三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。

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2015/01/12(月)


3日間、お休みしました。
オシドリ風景とカワアイサです。久しぶりの山里でした。


2015/01/08(木)


これで暮れからヨロネンは2勝2敗1引き分けです。
5割出会えればいいとしなければ。
画像は:ヨロネン第1回冬羽


2015/01/07(水)


明日は北西風の強い寒い日になるのでしょうか。
海岸巡りは寒くて、辛抱の鳥見になりそうです。

1枚目:すっかり居ついてしまったハヤブサさん。
2枚目:タカブシギ第1回冬羽。
3枚目:5羽のオオアシシギ。
4枚目:コクガンは7羽でした。


2015/01/04(日)


暮れから鳥見が続いていたので、撮った画像は山ほどたまってきたし、
疲れもあって今日は一日、家で画像の整理に没頭してました。
今日撮りの上げるものがないので、再度ビロードキンクロを1枚。
2日、3日はこの子の近寄るのを待つ辛抱の鳥見でした。
2日間で1700枚ほど押した中で数枚、見れる画像がありました。
明日からこの海岸も護岸工事が再開するだろうし、正月休みのうちにと狙ってました。
いろんなステージを鮮明に撮れた画像が残ったのでビロキンも卒業できます。


2015/01/02(金)


午前は地元のシギたちを。変わりなく年を越したことを確認し、
午後からビロキンに遊んでもらいました。
狙いは独特な雰囲気満載の♂成鳥でなく、冴えない容姿の♀タイプ、
いろんなステージをこの際撮っておこうと。あちこちの盛り上がりをよそ目に
地元で楽しめる鳥たちで正月を過ごしています。
三重の海も捨てたもんじゃない。ビロキンが30〜50羽も来るなんて
想像もしてなかった。


2015/01/01(木)


皆様 新年おめでとうございます。
多くの出会いが待っている。楽しい1年になるといいですね。

撮り始めはセイタカシギとオオハシシギを選びました。
今年も近郊の水辺の鳥を、中でもシギをメインに追っかけを続けていきます。

カモは遠くで5羽のツクシガモが新年を祝って迎えてくれました。

カモメはご無沙汰していたアメリカセグロカモメからスタートしました。


2014/12/31(水)


来る年も野鳥とHPを楽しみたい思います。皆様宜しくお願いします。

早朝から地元の鳥たちに年末の挨拶を済ませ、行ってなかったビロキン、ミミカイツブリを撮り、
今年最後をヨロネンで締めようと探しに行きました。
先日、ヨロネンの撮り直しに行って、探せず退散しましたが、今日は待っていてくれました。
ヨロネン2羽、1羽は第1回冬羽で問題はなく、もう1羽は成鳥冬羽と判断しました。

1枚目:2羽のヨロネン。
2枚目:ヨロネン第1回冬羽。
3枚目:ヨロネン成鳥冬羽。
4枚目:ミミカイツブリ冬羽。


2014/12/28(日)


何もなかったので探鳥は短時間で切り上げて庭掃除をしてました。
することをしておかないと気分よく新年を迎えられません。

今日も12月の保存画像から、先日映像で使うために撮ったカモの中からハシビロガモのくし歯を。
ハシビロガモはこのくし歯で水面の餌を泳ぎながら水ごと飲み込みくし歯を通して水だけ外に出す。
濾過しているわけです。凄い歯デスネ。
こういう写真を撮ってみてカモもおもしろいなーと思いました。
シギチ探鳥をしながらカモも意識して以前より観察するようになりました。


2014/12/27(土)


今年の思い出になる鳥をと思い、寒い中頑張っては見たけれど
成果のない日でした。
最後はお世話になったセイタカシギやミヤコドリで締めよということでしょうか。

今日撮りの貼るものがないので12月の思い出のヨロネンを在庫から。
ヨーロッパトウネン成鳥冬羽と第1回冬羽です。


2014/12/26(金)


今年もあと5日になりました。野鳥に明け暮れた1年でもありました。充実した1年であったともいえます。

振り返ってみると
1月にシギチの親睦会が津市であり、口演発表があったこと。この準備に2か月。
3月には松阪市の小・中学校の教材としてのDVDの制作に深くかかわったこと。この準備に約3か月。
8月に日本野鳥の会のstrixに観察論文を投稿。これも準備に3か月。
12月に松阪市で行われた野鳥の会三重の野鳥展の映像作成。この準備に1ヵ月。
いろいろとあった1年でした。それ故、最もやりたいHPの更新が遅れ遅れで、
特にシギチのページの更新遅れが最も気になる1年でした。
見直しと追加、まだ3・4ヶ月かかりそう。

画像は
1枚目:クロガモの♀成鳥だろうと思う。
潜って何を採っているのかやっと撮影できました。バカガイでした。
2枚目:♂の若鳥だと思う。
3枚目:これは成鳥♂でいいでしょう。


2014/12/25(木)


海鳥たちは寒くないのだろうか。
今日もコクガンは元気でした。昨日は8羽、今日は5羽。
雲出川河口のコクガンは最近は数が不安定です。
居ないときはどこに行っているのかもわからない。
分からないと言えばツルシギの姿がなくなり、1羽残っていたキアシシギも探せない。
今日はオオハシシギも姿がなかった。


2014/12/24(水)


今日は短時間、近郊を一周してきただけで、
変わったものに出会えずシャッターを押すこともなかった。

昨日のアボセット第1回冬羽を。
飛びものがピンが甘いデスネ。


2014/12/22(月)


ダイシャクシギが4羽も5羽も越冬していたころは冬の海も活気があってよかったが。
昨年も1羽、今年も1羽。さみしくなったものです。

シロカモメが来ていると言う話はもう半月ほど前だったかな。
が、決まった場所に居るわけではないのでなかなか会えなかったが
今日、やっと会えました。

ダイシャクシギ第1回冬羽とシロカモメ成鳥。


2014/12/21(日)


近くに寄ってくれない遠くのカモさんたちに遊んでもらいました。
狙いはホオジロガモとクロガモです。
クロガモは♂成鳥は少なく幼鳥が多い。遠くて幼鳥か♀かの識別さえままならない距離ですが
撮れた画像を見ると♀タイプの多くが幼鳥のようです。



2014/12/20(土)


久しぶりのコミミでした。
車の足元から飛び立って降りたところがフェンスなのが気に入らないけれど撮れただけで満足とします。
すぐに2羽のカラスに追われ見失ってしまいました。
カラスと天気、悪条件が重なってしまいました。


2014/12/19(金)


撮影限界距離のクロガモ。クロガモと分かるだけの画像です。
そして、こちらも負けじと遠いツルシギです。
どれだけ第一か冬羽が進んだかもわからない遠さでした。


2014/12/18(木)


5羽のオオハシシギ、そのステージを再度確認するために何度もシャッター押しました。、
2枚目の水中に頭を突っ込んだ普段なら没にする画像が最も識別には向いてました。
幼鳥4羽と成鳥1羽で間違いないようだ。

遠くに浮かぶツクシガモ2羽も、飛びものはバシッと決められませんでした。


2014/12/15(月)


ミヤコドリの一斉カウント調査、今日はこれに参加。
持って行ったのは200ミリのレンズだけなので、小さな、小さな画像しか撮れません。
ハジロカイツブリが⒑羽ほど近くで潜水しては餌を捕って来るので貝類かと思ったが
捕食しているのは全てゴカイでした。ハジロもゴカイが好きなんだと分かった日でした。

午後から800ミリに変え、近郊を走り回ってみても特になにもありません。
撮れたのは2ムナグロ成鳥が2羽だけでした。


2014/12/13(土)


2羽居たツルシギが今日は1羽しか探せなかった。
ツルシギとキアシシギの越冬はこれまでないが、期待できるかも知れない。
オオハシシギ5羽にタカブシギ2羽の越冬も期待できるでしょう。
が、この4種は、池や河口干潟を移動するので探せたり、探せなかったり、
手間のかかる子たちです。今日も撮影中にハヤブサに飛ばされ
以降行方不明になりました。
画像は
1枚目:ツルシギ、2枚目:オオハシシギ、3枚目:タカブシギ、4枚目:タシギ。



2014/12/11(木)


キアシシギ成鳥、いつまで居てくれるのか、越冬するのだろうか。
今日の鳥見はこのキアシを探すのと、
大きな魚を捕えたユリカモメが飲み込めるのか、あきらめるのか見届けるのに時間がかかりすぎました。
ユリカモメは動画で撮ったのでここにはアップできませんが
1時間ほどかけて飲み込みました。
よく喉を通ったものだ。よく胃袋に収まったものだと、今日はユリカモメの胃袋の凄さに感激しました。

画像はキアシシギ、冬羽に換羽中です。冬羽が完成されるまで継続観察したいが・・・


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