三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。

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2022/01/28(金)


「訂正」 昨日アップしたヒシクイのコメントです

「夕日に焼けた田園にヒシクイが6羽」と書きましたが
、ヒシクイ5羽とマガンが1羽でした。

朝になって、画像を見ていたら、間違っているじゃないかと
まともな6羽の写真が撮れてなかったので気がつかずでした。

右端の個体はマガンで、他はヒシクイです。


2022/01/27(木)


ナベズルに会うと元気でいてくれるとホッとします。
近くの公園では10羽程のビンズイが愛想してくれました。
夕日に焼けた田園にヒシクイが6羽、離れていた1羽は入らなかったけれど
遠距離と夕日焼けに写真はイマイチですが
初めて下りているところを撮れたので良しとします。


2022/01/25(火)


久しぶりのイカルでした。眼の入った写真は数枚だけでした。
まずい写真でも眼が入るだけで鳥の表情が生き生きして見える。

帰路の2羽のツクシガモは凄く遠かったですが、なぜかシャッターを押したくなります。
遠くても輝く白さが撮っておかなくっちゃと気持ちに盛り上げてくれます。


2022/01/24(月)


6羽のヒシクイナが突然現れましたが落ちつかず海方向に消えていきました。
もっとうまく撮れていると液晶画面では思っていましたが
パソに取り込んで見ると満足できる写真ではなかったです。
灰色の空では致し方ないかなと慰めています。

3枚目は遠くを飛ぶナベズル、48羽いたのですが数羽画面からはみ出してしまいました。
4枚目もナベズルです。

「訂正」
ヒシクイ6羽ではなく、ヒシクイ5羽とマガン1羽でした。


2022/01/22(土)


よくコチドリを見る場所なのでコチドリと思いシャッターを押しましたが
液晶画面で確認したらイカルチドリでした。遠くにポツンと1羽でいると体の大きさでの判断は難しい
しかも前向きであると黄色いアイリングの強弱も分かりづらい。
横向きなら体形で判断はできますが。

前向きであろうが、遠くであろうが、
コチドリとイカルの判別を即できなかったのは識別力の未熟さ故ですね。

4枚目はユリカモメの中に混じる1羽の白変個体。今日も元気だったという記録画像です。
真ん中あたりに白いのがポツンといます。


2022/01/20(木)


鳥友の嶋田春幸さんのバードカービング、3点をマイギャラリーに展示しました。
マイギャラリーとは私の野鳥写真を飾る部屋、くつろぎの部屋なのですが
島田さんの素晴らしい作品3点を展示したことで、より部屋の格式が上がり、より和みのある部屋になりました。

作品三点とはアオシギ、ケリのヒナ、シロチドリです。好みのシギチドリをお願いしました。
興味のある方はご連絡いただければ、見ていただくことが出来ます。
コロナのご時世、密にならないように気をつけて最少人数ならばです。
飾る場所を考えないと。


2022/01/18(火)


野鳥の世界も大変です。もめ事はよくあるけれど
何事もなかったように泳ぎだす。
もめ事ではなく遊びなのかもしれない。

今日のウミアイサでした。
風が強く海岸は探鳥日和ではなかったです。


2022/01/17(月)


遠くに居てもこのユリカモメの白さは特別です。ユリカモメの中で異彩を放っている。
アオサギの下にいる白い子です。

今日はズグロカモメも田んぼで5羽が休息していた。ズグロが田んぼ、
似つかわしくないですが、海と違い背景は?でもそのような光景との出会いは少ないので
カメラを向けないわけにはいきません。


2022/01/15(土)


今日は何に出会えるのだろうと期待を胸に家を出ます。
楽しい一日になるか、家にいればよかったで終わるかは一日が終わるまで分からない。
今日はどっちだったのだろう。鳥よりも今日は鳥友との出会いが嬉しかった。
その内のお一人は2年ほど会っていなかったから
元気な姿を拝見して楽しくお話できたのが。

今日出会った鳥では、珍しさではこの子が一番かな。ユリカモメ白変個体、
10数羽のユリカモメの群れ端にいたこの子。白さが際立っていた。
カメラの設定を見直す暇もなく、直ぐに飛ばれたが
数枚でも撮れていたのは幸運でした。
変わり者に出会った時、こんな子と出会ったんだと言う記録画像はやっぱりほしい。


2022/01/13(木)


立っていられない程の強風、寒い日でした。
鳥見日和とは決して言えない日でした。

遠くのソリハシセイタカシギが近づくのを3時間半待ちました。
その辛抱が報われると寒さが心地良さに変わります。


2022/01/11(火)


雨が落ちる中、遠い、暗いで、証拠画像を撮るだけで精一杯でした。
それを分かっていて会いに行ったのだから、見れただけで満足しなければいけない。
コウライアイサは初見の鳥ではないし写真も撮れている。
雨の日に出かける必要もなかったのですが、コウライアイサの魅力に負けました。
天気の良い日に再度チャレンジしたい。



2022/01/10(月)


ミヤコドリの調査にご参加頂いた皆様 ありがとうございました。

調査が終わった午後からアボセットが楽しませてくれました。
これ迄、三重県で見られたアボセットは1-2羽。3羽が飛来したことが過去にあるのだろうか。
今年は全国的にアボセットの当たり年、当地も参加出来て良かったです。


2022/01/08(土)


ツクシガモの白さは特別です。遠くに居ても多くのカモが居てもひときわ目立ちます。
このカモがいるだけで海が華やかになります。

見るだけで今日の一枚に上げられるような写真を撮れなかった今季のアカエリカイツブリ
今日はやっと、夏羽になるまで、3月下旬までは居てほしい。



2022/01/06(木)


一面灰色の空を背景に飛ぶナベヅルの群れ。今日はナベに出会えないなぁ〜と諦めかけた時

大きな声で鳴きながら飛ぶナべの群団が視界に入った。30分ほど飛び続けていただろうか

灰色の変化のない写真しか撮ることは出来ないが、48羽カウントできる画像があれば
今日のナベ探しの目的は達せられる。今日も脱落なく48羽いたという証にはなります。

ナべの群舞をホオアカも見ているように見えました(3枚目)。


2022/01/04(火)


特に何もありません。特別なものとの出会いはありません。
タゲリが正面を向いて水浴びしてくれました。
迫力が伝わってくる水浴びでした。普通種だし、素晴らしい写真とは言えないけれど
なにか満足できる写真になりました。


2022/01/02(日)


伊勢平野に滞在しているであろうナベヅル48羽。無事 年を越したかどうか確認するために
今日の探鳥のメインはナベズルでした。

1枚目:今日のナベヅル
2枚目と3枚目で滞在している総数の48羽が確認できます。このまま東の方向に消えていきました。
13時20分過ぎでした。

4枚目:ツクシガモが3羽、帰路の河口で出迎えてくれました。




2021/12/31(金)



良きお年をお迎えのことと思います。
今年もよろしくお願いいたします。


2021/12/31(金)


今年も残りわずかになりました。来年も引き続き頑張りますので宜しくお願いします。
本年最後の撮影は熊野のハヤブサになりました。明日は初日の出からスタートです。

3枚目は那智勝浦の一風景です。厳密にはシャッターを押したのはこれがラストでした。


2021/12/30(木)


寒かった。久しぶりの田んぼのナベズルは採餌に夢中で、塒に飛び立とうともしない。
太陽が西の山に沈んでも夢中で餌をあさっている。今か今かと待ちました。
暗くなって肉眼でナベヅルの姿さえ困難になって来たというのに飛び立たない。

写真の出来は無視して
何羽いるのか、いつ塒に飛び立つのか、今日の興味はそれだけでした。

1枚目:田園に下りていたナベヅル

2枚目:塒への飛び立ちは 17:02:16

3枚目と4枚目で48羽が確認できる。これが今いるナベヅルの総数なのでしょう。

4枚目を撮った時間が 17時04:29 塒に向かって消えていきました。
CanonR5使用後、初めてISO 51200で撮った写真になりました。


2021/12/25(土)


強風が吹く海岸線は諦め、かといって行くところもなし。ミコアイサ狙いに舵を切りました。
4羽のミコアイサの内、白いパンダさんは1羽。でも1羽だけでも今季初の白いパンダ、
まだ少し茶色味が残るがまだ12月、満足できる白さでした。


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