三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。
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**光昌のホーム**
今年の冬は野鳥以外の用が多くて、鳥見時間を削ったり、ネットに出る時間も制限されたりが3月末まで続きます。 画像は昨日のダイゼンです。冬のダイゼンも数が増え普通種の意識が強くなったためか 双眼鏡だけの観察でシャッターを押すことが少なくなりました。 1枚目:成鳥冬羽。 2枚目:第1回冬羽。
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1枚目:ヒメウ成鳥 遠くを飛ぶヒメウを狙ってみたが、ドンピシャとはいかない甘い画像ばかりでした。 3枚目:いつも気をつけてみているのだが見つけられなかった久しぶりのコアジサシ第1回冬羽。
行くところもないので海岸線ばかり探鳥してますが新しいものは入ってこず、 居るものは居なくなる。ハジロコチドリもワシカモメも、アメリカセグロカモメも もう10日ほど見つけられない。これが2月の鳥見なのかも。端境期に入ってきたようで。 今日はヒメウやコアジサシに会えたからまだいいものの坊主同様の日々が続いています。
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たまには珍しいものを上げたいのですが顔なじみの普通種しかありません。 が、写真を撮っている時は普通種タシギでも楽しんで撮っています。 これは第1回冬羽だ、成鳥冬羽だと仕分けして撮っていると結構楽しめます。 年代識別なるものに挑戦すると普通種も面白くなります。
1枚目:第1回冬羽、2枚目:成鳥冬羽、3枚目:第1回冬羽。4枚目:2羽とも第1回冬羽。
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鳥見には絶好の天気だし、青い海を眺めながら南へ南へと三重の海岸を下って行っても何も撮るものがない。 天気の良い日は成果は薄い。今日もそんな日でした。 あまりの貧果に同情してくれたのか帰路にシロカモメが現れてくれました。 肉眼では見えない遠くにアカエリカイツブリが3羽とツクシガモが4羽。 どちらも証拠画像が精いっぱいでした。
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シロチドリとミコアイサに遊んでもらった一日でした。 1枚目:今日2月6日の♀夏羽です。2枚目は比較のために10月7日の同個体の冬羽です。 シロチドリ♀は冬羽と夏羽の羽衣がよく似ています。 撮影日が分からなければ年齢の識別は困難だろうと思います。
3枚目と4枚目は同じミコアイサです。♀第1回冬羽だろうと思います。
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昨日、ホオアカが⒑羽程来てました。少し鳥が動き出した。 そんな気もしますが・・・ 今日も特に変わったものはありません。この時期はいつもいる鳥で楽しめと言うことでしょうか。 イソシギが盛んに求愛ディスプレイをしてました。全く警戒心がない。 人より求愛の方がそりゃ大事なんでしょうね。
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1枚目:1月31日にアップしたオジロトウネン。第1回冬羽と思われると書きましたが 近距離で撮り直しが出来た画像を見ると成鳥冬羽のようだ。訂正します。
タゲリ 2枚目:雨覆・三列の摩耗が目立つ。第1回冬羽 3枚目:冠羽が2枚目の第1回冬羽より短いぐらいだが♀成鳥冬羽と判断します。 4枚目:冠羽が長くいかにも♂成鳥の雰囲気を持っている。
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今日は海の鳥見をやめて1日、田園の探鳥をしてました。冬の猛禽を求めて、 松阪市の田園も少し内陸部を含めると広すぎて、何も居ない田園を見ていくのは疲れます。 ノスリ、チョウゲン、ハヤブサ、ミサゴ、コチョウゲンと会いましたが 草原の猛禽、5-6年前と違って数が見れない、どれも最小単位でした。 成果はコチョウゲン成鳥♂でした。気を利かして撮り終わったところで飛んで行きました。
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昨日の画像からウミアイサを。
虹彩の赤みが鈍く、眼の周囲が白いなどから成鳥でなく♀第1回冬羽と思われる。 ウミアイサはよく見る鳥だが、波打ち際で蟹を次々に捕え食べている。 いままで魚が好物と思っていたが蟹も好物なようだ。 ホウロクやダイシャク、キアシなど多くのシギと同じように蟹をそのまま丸呑みするのでなく、 蟹の足を千切ってから飲み込む。今まで気が付かなかったウミアイサの食性、 小さなことの発見が鳥見の面白さを倍増させてくれる。魚は丸呑みするのに蟹は足を千切って食べる・・・
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1枚目 今頃、オジロトウネンが現れると言うことは、近郊で越冬しているのでしょう。 数年前まで越冬していた河川を一度見て来ないといけない。 オジロトウネンは小さいので10mまでの距離で撮りたいが待てど近寄らなかった。 遠い画像なので分かりづらいが第1回冬羽と思われる。 2枚目 1月のコチドリを見たのは地元ではなかったような気がする。3羽いたが、3羽とも第1回冬羽でした。
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1枚目:1-2羽単位で数カ所で見かけるが今冬はタシギの越冬数が例年になく少ない。。。成鳥冬羽 2枚目:春から秋に比べれば冬季は極端に数が減るケリだが、それを考慮しても例年より少ない気がする。。。第1回冬羽 3枚目:越冬中のオオハシシギ 左は第1回冬羽、右は成鳥冬羽 4枚目:25日にアップしたダイシャクシギ、今日はそこそこの距離で撮れたが成鳥でなく第1回冬羽のよう。
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海の鳥見はいつ何が現れるか分からないところがあります。 今日はクロガモが13羽、通過していきました。
やっと撮り直しできたカラーリング付きシロチドリ。上:オレンジ、下:オレンジのこの個体は 10月以降4度目の出会いですが、これまでは遠距離でまともな写真がなかった。 探していた鳥に出会うと一日の鳥見がハッピーで終われます。 3枚目:シロチドリ ♂成鳥夏羽に換羽中
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12月以来だったダイシャクシギ、抜けたのかと思っていたが久しぶりに再会。越冬していたのだ。 越冬と言えばタカブシギ3羽も。この子たちは時々池に現れる。 オオハシシギ3羽は探せなかった。 アオアシシギも松阪市の河口で4羽越冬している。 1枚目:タカブシギ、魚を捕え飲み込んだ。 2枚目:↑と同じ個体。成鳥冬羽。 3枚目:タカブシギ第1回冬羽 4枚目:ダイシャクシギ 成鳥のように見える。
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厳しい寒さです。車内からの鳥見しかできません。齢をとると寒さが堪えます。 ミコアイサを撮るのはいいのですが識別に悩みます。 さて識別が合ってるかどうか。 1枚目:♀成鳥冬羽 2枚目:♀第1回冬羽 3枚目:♂第1回冬羽
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海で撮るものがなかったので渓流のイカルチドリに会いに行きましたが2羽しか探せなかった。
1枚目:雌雄 左が♀第1回冬羽、右が♂第1回冬羽。 2-3枚目:1枚目右側の個体 ♂第1回冬羽 4枚目:1枚目左側の個体 ♀第1回冬羽。
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2羽いたアカエリカイツブリはいなかった。悪天候が連れて来る鳥はすぐに抜けて行く。 2日前の強風の日から見ると今日は寂しい海岸線でした。 曽原大池のオオハシシギ3羽も越冬場所を変えたようで、太陽光パネルの影響は大きい。 セイタカシギも寄り付かなくなったし・・・池には何もいない。
1枚目:オオハシシギ。前は第1回冬羽。これまで出会った1月の第1回冬羽で肩羽にこれほど幼羽が残る個体は初めて。 3枚目:アオアシシギ第1回冬羽。 4枚目:ワシカモメ成鳥冬羽。
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強風が連れて来た昨日のコアジサシとワシカモメは姿がなかった。 代わりにアカエリカイツブリが登場してくれました。警戒心がとても強いこの子は撮影難度がとても高い。 見つける時点で遠いのに堤防上の人の気配だけでどんどん沖に離れていく。 1・2枚目:アカエリカイツブリ冬羽。 3枚目:帰路に出会ったヒメウ幼鳥。
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強風が連れて来たのかコアジサシとワシカモメ。 この時期のコアジサシは初めてでした。褐色の羽が混じることから 第1回冬羽と思われる。 ワシカモメも今季お初でした。。。成鳥冬羽。
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変化がないと言うか、何も見つけられないと言うか、そんな地元の鳥見が続いています。 1枚目:ズグロカモメ成鳥冬羽。 2枚目:アオアシシギ第1回冬羽。 昨日の画像から 3枚目:ユキホオジロは成鳥冬羽でいいだろうか。4枚目:アメリカコガモ成鳥。
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変化のない海岸線でした。
1枚目:ズグロカモメ成鳥冬羽 2枚目:越冬している3羽のオオハシシギは曽原大池より河口に居ることが多くなった。 河口では写真が撮りづらい。南池を失くした影響は大きい。 3枚目:シロチドリ第1回冬羽。 4枚目:ミユビシギ成鳥冬羽。
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