三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。

**光昌のホーム**

2021/08/22(日)


コロナが身近に迫ってきました。昨日今日と三重の感染者が400人台に入りました。
来週はもっと増加していくような。

400人と言う数字は都会の感染数から見ればまだ危機的な数字ではないと思えがちですが
三重の400人は東京の4000人と同じです。三重の人口は東京の10分の1なのだから。

知事にお願いしたい。選挙でなくコロナに目を向けて、先手先手を打ってもらいたい。

先日も海岸に並ぶ車を見て、地元の住人が私に言ったこと、
なぜ関東や大阪、名古屋NOの車が来ているのだ。遊びでコロナを持ってきてくれるなと。
全く同感です。今は遊びで三重に来てほしくない。

写真は昨日のアマサギです。綺麗な夏羽でなく、換羽中の羽衣です。


2021/08/21(土)


ゴイサギ数10羽の群れが凄かった。
幼鳥から成鳥まで40-50羽ほどいただろうか。

1枚目;ゴイサギ成鳥。成鳥夏羽には後頭に白い冠羽が出ているが、
当個体には冠羽がない。
冬羽への換羽が始まっているのでしょう。

2枚目は中央の個体にだけ白い冠羽がはっきり見える。

3枚目の幼鳥は嘴の黄色味が薄れています。
第1回冬羽への換羽が始まっていると思われます。

4枚目も幼羽から第1回冬羽への換羽初期でしょう。


2021/08/18(水)


冬羽への換羽が進んできたシギチたちが多い中でまだ夏羽を強く残しているものもいる。
1枚目のダイゼンも2枚目のメダイチドリも新しい冬羽はまだ目立たず
多くの擦れた夏羽を残している。

それに比べシロチドリの冬羽への換羽は早い。3枚目のシロチドリも
冬羽への換羽がほぼ終わっています。




2021/08/16(月)


晴れ間があっても、雲が多く、雨が来る、昨日も今日も
午後からの鳥見になりましたが
天気は相変わらず、これと言った鳥にも会えません。天気が悪い日はトンボもダメだし。

1-2枚目:ケリ、繁殖時期が終わり、田園のあちこちで見かけることは少なくなり、
数羽から数十羽で群れている1ることが多い。
3枚目:シロチドリ成鳥冬羽。


2021/08/14(土)


オオジシギにやっと出会いました。毎年、7月中旬過ぎ、遅くとも下旬には出会っていますが
8月中旬まで会えなかったのは私の探鳥力が落ちたからでしょう。
歳と共に眼や耳が少しずつ衰えていく、自分では思っていなくてもやる気の衰えもあるでしょう。

1枚目:オオジシギ成鳥。
2枚目:ムナグロ成鳥。
3枚目:キョウジョシギ成鳥。
60-70程の群れでしたが幼鳥はまだ居なかった。




2021/08/12(木)


対向のできない農道、草かぶりの激しい休耕田、落ち着いて撮っていられない。
その上、雨がポツポツ落ちてくる。まずは鳥が居ることを確認し、前後から車が来ないか注意して
少しでも草がかぶらない場所に出てきたところを狙って、今季お初のタマシギを撮れました。

タマシギが居たという情報を頂いていたから撮れた鳥です。
過去にはたくさんいたタマシギも当地では近年珍鳥になりつつあります。

3枚目はコアオアシシギ、冬羽に換羽中の成鳥です。
距離も遠く草むらから出てくれず諦めようと思ったとき、飛んでくれました。

4枚目はウズラシギ成鳥です。夏羽後期の羽衣でした。


2021/08/11(水)


アキアカネとナツアカネは子供のころから親しんできた赤とんぼなので
懐かしさもあって出会えば必ずシャッターを数回は押します。
ナツアカネ成熟♂は赤とんぼの中で最も好きです。

1枚目はナツアカネは♂、2枚目は♀です。
3枚目はミヤマアカネです。ミヤマアカネは未成熟な個体がまだ多いですが
当個体は赤味が強く、成熟度が高いです。

4枚目はタカブシギ幼鳥です。幼鳥は今季お初でした。


2021/08/10(火)


掲示板に投稿頂いたapistoさんの吉兆の縁起物のレスに
「何かいいことが私にも起こりそうな予感がしてきました」と書きましたが
まさに今日は縁起のいい日になりました。

午前のトンボ観察ではコシボソヤンマを。しっかり撮れました。林道を歩いていると
トンボらしいものが飛んだ。とまった所を見ていなかったら探せなかった。
暗いところにぶら下がるトンボを探すなんて芸当は私には出来ません。
縁起のある日、ツキのある日でした。
==============================
<訂正>↑のコシボソヤンマとしたトンボは、
コシボソヤンマではなくミルンヤンマではというご指摘を頂き
見直したところご指摘通りミルンヤンマでした。

昨年同場所で2度、コシボソヤンマを見ているので、深く考えもせずコシボソとしてしまいました。
コシボソにしては腰のくびれが弱い、全くその通りです。
==============================

そのツキが午後からの水鳥の探鳥にも波及しました。ヨーロッパトウネンではないか。
見た瞬間、そう思った。撮りながら観察しながら、トウネンじゃない、ヨロネン成鳥だと判断しました。
ヨロネンの擦れた成鳥、夏羽後期の個体だと判断しました。

先日のメダイチドリにしろ、ヨーロッパトウネンにしろ、毎年渡来する幼鳥より
渡来の少ない成鳥と言うだけで満足度が高いです。


2021/08/09(月)


午前にトンボを見て、午後から海岸に廻ったら睡魔に襲われ、少し寝るつもりが熟睡してしまい、
車に雨が降りこんできて目が覚めました。何しに海岸に行ったのか分からなかった。

1枚目:リスアカネ成熟♂。
2枚目:タイワンウチワヤンマ成熟♂。
3枚目:ウチワヤンマ成熟♀。
4枚目:ウスバキトンボ成熟♀


2021/08/06(金)


トウネンを見るとヨロネンを意識しますが、それらしきものは見当たらない

10羽程いたトウネンは
夏羽後期から冬羽への換羽が始まった羽衣の成鳥ばかりです。
幼鳥の渡りは早くても8月中旬にならないと。下旬頃からが普通。

2枚目はソリハシシギ成鳥。
3枚目はシロチドリ ほぼ成鳥冬羽。
4枚目はシロチドリ 幼鳥


2021/08/05(木)


1-2枚目はオオメダイチドリと即断できる個体でした。夏羽後期のオオメダイチドリ、
春に夏羽のオオメダイが撮れなかったので、今年初めての成鳥との出会いは(^^♪でした。

3-4枚目の個体は体も大きく、立ち姿勢も多く、採餌の時の動きも早く、
オオメダイかもと思い撮っていましたが、パソに取り込んで見るとメダイチドリでした。


2021/08/04(水)


2回目のワクチンを終えてから約20日になります。これで一安心と思いきやそうもいかないようで。
感染者の増加に行動を制約される日がまだまだ続きそうです。

1枚目:チュウシャクシギ。第1回夏羽と思う。
2枚目:ミユビシギ 下面の白さが際立つ夏羽に換羽中の成鳥。


2021/08/03(火)


高校時代にサッカー部に席を置いていたこともあって、
オリンピックもサッカーだけは見逃さずに見ています。
中学時代は剣道部、大学は遊び部だったので、
サッカーは3年ほどかじっただけです。今日もこれからテレビ観戦です。

ぐずついた天気でトンボは諦め、海岸線で一日過ごしました。
昨日と見たものは殆ど変わらなかった。

1枚目:コチドリ幼鳥。
2枚目:イカルチドリ幼鳥。

3枚目:メダイチドリ成鳥夏羽後期。
4枚目:ソリハシシギ成鳥夏羽後期。




2021/08/02(月)


野外で一日過ごしたのは10日ぶりでした。鳥もトンボも10日前とは雰囲気が変わってました。
何もいないという海辺から、今日の海辺はミユビとキョウジョ、メダイにキアシ、ソリハシが
随分増えていました。

トンボは赤とんぼの季節を実感できるようになりました。未成熟個体が多い中で
真っ赤に染まった赤とんぼが、リスアカネやマユタテアカネなど・・

何種類かの赤とんぼを撮れたけれど、トンボは春以来、久しぶりだったベニトンボとナツアカネを。
ベニトンボは成熟♂ですが、3枚目のナツアカネは未成熟♂

4枚目は走るミユビシギを。
冬羽が少し出ている個体もいたけれど、多くが夏羽後期の羽衣でした。


2021/07/24(土)

忙しくてネットに出る時間がとれません。
ご了承ください。

今日の一枚、掲示板を7月31日までお休みします。



2021/07/20(火)


午後からの鳥見は坊主でした。撮ろうと思う鳥に出会えませんでした。
午前のトンボたちを。

1枚目:アオハダトンボ成熟♂。
清流に生息するトンボです。よく似たハグロトンボはあちこちにいますが
アオハダトンボはここ数年、一か所の清流でしか出会いがなく、しかも数日で居なくなります。
好きなトンボで、毎年、一度は撮りたいトンボの一つです。

2枚目:リスアカネ未成熟♂。リスアカネは今季2度目の出会いです。
腹部が真っ赤になる成熟までもう少しです。

3枚目:ハラビロトンボ成熟♀

4枚目:コフキトンボ♀ 産卵。
コフキトンボの連結を撮りたかったのですが少ないチャンスを逃しました。
連結を見つけた時は解く時で間に合わず、産卵シーンだけは何とか撮れました。


2021/07/19(月)


2回目のワクチンを17日に終えました。
接種日の夜から翌日(昨日)にかけて注射を打った左腕に強い筋肉痛が、
1回目の筋肉痛より痛みが強かったです。
2日目の今日は痛みも薄らぎました、明日は何もなかったとなるでしょう。

2回目は副反応が強いと言われていますが
1回目にあった倦怠感(だるさ)がなく、2回目の方が副反応が軽かったです。
副反応はほんに人それぞれですね。

ワクチン後だし、凄い猛暑日だったので炎天下を歩くのはなるべく控えました。

只、家に入る前に、庭のマキに葉巻虫が・・
葉がところどころかれているのに気が付きました。数日で枝が坊主にされるので
汗だくになり30分ほど消毒しました。この消毒で疲れて今夜はダウンです。
早く寝て、しっかり疲れをとらないと・・

1枚目:シロチドリ。
若鳥か成鳥かの判断は難しいですが、肩羽に冬羽が出てるように見えます。
多分、冬羽に換羽中の成長でいいのではと思います。

2-3枚目:チュウシャクシギ。第1回夏羽でいいでしょう。


2021/07/17(土)


2回目のワクチンを済ませました。まだ3時間も経っていないので副反応がどれだけあるのか、
1回目は筋肉痛と倦怠感があったので、2回目も軽く収まってくれればいいが。
後、数時間経たないと分かりませんね。
今夜は用心して今日の一枚を早めにアップし、ノンアルコールビールで楽しんでいます。

ツルシギは5月以来でした。それもありますが、7月にツルシギが飛来した。黒くなったツルちゃんです。
この時期にツルシギ成鳥が来る。どこか故障を抱えているのかと疑いの眼で見ると
左足の膝の辺りが腫れているようにも見える。遠距離の旅をできずに居残っていた。
足のケガが回復し移動してきたようだ。観察後の集中豪雨で姿がなくなりました。

3-4枚目:4羽のチョウゲンポウが海岸堤防上を舞うのですが、うまく撮れずゴミ箱量産でした。



2021/07/15(木)


雨雲が切れて、空が明るい方に向かって走るのだけれど、現地近くになると雨が・・
それでまた空を見て雨雲のない方向に走る。現地に着くとまた雨が・・
そんなことの繰り返し 天気の読めない自分が今日はいた。

1枚目:私を撮って帰れとカワセミが、近くに止まってくれました。
2枚目:アオモンイトトンボ連結。
3枚目:コフキトンボ♀。
4枚目:花にとまってくれなかったカワラヒワ。とまってくれるまで待つにも雨が・・


2021/07/13(火)


午前はトンボ、午後は海岸線の鳥を..お決まりのコースを巡回しましたが
海辺の鳥は全くダメでした。居ないのか、見つけられないのか、
居ても見つけられないのであれば眼医者に行かなければならないですが・・・

1枚目:アオイトトンボ成熟♂。(完全な成熟ではありません。成熟度が増すと複眼が青く輝きます)
2枚目:アオイトトンボ成熟♀。
3枚目:キイトトンボ連結。
4枚目:コフキトンボ成熟♂。


現行ログ/ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50]
キーワードスペースで区切って複数指定可能 OR  AND
Top「光昌のホーム」
[TOP]
shiromuku(u2)DIARY version 2.71