三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。

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2016/08/13(土)


忙しかった夏も間もなく終わりお盆が過ぎれば普段の生活に戻れそう。
疲れから夜は睡魔に襲われ今日の一枚もさぼる日が多すぎた夏でした。

画像は昨日のキアシシギとムナグロ、オオジシギを。


2016/08/09(火)


高温注意報に逆らっての炎天下の海岸での鳥見は無理なので
今日も夕刻の短時間だけにしました。
ミユビが40ほどいただろうか、シロチドリ、メダイもいつもより多かった。
トウネン、ハマシギ、キアシシギ、キョウジョが数羽づつ、いずれも成鳥でした。
換羽の早い個体は冬羽が出ているのが遠くからでも分かるようになってきました
1枚目:ミユビシギの群れ
2枚目:メダイチドリ成鳥
3枚目トウネン成鳥
4枚目:ハマシギ成鳥


2016/08/08(月)


暑いのと鳥が少ないので夕刻3時間ほどの鳥見で済ませている日々ですが
車内からの撮影では撮れる鳥も限られ今日の一枚をさぼってしまいました。
今日も押したのは瞬間この子は誰だと思ったのだけ。よく見ればミユビシギでした。
この時期の摩耗したミユビが1羽でいるとそんな時もあります


2016/08/04(木)


当地で繁殖する種は別にして、渡りのシギチでは今日まで幼鳥を見ていませんが
オオメダイチドリ幼鳥が到着してました。幼鳥の渡りが始まる秋シーズンも もうそこまで来ている。


2016/08/02(火)


今日も変わり映えがしない、撮るもの撮れるものがないと、そんな一日で終わりそうでしたが
最後の最後に楽しい鳥見をさせてもらいました。
ミユビシギとオバシギの到着、今季初見の鳥との出会いはいつもときめきます。

いずれも擦れた夏羽後期の
1枚目:ミユビシギ成鳥
2枚目:オバシギ成鳥
3枚目:メダイチドリ成鳥
4枚目:トウネン成鳥


2016/08/01(月)


メダイチドリ10羽、キョウジョ2羽、キアシ21羽、後はケリ30数羽の群れが海岸線の鳥見、
田園を巡ってオオジシギ3羽が今日の鳥見でした。後、1週間もすればチュウジが入ってくるのでしょうか。


2016/07/25(月)


明日26日から31日まで今日の1枚、掲示板を休ませて頂きます。
多忙で鳥見時間も限られるし、夜は疲れで睡魔に勝てません。
毎年、やって来る土用鰻の日、この日に合わせ毎年ネット休みをとっています。
土用丑の日は30日です。うなぎを食べましょう。

画像はタカブシギ成鳥夏羽です。


2016/07/22(金)


タマシギが襟巻を膨らませ近くで鳴いてくれましたが、あの「コォー コォー」と雌を呼ぶ大きな声のさえずりではなく、
さえずる前触れに鳴く「コゥー コゥー」を小さな声で20回以上続けました。
これを2回繰り返したで2回目はビデオに収めましたが鳴き声が小さく聞き取りにくいです。
襟巻をたて、小さな声で唸るように鳴いているのはなんのためかは分からないが
初めて遭遇した場面、今日はタマシギにいいものを見せてもらいました。
ビデオはここに乗せられないので画像で雰囲気を・・


2016/07/21(木)


メダイチドリの群れに出会うと必ず意識しますが・・・オオメダイは混じっていなかった。
オオメダイは増えてきた種の一つですがそれは幼鳥のことで成鳥は現在も少ない。
秋の渡りでオオメダイ成鳥を最も早く撮れたのは2012年7月29日まで遡らなければなりません。
7月早期のオオメダイチドリ成鳥は意識するシギの一つです。

1枚目・2枚目:メダイチドリ成鳥夏羽
3枚目・4枚目:ササゴイ幼鳥。撮影条件はあまり良くなかったが見れる画像があって満足。


2016/07/20(水)


今季まだ証拠画像しか撮れてなかったオオジシギ。猛暑の休耕田で狙ってみました。
暑かったー 真夏のジシギ撮りは我慢の鳥見です。


2016/07/19(火)


暑い中を走り回って撮ったものと言えば遠くのソリハシシギとダイシャクだけでした。
鳥も猛暑に負けたのか、居ないのか出てくれません。

地元を離れればツバメチドリが3羽来ていたいうニュースもありましたが・・・

なにか入って来てないか、この時期はどうしても期待過剰になりますが現実は甘くありません。
1枚目:ソリハシシギ、2枚目:ダイシャクシギ、3枚目:クサシギ


2016/07/17(日)


愛知県側で数日前にオオジシギが見られていると言うニュースもありましたが
こちらでもオオジを2羽確認できました。シギチの移動、渡りが例年より早い。渡りが本格化する8月が楽しみです。

初めてタマシギの交尾が観察できました。求愛ディスプレイは過去何度も見れてますが
交尾の場面に遭遇することはなかった。
繁殖に関するものはネットに上げるのに抵抗はありますが、誰にも場所などしゃべらず一人で楽しみ撮影する。
そしてその繁殖行動の一部を見ていただくのはいいだろうと割り切っています。


2016/07/16(土)


飛べるようになって親離れした2羽のイカルチドリ。
そんな初々しい幼鳥に休耕田や河川敷で出会う機会があるのもこの時期の楽しみの一つです。
1枚目と2枚目、3枚目と4枚目は同じ幼鳥。
2羽とも上面各羽に明瞭な幼羽の証しであるサブターミナルバンドが見える。


2016/07/15(金)


今日はシャッターを押すものがなかった。
昨日の画像から
1枚目:他のメダイより嘴が長く見えたことでオオメダイもあるかとパット見思いましたがメダイチドリ第1回夏羽です。
2枚目・3枚目:アオアシシギ成鳥夏羽


2016/07/13(水)


今年は渡りが早い 鳥が動き出した そんな感じがします。
と言っても数が少ないので探し出すのは大変ですが。

1枚目:メダイチドリ成鳥夏羽。
2枚目:ハマシギ成鳥夏羽。
3枚目:トウネン成鳥夏羽。
そして教えてもらわなかったら会えなかった4枚目:ヒバリシギ成鳥夏羽。
いずれも夏羽後期の擦れた羽衣です。


2016/07/12(火)


1枚目:トウネンの小群の中で毛づくろいしていた1羽の個体。
2枚目:ヨロネンではないか。
3枚目:歩き出して迷いが確信に変わりました。特徴的なヨロネン体形でした
4枚目:ヨロネン成鳥。7月中旬の夏羽後期の羽衣。

先日のアカガシラサギに続きヨーロッパトウネン夏羽との出会い。
やっとツキが私にも回ってきたようだ。
このツキをこれから始まる秋シーズンに持ち込めればいいなと思う。




2016/07/11(月)


「アカガシラサギ」は居るのかと言う質問にここで「いません」と答えておきます。
アカガシラサギは当地でも稀に見られていますが、長く滞在したことはなくすぐに抜けて行きます。

今日はアオアシシギしか撮るものがなかった。
アオアシシギは8月に完全な冬羽個体を見ることもあるが
今日の個体は7月11日で肩羽に冬羽が数枚出ている。
こうした換羽の早い個体が8月に完全な冬羽個体となるのでしょうか。


2016/07/09(土)


普通種しかいなくても野外ではそれなりに楽しめるのですがたまには刺激になる鳥と出会いたい。
そんな期待を今日はアカガシラサギが満たしてくれました。
蟹を捕えて食べてました。


2016/07/07(木)


ハマシギ成鳥が1羽。
居残りでなく渡りの個体。7月7日のハマシギは早い。
他にメダイチドリ2羽とダイシャクシギ1羽の出会いがあるも、居残り組。
2枚目:メダイチドリ成鳥夏羽。
3枚目:メダイチドリ第1回夏羽。
4枚目:居残っているダイシャクシギ、第1回夏羽でいいと思う。


2016/07/05(火)


顔なじみのミヤコドリ。分散しているようで今日は⒑羽しかいなかった。
⒑羽の中に成鳥が1羽。
1枚目:左から2個体目。
2枚目:万歳している左端の個体。
3枚目:手前の個体。


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