三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。

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2016/06/13(月)


この時期になると成鳥夏羽と第1回夏羽の判断が難しくなりますが
1枚目はチュウシャクシギ第1回夏羽で、2枚目はチュウシャクシギ成鳥夏羽でいいと思う。
3枚目:キアシシギ4羽がいました。4羽分かるかなーこの距離では年齢を考えることもできません。
4枚目は居続けるオグロシギ第1回夏羽。


2016/06/11(土)


6月4日に掲載したオグロシギがまだいました。このまま越夏する可能性も考えられる。
図鑑で第1回夏羽を探せず照合できないが、♂成鳥夏羽とするには違和感があり、♀でもない。♂第1回夏羽と判断します。

ウミネコの1年目の若鳥から成鳥までの群れが来てました。久しぶりに今日はウミネコをたくさん撮りました。




2016/06/06(月)


近郊で繁殖する一部の水鳥と越夏する一部の水鳥を除けば、海岸線を巡回しても何もない6月。
1年で最も鳥との出会いが最も少ない6月です。それでも何かを期待して野外に出るのは野鳥重症患者ゆえか。
1・2枚目:イカルチドリ成鳥。今年も雛を見れるだろうか?
3枚目:ミヤコドリは毎年⒑羽前後越夏します。数日前に24羽をカウントしましたが、今日は20羽しか出会えなかった。


2016/06/04(土)


6月のオグロシギは初めての出会いでした。しかもオオソリハシシギと行動してました。

オオソリハシシギは♂成鳥夏羽と判断できる羽衣でした。そのオオソリと同程度の大きさから
羽色の濃淡はともかくオグロシギも♂と考えることが出来ると思う。
オグロシギの第1回夏羽はどのような羽色になるのだろう。

6月4日のオグロシギ♂成鳥夏羽にしては頭部から胸の赤味が強くない。♀夏羽でもないとすると第1回夏羽なのだろうか?
オグロシギの第1回夏羽の胸から腹部に夏羽と変わらぬ横斑が出るのだろうか。

明日また考えることにします。最近はほんにアルコールに弱くなりました。睡魔が断続的に襲ってくる。

1枚目、2枚目は左がオグロシギ。右がオオソリハシシギ。
3枚目、4枚目はオグロシギ。


2016/06/02(木)


シギチも多くが旅立って近郊に居残っているのは種も数もわずかになりました。
今日の出会いはオオソリハシシギ1羽、メダイチドリ」2羽、ダイゼン1羽、チュウシャクシギ1羽、キアシシギ2羽、ソリハシシギ1羽に
ミヤコドリが24羽でした。
他には当地で繁殖するセイタカシギ、コチドリ、シロチドリ、イソシギ、ケリです。
1-3枚目:オオソリハシシギ成鳥夏羽。
4枚目:ミヤコドリ。多くが第1回夏羽個体ですが、2年目や3年目以上の成鳥が混じっているのか詳しくは調べていません。


2016/05/31(火)


伊勢志摩でサミットが開催されたことから今年は志摩半島のメリケンキアシシギの探鳥を控えていましたが今日、やっと行ってきました。
近郊のキアシシギも随分数が減ってきているので、メリケンが居るのかどうか不安もありましたが3羽のメリケンキアシシギに会えました。
宿題を一つ終えたような、ほっとした気分です。3羽とも成鳥でした。2枚目と3枚目は同じ個体です。



2016/05/29(日)


1年で最も撮るべきものがない季節が始まりました。
今春、最後のトウネンになるでしょう。1羽だけ残ってました。。成鳥夏羽。


2016/05/28(土)


サプライズの出会いを求めて走ってはみても、そうそう驚くような出会いはなく無駄走りが続きます。
今春の当地は水鳥不作の年でした。ネット上に上げることが出来なかった水鳥のサプライズ代表と言えば
24日撮影のムラサギサギぐらいかな。この鳥は入る場所が悪かった。
車が1台しか入れない場所ではごく限られた人しか見ることが出来ない。
亜成鳥と判断しましたが・・・春はどの鳥も抜けて行くのが早い。今は居ない鳥です。


2016/05/27(金)


2カ所で抱卵していたセイタカシギ。期待していたのだけど、何者かに卵を捕食されたようで失敗に終わりました。
抱卵場所の状況から蛇と思って間違いないでしょう。繁殖成功はほんに難しい。こうした悲劇が毎年繰り返される。
3枚目:今季はシギチの旅立ちが特に早かったです。残っている種はキアシやソリハシなどわずかです。画像はソリハシシギ成鳥夏羽。





2016/05/25(水)


鳥見を休みました。カメラの代わりにスコップとノコギリを持って整地作業でした。
30分働いては1時間休憩の繰り返しでの作業ですが慣れないことをするのは疲れます。
昨日の画像から、車の前をなんどか行き来してくれたヒクイナの親子。
雛が6-7羽はいましたが、画像は見るも無残でした。少ないチャンスをものにできなくて残念です。
3枚目はアカアシシギ成鳥夏羽。キアシ、ソリハシ、キョウジョ、アオアシ以外ほとんど旅立って行ったがアカアシは残ってました。
ホウロクとトウネンも少数が残ってました。


2016/05/23(月)


キアシ100ほどの群れの中に今季2個体目の標識付きがいました。
19日にアップした個体と同じ緑のフラッグでも標識文字は前回はJU、今回はDHでした。
2枚目:ツルシギ始め、多くのシギが旅立って行きましたが、アカアシシギは残ってました。
3/4枚目はおまけのセッカです。セッカは多い。あちこちで囀っています。


2016/05/22(日)


パソコンから2時間ほどはなれていたらWindows10へのバージョンアップが勝手に進んでいた。
8.1でなんの不便もなく快適だったので10にバージョンアップする気はなかったのですが。

10にバージョンアップしたついでにプラウザーは
Microsoft Edje Internet Explorer Google Chromme
メールソフトはWindows Live mail、10付属のメールアプリと Outlook 2013も設定してみました。
プラウザーもメールソフトもどれが自分にとって使いやすのかこれから使いながら選びます。
バージョンアップして使用不可のソフトがいくつか出ましたが、大きな不都合は出ませんでした。
今までよりサクサク動くようになったのでネットは快適です。

画像はキアシシギ成鳥


2016/05/21(土)


1枚目:イカルチドリの繁殖状況を見に河川中流部へ、1ヵ所でコチドリ雛が4羽、無事孵ってました。
2枚目:水田のイカルチドリは久しぶりでした。イカルチドリは夏羽への換羽が早いこともあって5月の成鳥でも擦れが激しいです。
3枚目:数ヶ所でイカルチドリを見ましたが抱卵を確認できたのは河川中洲の1ヵ所(3卵)でした。
雨が降れば水没するであろうところでは成功は望めません。普通種イカルチドリと言えど繁殖に関わることなので場所は㊙です。
4枚目:アカアシシギ夏羽。名前通りの赤い足が目立つ成鳥です。



2016/05/19(木)


先日、ツルシギが1羽だけ残っていると書きましたが、2羽残っていました。
1羽は♀成鳥夏羽で(1枚目)、もう1羽は第1回夏羽でした。(2枚目、3枚目)

4枚目:数カ所で数百羽のキアシシギをいつもより丁寧に見ました。
特に変わり者の個体はいなかったですが、標識付きの成鳥夏羽個体が1羽いました。


2016/05/17(火)


オオソリ夏羽の群れがミヤコドリといると干潟もとても華やかになります。これぞ春の干潟でしょうか。

ミユビも夏羽の羽衣はいろいろですが、今日は赤い子がいつもより多かった。


2016/05/16(月)


30ほどのキョウジョシギの群れ中にいた1羽。遠目にも他の個体より全体が際立って淡く見えました。
多分、第1回夏羽でいいと思うが・・・

ツルシギは1羽しか見なかった。他は旅立って行ったのだろうか。
5月16日、最後の1羽になるのだろうか。

アカアシシギ成鳥夏羽。この子は葦原の中に居ることが多いので撮れるところに出て来るのは限られるが
滞在も結構長くなりました。


2016/05/15(日)


夕刻の短時間鳥見でした。シャッターを押したのはダイゼンだけでした。
シギチ好きになったのはダイゼン夏羽との出会いがきっかけでした。
こんな綺麗なおしゃれな鳥がいるんだと。。。あれから10数年、今もダイゼン夏羽がいると最優先で必ずシャッターを押します。


2016/05/14(土)


水田の探鳥4時間目にキアシ、チュウシャク、コチドリ、イソシギ以外のムナグロと出会い、これを撮っていたら
3羽のウズラシギが飛んできた。今日はついていた。飛んできたウズラの求愛ディスプレイを撮れました。

4枚目:時々、話題に上がってくる顔に白斑があるスズガモ。ある人は雄化個体だと言い、ある人は幼鳥(1年目)だと言う。
意見が分かれるのはよくあることですが私にはそれを判断する知識はありません。
身近にいるカモなので普段からもっと関心を持たないと話題に入り込むことが出来ません。


2016/05/12(木)


1枚目:見かけなかったヘラサギ若が現れてくれました。この子も随分滞在が長くなりましたが
いつも同じところに居るわけでもなく三重中部の海岸をあっちに行ったりこっとにいたり行動範囲の広い子だ。
2枚目:ヘラサギを撮っていたら隣にチュウダイサギ婚姻色がいました。嘴は黒、眼先がコバルトブルー、足がピンク色。
婚姻色はわずかな日数しか出ないそうなのでこの子がこれから最盛期を迎えるのか
最盛期を終えたのかは分かりませんが婚姻色の最盛期に近そう。
3枚目:オグロシギが11羽。道路が狭く対向が出来ない迷惑がかかる場所なので・・今日限りの撮影になります。
成鳥夏羽、、大きさの違い、羽色の濃淡から左が♀、右が♂と判断しました。♀の方が大きく羽色が淡い。


2016/05/10(火)


鳥はいても遠いし雨ではシャッターを押す気が失われます。
良い条件で撮れれば珍でなくてもいいのですが・・・

1枚目:石積の上に群れるキアシシギ。地味なキアシに混じるとハマシギ夏羽の綺麗さが際立ちます。
2枚目:ケリの繁殖が真っ盛りです。飛びたくて翼をばたつかせようとしますが・・まだ半月はかかるでしょう。
3枚目:メダイチドリ成鳥夏羽。
4枚目:ソリハシシギ成鳥夏羽。


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