画像は識別出来なかった昨日の小型シギです。 トウネンではない、ハマシギでもない、誰だろうと識別の迷路にハマった個体です。 それはトウネンの体型でなく、より大きく見えたことが迷路への入り口でした。 体が実際よりも大きく見えるその理由を解説して頂いた専門家の詳しい説明により ヨーロッパトウネン冬羽で大いに納得できた次第です。地元の海岸で初めて出会った9月の成鳥冬羽、 一部まだ換羽していない羽が残っていることから換羽中とすべきかもしれませんがほぼ冬羽個体です。 シギチの識別、奥が深くまだまだ未熟さを痛感しました。今日は一つ賢くなりましたが・・ 地元に幼鳥と成鳥が現れた。シギチが今季は少ないといつもぼやいていますが当地も捨てた物じゃない。
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