三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。

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2022/01/15(土)


今日は何に出会えるのだろうと期待を胸に家を出ます。
楽しい一日になるか、家にいればよかったで終わるかは一日が終わるまで分からない。
今日はどっちだったのだろう。鳥よりも今日は鳥友との出会いが嬉しかった。
その内のお一人は2年ほど会っていなかったから
元気な姿を拝見して楽しくお話できたのが。

今日出会った鳥では、珍しさではこの子が一番かな。ユリカモメ白変個体、
10数羽のユリカモメの群れ端にいたこの子。白さが際立っていた。
カメラの設定を見直す暇もなく、直ぐに飛ばれたが
数枚でも撮れていたのは幸運でした。
変わり者に出会った時、こんな子と出会ったんだと言う記録画像はやっぱりほしい。


2022/01/13(木)


立っていられない程の強風、寒い日でした。
鳥見日和とは決して言えない日でした。

遠くのソリハシセイタカシギが近づくのを3時間半待ちました。
その辛抱が報われると寒さが心地良さに変わります。


2022/01/11(火)


雨が落ちる中、遠い、暗いで、証拠画像を撮るだけで精一杯でした。
それを分かっていて会いに行ったのだから、見れただけで満足しなければいけない。
コウライアイサは初見の鳥ではないし写真も撮れている。
雨の日に出かける必要もなかったのですが、コウライアイサの魅力に負けました。
天気の良い日に再度チャレンジしたい。



2022/01/10(月)


ミヤコドリの調査にご参加頂いた皆様 ありがとうございました。

調査が終わった午後からアボセットが楽しませてくれました。
これ迄、三重県で見られたアボセットは1-2羽。3羽が飛来したことが過去にあるのだろうか。
今年は全国的にアボセットの当たり年、当地も参加出来て良かったです。


2022/01/08(土)


ツクシガモの白さは特別です。遠くに居ても多くのカモが居てもひときわ目立ちます。
このカモがいるだけで海が華やかになります。

見るだけで今日の一枚に上げられるような写真を撮れなかった今季のアカエリカイツブリ
今日はやっと、夏羽になるまで、3月下旬までは居てほしい。



2022/01/06(木)


一面灰色の空を背景に飛ぶナベヅルの群れ。今日はナベに出会えないなぁ〜と諦めかけた時

大きな声で鳴きながら飛ぶナべの群団が視界に入った。30分ほど飛び続けていただろうか

灰色の変化のない写真しか撮ることは出来ないが、48羽カウントできる画像があれば
今日のナベ探しの目的は達せられる。今日も脱落なく48羽いたという証にはなります。

ナべの群舞をホオアカも見ているように見えました(3枚目)。


2022/01/04(火)


特に何もありません。特別なものとの出会いはありません。
タゲリが正面を向いて水浴びしてくれました。
迫力が伝わってくる水浴びでした。普通種だし、素晴らしい写真とは言えないけれど
なにか満足できる写真になりました。


2022/01/02(日)


伊勢平野に滞在しているであろうナベヅル48羽。無事 年を越したかどうか確認するために
今日の探鳥のメインはナベズルでした。

1枚目:今日のナベヅル
2枚目と3枚目で滞在している総数の48羽が確認できます。このまま東の方向に消えていきました。
13時20分過ぎでした。

4枚目:ツクシガモが3羽、帰路の河口で出迎えてくれました。




2021/12/31(金)



良きお年をお迎えのことと思います。
今年もよろしくお願いいたします。


2021/12/31(金)


今年も残りわずかになりました。来年も引き続き頑張りますので宜しくお願いします。
本年最後の撮影は熊野のハヤブサになりました。明日は初日の出からスタートです。

3枚目は那智勝浦の一風景です。厳密にはシャッターを押したのはこれがラストでした。


2021/12/30(木)


寒かった。久しぶりの田んぼのナベズルは採餌に夢中で、塒に飛び立とうともしない。
太陽が西の山に沈んでも夢中で餌をあさっている。今か今かと待ちました。
暗くなって肉眼でナベヅルの姿さえ困難になって来たというのに飛び立たない。

写真の出来は無視して
何羽いるのか、いつ塒に飛び立つのか、今日の興味はそれだけでした。

1枚目:田園に下りていたナベヅル

2枚目:塒への飛び立ちは 17:02:16

3枚目と4枚目で48羽が確認できる。これが今いるナベヅルの総数なのでしょう。

4枚目を撮った時間が 17時04:29 塒に向かって消えていきました。
CanonR5使用後、初めてISO 51200で撮った写真になりました。


2021/12/25(土)


強風が吹く海岸線は諦め、かといって行くところもなし。ミコアイサ狙いに舵を切りました。
4羽のミコアイサの内、白いパンダさんは1羽。でも1羽だけでも今季初の白いパンダ、
まだ少し茶色味が残るがまだ12月、満足できる白さでした。


2021/12/23(木)


夕刻の河口にコクガンが5羽。コクガンのいる河口は華が咲く。
たくさんシャッターを押したが眼の入っていない写真が多くて・・

コクガン以外はシャッターを押したいものがなかった。
体半分がテトラに隠れているヒメウ、押しては見たが写真はイマイチ。


2021/12/22(水)


チュウヒを1時間ほど待つことが多いけれど、現れるのは稀にしかありません。
大陸型チュウヒ♂成鳥、写真に撮れるのに撮れなかった。
未練が残るチュウヒに諦めがつかなかった1週間でした。

待ち時間にズグロカモメが現れたり、タゲリを撮ったりしてもそれはそれ。

12月に入ってインスタをインストールし、
世間の波に乗れてないのを解消しようと始めてみましたが
慣れるのに思ったより時間がかかっています。

過去画像をとりあえず100枚ほど投稿し、インスタの体裁を整え
それを終えてから季節季節の今撮りの写真をアップしていければいいかなと。

自分には今日の一枚があるので、インスタとの住み分けを考えて行かなければとは思っています。


2021/12/20(月)


ごっつあんのアオゲラでしたが見上げの撮影、枝被りで白い雲の空抜け、難しい撮影でした。
案の定、殆どがゴミ箱直行で、なんとか踏みとどまった一枚です。
カメラの液晶画面を見ているともっとよく撮れていると思ったのですが・・・

3枚目:ホソミオツネントンボ越冬するトンボです。
4枚目:コクガンは3日前から5羽だけが雲出川河口にいる。
本隊の17羽は東の海岸にいるのだろうか。


2021/12/17(金)


夕刻、近くの定点だけを巡回してきましたが何もなかった。
台風並みの強風が吹き荒れていては。

昨日撮りから
1・2枚目 可愛く撮れると嬉しいズグロカモメ。
3枚目 シャッターを押したくなる干潟のタゲリ。
4枚目 夕焼けに染まる池のアオアシシギ。


2021/12/16(木)


1枚目:
ミヤコドリの写真をたくさん撮りますが、満足できる写真は少ないです。
今日は水面への映り込みがとても気に入っています。自己満足の一枚です。

2-3枚目
今年はダイシャクシギの越冬が途切れるのかと危惧していましたが、
成鳥1羽が姿を現しました。

4枚目
今季お初はハイタカでした。撮影条件は良くなかったですが
ハイタカと分かるだけで良しとします。



2021/12/14(火)


なにも今日の一枚に上げるものがない。しかし、努力は報われました。
今日の貧果を救ってくれたのはシロカモメでした。
シロカモメが来ていることは聞いていましたが、やっと会えました。

もう少しで見逃してしまうところでした。
頭だけしか見えなかったので、いつもならそのまま通り過ぎるところを
その頭の白っぽさに、ちょっと待て、セグロではないと、もう一度確認したのが良かった。
今日は成果がなかったのでが幸いしました。なにかいないかとの気持ちが強かったからです。


2021/12/13(月)


ムクドリに混じってホシムクが5羽いたのですが、カラスが多くてムクドリを追い回すので
容易に撮らしてくれない。お百姓さんもバーダーも誰もいない田園なので
車を移動しながら撮れるチャンスを待ちました。
3羽揃いの眼の入ったショットを撮れたのでホッとしました。

ミコアイサが来てるだろうと探鳥最後に廻った池、5羽のミコアイサがいたけれど
白いパンダさんは居なかった。
3枚目は左が♀冬で右が♂1年目冬でいいでしょうか。4枚目は♀冬でいいのでしょう。


2021/12/12(日)


チョウセンオオタカ、素晴らしい!! 
昨日近くの木にとまったタカをオオタカ幼鳥と思い込んでしまった。
なぜなら、3日前に同じ木にとまっていたオオタカ幼鳥を撮ったばかりだったから。

昨日はヘラサギを撮り過ぎて、他の鳥は整理せずでした。取り込んだ写真を再チェックしていたら

おっー!チョウセンオオタカだ。脇のハートマークも良く目立つ。
意識せずに撮ったチョウセンオオタカだったが、とまっている時間も凄く短かったのだから
撮影中に確認する余裕もなかった。

チョウセンオオタカはこれで3個体目のゲット。過去2回と同じ幼鳥ですが
嬉しさに変わりはありません。

1-3枚目までチョウセンオオタカ幼鳥。
4枚目は今季初見のツクシガモ。


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