三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。

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2015/12/10(木)


鳥は居るのに撮りたい鳥がいない。撮れる距離にいない。
今日もそんな日でした。
昨日の続きで今日もシロチドリ観察。昨日の足環付きシロチドリは成鳥冬羽でいいのだけど
今日のこの子は肩羽に褐色の羽が出ている。この褐色の羽を夏羽と考えると
夏羽に換羽中の成鳥となるでしょう。
3枚目はムナグロ第1回冬羽です。群れの中で背・肩羽の黄褐色斑が強い目立つ個体でした。


2015/12/09(水)


昨日の画像からハジロコチドリとシロチドリを。
ハジロコチドリは探せない日もある。2日前はどんなに目を凝らしてみても探せなかった。
砂浜の窪みやごみの中でじ〜とされていると見つけるのは容易ではありません。
かといっていつもそうではなく黒ずんだ砂の上や餌をとっているときは容易に見つけられる。昨日がそんな日でした。

一方、足環のシロチドリは好みの場所が決まっているので容易に見つかることが多い。
当シロチドリは成鳥♀ですが、夏羽が出ているのか出ていないのか夏羽と冬羽の見分けがとても難しい。
2か月前の羽衣と比べても違いが見えてこない。

もう少し先に行けば冬羽の擦れが進むので新しい夏羽との差が分かりよくなると思うが・・今後の宿題です。


2015/12/08(火)


今最も多いシギはハマシギで次にミユビシギだけど、野外で成・幼の見分けとなると
ミユビシギは容易だけどハマシギはどちらだと言う個体が多い。
それは成・幼どちらもミユビより羽衣に褐色味があるからでしょう。
白い羽縁の太さ・明瞭差だけで成・幼の区別がつけばいいが見る角度によってその差もはっきりしない。
地味な冬羽のハマシギだけどそんなことを考えながら見ていると普通種ハマシギも
シギチの少ないこの時期は結構楽しめる。
1枚目:ハマシギ第1回冬羽(左)と成鳥冬羽(右)
2枚目:ハマシギ第1回冬羽(1枚目左の個体)
3枚目:ハマシギ成鳥冬羽(1枚目右の)個体
4枚目:ミユビシギ成鳥冬羽


2015/12/07(月)


ムナグロを見ていなかったのでので今冬は越冬はないのかと思ってもましたが
今日⒖羽入っていた。来るべきものが来て当地の冬も始まる。
シロチドリも夏羽が進んだ個体を見かけるようになった。
1枚目:ムナグロ第1回冬羽
2枚目:ムナグロ成鳥冬羽
3枚目:シロチドリ♂成鳥夏羽


2015/12/05(土)


何も変わらない。変化のない海でした。
増えたのはズグロカモメだけでした。⒑羽を超えていた。

1枚目:ミユビシギ第1回冬羽。
2枚目:ミユビシギ成鳥冬羽。
3枚目:九十九里浜から当地で冬を過ごすためにやって来たシロチドリ♀成鳥。今日も健在でした。


2015/12/02(水)


昨日の保存画像からハジロコチドリを。28日に初認してから3日目やっと撮り直しが出来たが、
ハジコチの撮影はいつもバチッと決まらない。画像に甘さが残ります。
警戒心のある小さなシギチは探すのも大変だし撮るのも大変です。

ハジロコチドリ成鳥冬羽


2015/12/01(火)


ツクシガモが2羽姿を見せました。コクガンとツクシガモが入ると当地の海も冬が深まっていきます。

10月中旬ごろから見てなかったダイシャクシギも2羽姿を見せました。
3枚目が成鳥冬羽で4枚目が第1回冬羽でいいと思います。


2015/11/30(月)


変化のない海でしたがミヤコドリが2羽増え88羽に、今季は久しぶりに100超え出来るか。
コクガンは7羽、例年に比べ多いとは言えません。こちらも後続を期待しよう。
ここ数年、越冬していたタカブシギ、やっと顔を見せました3羽。

1枚目:コクガン、3枚目:ミヤコドリ、4枚目:タカブシギ第1回冬羽


2015/11/28(土)


1枚目:久しぶりに出会ったハジロコチドリだが遠いし、光線の具合もイマイチでした。
しかも数枚押しただけで飛ばれ戻ってこなかった。残念!
成鳥冬羽か第一回冬羽かこの画像からははっきりしない。
足色から推測すれば成鳥と思われるが雨覆の羽が小さく見えるのが気になります。

アオアシシギが2か所で5+12で17羽。ここ数年これぐらいの数が越冬します。
3枚目は成鳥冬羽で4枚目は第1回冬羽。


2015/11/28(土)


1枚目:ミヤコドリが増え11月26日に雲出川河口で86羽をカウントしました。
3枚目:オオタカ幼鳥、背景がソーラーでは・・・


2015/11/26(木)

写真編集ソフトはAdobeのPhotoshopを使っているのですが2日前から「Web用に保存エラー」が出て
編集した画像が保存が出来ない状態でその対応に2日間もかかっています。
「名前を付けて保存」は正常に出来るのですがHPにアップするにはWeb用に保存の方が使いやすい。
不具合の原因ははっきりせず困っています。Windowのアカウントを追加してそちらからだと保存エラーも出ず、正常に作動します。
今夜も「今日の1枚」アップする余裕がありません。不具合を解決しないとストレスがたまります。


2015/11/24(火)


河口はカモが例年に比べ多く随分賑やかだが、今日はコクガンも探せず
変わったものもいない。これからはこんな日が続くのだろう。
アカアシカツオドリは12日が終認になりました。
1枚目:オオハシシギ3羽、右上が幼鳥(第1回冬羽に換羽中)左の2羽は成鳥冬羽。
2枚目:ダイゼン第1回冬羽に換羽中。


2015/11/20(金)


多忙のため23日まで3日間、「今日の一枚」休みます。


2015/11/17(火)


昨日のナベヅル、7羽の集合写真だけを撮りその場を離れたが今朝はもう姿がなかった。
田園は広い、1ヵ所に留まる必要もないでしょう。
居場所が田んぼの場合、留まらない方が方がいいのかも知れない。


2015/11/16(月)


まだ1羽しか渡来していないコクガン、今年は何羽来るだろうか。
オオハシシギは幼鳥1羽と成鳥2羽の3羽が来ているが太陽光パネルるで片方の池が失われてるので
出ていかなければいいがと気になります。オオハシシギの越冬も定着しているだけにこちらも気になります。
2枚目:オオハシシギ成鳥冬羽。
3枚目:オオハシシギ幼鳥。肩羽に冬羽が数枚出ているが幼羽が多く残る。換羽の遅い子です。


2015/11/14(土)


傷病鳥を見るのはつらいです。
オオミズナギドリだと思いますが翼に異常はなく喉に怪我をしているように見えます。
助ける手立てもない場所なので見ているだけしかありません。
回復してほしいが・・・


2015/11/12(木)


1枚目:タゲリ第1回冬羽
    近郊の田園2カ所に成・幼混群で約60程入っている。
2枚目:ダイゼンは幼鳥ばかりで6羽。
3枚目・4枚目:ミヤコドリは81羽で変わらずでした。

なお、抜けたと思ったアカアシカツオドリは戻ってました。先日のコメントがウソになるといけないので・・・
ただ、遠くて画像にならずでした。


2015/11/11(水)


カメラをセットしてなかったのでカモを狩るオオタカのホバーリングから一連の動作を撮れなかったのは残念。

水中に逃げたマガモが浮き上がるのを待って、捕えてからしか撮れなかった。
しかもあわてて撮った画像は白飛び、反省の昨日のオオタカでした。



2015/11/10(火)


アカアシカツオドリ終認か。

10月13日に初認されたアカアシカツオドリ、8日後の21日に場所をかえ雲出川河口に現れてから21日目の11月10日の朝
突然、飛びたち西方(青山高原の方向)に消えていきました。
初認日からだと30日目になります。

干潟から飛び立っても東か東南の沖合方向に飛び立つのが常だったが、今朝は西の山岳方向目指して飛び立っていった。
方向といい、高度といい、移動した可能性が強い。

1ヵ月に及ぶアカアシカツオドリの滞在は終わったと思われます。
明日以降、この鳥を目当てに当地に訪れるバーダーのリスクは高くなります。

野鳥の行動に絶対はないので、万に一つ戻ってくることもゼロではないですが期待はできません。




2015/11/08(日)

雨の一日でした。野外に出ず画像の整理日になりました。

10月に撮ったアカアシカツオドリの画像の整理もやっと終えました。

整理した画像をネット上に保存を兼ねてあげました。

クリック

http://mitumasa.net/bird1/bird1.html


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