三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。

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2024/08/09(金)


擦れたヒバリシギというか、夏羽後期の成鳥というか。
8月に出会う擦れで黒ずんだ小型シギはパット見、迷いが出ます。
ウズラ?ヒバリ? いや、脚が黒いように見える ヨーロッパトウネンか?
距離もあり、しっかり確認するために200枚ほど撮ってみました。
数枚だけ識別できる程度には写ってました。

擦れた8月のヒバリシギ成鳥、夏羽後期のヒバリシギ成鳥でした。
8月の擦れで黒ずんだヨロネンだったら万歳でしたが、、
夏羽後期のヨロネンはまだ撮れていないからです。


2024/08/02(金)


遠くて光の具合もイマイチで、、何か分からない。
そうだろう、それらしいと思うだけで確定するのが難しい距離に数種類のシギチが。

最後まで迷いがあったのはウズラシギでした。しかし、あの距離であの光でよく写ったものだと。。。
パソに取りこんでみてやっぱりウズラシギだったのかと納得出来ました

コチドリ、イソシギ、キアシシギ、タカブシギ、アオアシ、トウネン、ウズラシギ、そしてセキレイなどが1枚の田んぼに・・・


2024/07/30(火)


1枚目:コアオアシシギ第1回夏羽夏羽、
足が長くすらっとした細身の体形がシギらしくて、ほんに魅力的なシギ。
この子を見るとわくわくします。

2枚目:オオメダイチドリ幼鳥 
近距離で新鮮な幼羽の奇麗さを強調できるような写真を撮りたいのですが
なかなかさっぱりした背景のところに出てくれない。待てばいいのだけれど暑さに負けます。


2024/07/28(日)


数は少ないが渡来数はポチポチと増えてきます。
1枚目:ムナグロ夏羽とアオアシシギ夏羽
2枚目:トウネン夏羽
3枚目:ソリハシシギ夏羽
4枚目:メダイチドり夏羽

この時期になると奇麗な羽衣の夏羽でなく、擦れた夏羽となります。


2024/07/23(火)


オオメダイチドリ夏羽後期

今日は何も撮れなかった。数日前の在庫からです
野外だけでなく画像でもオオメダイチドリと確認してからと思っていたら、撮ったことさえ忘れてました。

2024.07.19 撮影


2024/07/22(月)


オオソリハシシギが2羽残っている。第1回夏羽です。
背景のいいところに出てくれないので見ても撮影を諦めることが多いです
2024.07.20 撮影


2024/07/21(日)


EOS R5はフルサイズ4500万画素、クロップモードで撮影しても1720万画素の画質がある。
テレコン1.4をつけて初めてクロップ撮影をしてみました。試した被写体はクロツラヘラサギです。

ネットで使う段には結構いけるじゃないか、これから遠距離被写体はこれでやってみよう。
500m×1.6×1.4=1120m カメラに疎い私ですが、補正をすれば印刷でなければ十分使えそう。

画像は被写体になってくれたクロツラヘラサギです。7月にクロツラヘラサギが飛来するとはサプライズです。





2024/07/20(土)


キアシシギが7羽、その内の1羽の足には標識が。
遠いのと光の具合が悪くフラッグの文字まで読める画像にはなりません
また、明日探して見よう。


2024/07/19(金)


メダイチドりが11羽。到着していました。
渡りが本格化してくるのが待ち遠しいです。


2024/07/17(水)


遠くのサギを双眼鏡で眺めていたら、カラシラサギではないか、しかし遠い、車ではいけない

外はガンガン照りで、日陰はないが、カメラと双眼鏡をもって意を決して歩きました。

遠くから少し撮っては進み、進みしていくが、途中で飛ばれ、また50m、100mと歩いては詰めていく、
そんなことを繰り返し、やっと撮った価値ある?カラシラサギでした。
暑さで最後はもうヘトヘト、車までの帰り道、心臓がバクバク言っている。
車に乗る前にもう一度確認したが姿を探せなかった。明日もいるようなら
海岸堤防から撮れる海側にでてくれないかなー カラシラサギはかつては毎年のように見れましたが
ここ数年は見たことがなかった。
カラシラサギって内陸側より、これまでは海側しか出会ってないから
明日は海側のどこかの干潟に出てるかもですね。

4枚目は左上がカラシラサギで、右下はコサギです。


2024/07/14(日)


松阪地区で越夏しているミヤコドリです。
カメラを向ける寸前にモーターボートが爆音を立てて群れの近くを走り抜けました

先着の鳥友に足の悪い成鳥が1羽いると聞いて真っ先にそれを撮るつもりでしたが間に合わなかった。
越夏群に成鳥が1羽混じっているという記録のための写真。
この成鳥個体は足に故障を抱えています

15分ほど待っていると戻ってきて見える所に下りてくれましたが、距離が一層遠かった。
良い写真ではないですがその成鳥個体を4枚目に上げました。


2024/07/08(月)


ミヤマアカネも出てきました。
出会った3頭とも未成熟な個体でした。

1枚目 ミヤマアカネ未成熟♂
2枚目 ミヤマアカネ♀
3枚目 ミヤマアカネ♀
4枚目 ミヤマカワトンボ成熟♂


2024/07/07(日)


トンボを撮っていたら、このくそ暑いのに頑張っているなーと聞こえたような
振り返ると5mもないところにカワセミが止まっていた。
餌を与えていない自然のカワセミがすぐ横にとまるとは、暑さで殺気が消え失せていたのかな。

2枚目はチョウトンボ♀。♂に比べ鮮やかさはないですが、♀はオスより撮れる機会が少ないのでにっこり

3枚目 ハスにとまるチョウトンボ♂、花がもう少し開いていたら、ちょっと残念。

4枚目 会えばシャッターを押したくなるベニトンボ。昨日は♂のみ6頭の出会い


2024/07/01(月)


6月29日のミヤコドリです。この日も73羽カウントしましたが、
遠い為に、73羽を画面に入れると鳥が小さく数えることもできません。
73羽の確認はスコープです。撮った写真を拡大して足色、嘴の色を確認しましたが
成鳥と思える個体はいませんでした。



2024/06/27(木)

ミヤコドリが32羽、金剛川河口の先1キロほどのところに。
これが今夏の越夏数かも。散らばっていたのでまとめて撮ることはできなかったが、
証拠画像の一部です

2枚目は雲出川河口の遠くの鵜の中にいた白い鳥、なんだろうと思って押してみました。
香良洲側に回って撮ってみたが鵜がかぶり駄目でした。そうこうするうちに飛んでしまいました。
ズグロカモメかな。残っていたのかな。


2024/06/22(土)


グンバイトンボを見てきました。4頭見ましたが未成熟のみで成熟は見つけられなかった。
まだ、少し時期が早いかな。足元が不安定な場所だったので非常に撮りづらかったです。

ヒメアカネも未成熟♀のみの出会いでした。


2024/06/17(月)


1枚目 ウスバキトンボ未♀ 若い個体
2枚目 ハラビロトンボの若い♀
3枚目 ハラビロトンボ♀2枚目と同じ個体 
4枚目 トンボを撮っていると砂利のある河川敷で抱卵しているイカルチドリに遭遇します


2024/06/14(金)


6月14日撮影のトンボたち
キイトトンボも増えました。チョウトンボも増えてきました。
ウチワヤンマもたくさん見ました。

1枚目:キイトトンボ連結
2枚目:キイトトンボ未熟♀
3枚目:キイトトンボ未熟♂

4枚目:チョウトンボ成熟♂


2024/06/14(金)


6月8日ベニトンボ♀。少し古くなりましたが、撮影記録のために上げておきます。
♀2頭が居ました 撮影地:北牟婁郡紀北町


2024/06/14(金)


久しぶりにシギらしいシギを見たが素直な感想でした。
テトラポットで2羽のオオソリハシシギがくつろいでいました。
この時期まで居残っている、越夏するのかも。
オオソリの若鳥が当地で夏を越したことはこれまでにも何度かあります


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