8月から9月には繁殖を終えたセイタカシギがボラ池に集まってきて、 時には40羽近くになったこともある。
南ボラ池が太陽光パネルで覆われてから、セイタカシギは徐々に寄りつかなくなり。 今やセイタカシギは珍しい鳥になりつつあります。
赤くて長い足、細くスマートな体形、細く長い嘴、 初めてセイタカシギを見た時はこんなきれいな鳥がいるんだ。 飽きずに見つめたものでした。
久しぶりに1羽のセイタカシギがアオアシに混じっていた。 遠くて詳細ははっきりしないけれど 足色の赤さが淡く見えること、背の色が幼鳥のように褐色でないことから 成鳥♀と思いましたが、よく見ると嘴基部に少し橙味があるように見えることから 昨年生まれの♀若鳥のようです。
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