったといえばノビタキ君も可愛かったです。


2014/10/18(土)


オジロトウネン幼鳥、今季3個体目の出会いでした。まだ、冬羽が出ていないような。
小・中雨覆の灰色に見える羽が冬羽ではないかと思い撮っていましたが
パソに取り込んで見ると幼羽でした。

オグロシギ成鳥夏羽、擦れが激しく体が黒ずんできましたが、こちらもまだ冬羽が1枚も出ていません。
今日は鳥見最後に近距離で撮れましたが、アップするのは午前中、皆さんと一緒に撮った飛びもの画像を。


2014/10/17(金)


パソコンを2-3時間使用していると急激に重くなって、高熱が・・・。通常のシャットダウンは動作しないので、重くなって固まるとこの3日間電源ボタンで強制シャットダウンをパソコンが壊れるのを覚悟して繰り返してました。不思議だったのは強制シャットダウンをすると、2時間ほどまたサクサク動くことでした。いろいろとやってみて、やっと原因が分かり解決、重くなってきたときにタスクマネージャーを起動してCPUを見ると一つのソフトが原因と分かりました。このソフトを停止、そしてアンインストールして快適に動作するようになりました。今まで毎日使っていたソフトなのになぜ?ファイルが壊れたのか? それとも他の類似ソフトと競合するようになったのかなー。パソコンは時としてオーナーの言うことを聞いてくれない。もっと知識をつけよと怒鳴り返してくるようで。

今日は寒かったです。特に撮るもの物も探せず、ミユビだけ撮って鳥見を終えました。
1枚目:成鳥冬羽、 2枚目:第1回冬羽に換羽中、


2014/10/16(木)


1枚目:宮城県の鳥の海から飛来してきたフラッグ付きソリハシシギ、
写真に撮れたのは9月13日でした。
フラッグで個体識別ができるので、9月13日から今日9月16日までにどれほど換羽が進んだのか分かりますが、
この子はまだ冬羽がほとんど出ていませんでした。
1枚目:今日10月16日のソリハシシギ幼鳥。2枚目が9月13日の同個体。
3枚目:コアオアシシギ成鳥冬羽。
4枚目:コオバシギ ほぼ第1回冬羽と言えるところまで換羽が進んでいます。


2014/10/14(火)


台風の土産を期待して午前は内陸部巡りもいつもの顔ぶれしかいなかった。
午後から海側を・・と言ってもアジサシ狙いでした。
今日は20ほどのオオアジサシと数羽のアジサシがよく飛びました。
強風で沖の竹杭にとまっていられなかったのでしょう。
3枚目:アジサシが咥えているのはイワシのようですね。


2014/10/11(土)


1枚目:抜けたかと思っていたオグロシギ夏羽がまだ居残ってました。
まだ冬羽が1枚も出ていない。冬羽への換羽がどう進んでいくのか見てみたいですが無理でしょうね。
冬季にハマシギの夏羽、ムナグロの夏羽を過去見ていますが、この子も夏羽のまま、冬を越すのかな?
冬羽に換羽できない特異な子と言うこともあるのかなー
3枚目:コアオアシシギ幼鳥3羽。第1回冬羽への換羽の進みは個体差が大きいです。
4枚目:チュウシャクシギ幼鳥。春に比べ秋の渡りは少ないですがそれでも今年の少なさは異常です。
こんなに少ない年は野鳥趣味に入って初めてです。
久しぶりのチュウシャクでした。今年はまだ10羽も出会っていません。


2014/10/08(水)


オグロシギの群れに成鳥が混じったり、オオソリハシの群れに成鳥が混じったり、
いつも見ている群れの中にもしっかり見れば興味が持てるものが居るというか、貴重な個体がいる。
オグロ成鳥もそうだけど、オオソリ成鳥も10月にもなれば、なかなか見ることができない。
10月のオグロ成鳥はこの10年間で初めての出会いだったけれど、
1オオソリ成鳥との出会いもまだ2個体目です。

画像1枚目:オオソリハシシギ成鳥。
2枚目:オオソリハシシギ幼鳥。


2014/10/07(火)


朝から暗くなる前まで鳥見をしていて、なにを撮ったのだろうと考えなければならないほど
シャッターを押さなかった。鳥に変化はなかったが・・

1枚目:遠くのコアオしか撮れなかったが、4羽居たコアオの中で冬羽の出が他の3羽より多く、
成鳥かもとお隣さんに言いましたが、パソに取り込んで見てみると第1回冬羽でした。
あの距離で羽が見れるほど撮れるとは・・・光線が良かったんだなー
3枚目:ミヤコドリはどこで眠るのだろう。
暗くなったから塒に向かったのだろうと思うのは勝手な解釈で、塒なんてないのだろう。
昼間でも夜でも餌を捕り、眠くなれば仮眠し、我々人間のように熟睡することもないのでしょう。
夕刻、2度旋回し、9羽のミヤコドリは沖の夕闇に消えていきました。
今日も塒に向かったというより、満潮になって居場所がなくなったから だろうなー


2014/10/06(月)


避難鳥はなにもなかった。何も探せなかった。
普段と変わらぬ鳥見で終わりました。
1枚目:ウズラシギ幼鳥。
ウズラシギは換羽が遅いので、この子もまだ冬羽が1枚も出ていない。
2枚目:コアオアシシギ幼鳥。
ほぼ第1回冬羽と言うところまで換羽が進んできました。
3枚目:メダイチドリ成鳥。
冬羽が進んでメダイチドリってこんなに綺麗な羽色だったかなーと思ってしまいました。
4枚目:ミユビシギ成鳥。冬羽の白さ、綺麗さはさすがミユビというところかなー


2014/10/05(日)


今日は鳥見を休んで画像の整理に没頭しました。
アップする今日撮りの画像がないので、昨日のオオメダイチドリ幼鳥を。

1枚目:この角度だと後頸が白く見えるのでシロチドリのように見えるかも。

2枚目:この角度だと嘴の長さもはっきりせずメダイチドリのように見えるかも。

3枚目:この角度だとオオメダイチドリと分かりよいですね。
嘴の形状や長さは別にしても、
羽先が尖っているのが分かります。メダイチドリの羽先は丸いです。


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