三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。

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2025/12/14(日)


オグロシギ第1回冬羽
渡りのシギチたちは渡去し、今、見られるシギは当地に冬鳥として渡来したシギ、
留鳥であるシギのみになります。

でも、野鳥に絶対はありません。今日はオグロシギと遭遇しました。
これまで最も遅くまで居残った秋の渡りのシギは12月10日が最後でした。
12月14日のオグロシギ、価値あるな記録となりました。越冬してくれないかなー


2025/12/12(金)


2羽のダイシャクシギ
ダイシャクシギが1羽増えて2羽になりました。2羽とも成鳥冬羽です。
昨日はホウロクシギを見かけなかったので抜けていったのだと思います。
ホウロクシギは秋の渡りで渡来したもので毎年12月中には見なくなります。
ダイシャクシギは越冬のために毎年訪れることから冬鳥として渡って来た2羽です


2025/12/09(火)


ケリを久しぶりに撮りました。ケリは珍しい鳥ではありませんが
何時も撮らずにパスしてしまいます。昨日は10羽遭遇しましたが
冬はそんなに多くありません

1枚目 成鳥冬羽
2枚目 第2回冬羽
3枚目 第1回冬羽


2025/12/08(月)


ダイシャクシギ成鳥冬羽

毎年、越冬するダイシャクシギ。今か今かと待ってました。
秋口からホウロクシギは10羽程姿を見せていましたが・・
当地でのホウロクシギの越冬はこれまで一度もなく、越冬するのはダイシャクシギのみ。
そのダイシャクシギが昨日まで姿を見せなかったので
ダイシャクシギの越冬が途切れるのではないかと危惧してましたがやっと到着。
昨日はホウロク3羽とダイシャクシギ1羽が同じ河口で採餌してました。




2025/12/05(金)


トモエガモが増えて20羽ほどいました。多いことはいいことです。
ホオジロガモも5羽程いました


2025/12/03(水)


オグロシギが3羽まだ居残ってます。3羽とも第1回冬羽に換羽中です。


2025/11/30(日)


1枚目:トモエガモが入ってきていますが、スズガモの群れ中で遠いし、何羽いるのかも確認できなかった。
ハジロカイツブリが近かったので久しぶりにハジロを撮りました。赤い目の色が強烈な印象でした。
関止めで休息するイカルチドリ、おなじみですが近寄れず写真は難しい。第1回冬羽に換羽中かな。


2025/11/24(月)

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マガンがいましたと・・
今年はまだマガンは1羽も見ていませんでした。
ごっつあんで撮らして頂きました
松阪周辺でマガンを見ることはここ数年なかったです。
10月に数羽のマガンが見られることがこれまで多かったのですが
嘴付け根付近の白斑がない、下面の黒斑もないことから幼鳥なのでしょう


2025/11/23(日)


1枚目:シロチドリの換羽は早いです。夏羽と言えるまで換羽が進んできました。
2枚目:キョウジョシギ成鳥冬羽 数えられなかったけど50以上100ほどいたのかもです。
3枚目:タゲリも海にいるとなぜか嬉しくなります。
4枚目:ヨーロッパトウネン 5日ぶりにに再会しました、第1回冬羽に換羽中です



2025/11/18(火)


ヨーロッパトウネン2個体.
トウネンの越冬はこれまで一度もありませんがヨロネンは稀に当地でも越冬してくれます。この冬は期待できるかな

1枚目と2枚目は同一個体 3-枚目と4枚目は同一個体 
幼羽から第1回冬羽換羽初期


2025/11/16(日)

 
1-2枚目
ズグロカモメがいっぺんに増えました。
季節は冬に向かいどんどん進んでいきます

3-4枚目 上が幼鳥 下が成鳥 
キョウジョシギも多かった。
秋の渡りが居残ってるのではなく冬鳥として今年も渡って来ました。


2025/11/14(金)


河口もカモたちが増えてきて、シギチたちはカモに埋もれそうでした
1枚目;オグロシギ幼鳥 冬羽が出っています
2枚目:オオソリハシシギ幼鳥
3枚目:ホウロクシギ幼鳥
4枚目:ミユビシギ成鳥冬羽


2025/11/13(木)


和歌山県のナベコウに行って来ました。
幼鳥から若鳥は過去に撮っているので成熟した成鳥が撮りたかった。
雲の隙間から顔出す太陽に照らされた頸回りの緑色の光沢、それが撮れないとただの証拠画像になる
2日間狙ってそんな写真になったのは11日の午後だけでした。
12日はうす晴れの絶好の写真日和だったのですがナベコウを撮るには向かなかった。
カンカン照りでないと光沢が出ない。ナベコウの撮影もかんたんではありません。



2025/11/09(日)

小雨降る中、今日は中止だなと思い探鳥会の集合場所に行ってみると4台の車が・・

観察種31種、こんなにも見れるとは思わなかった 
雨降る中、参加して頂いた皆さんありがとうございました
予定していたコースを車で回りました。香良洲海岸から雲出川河口左岸、

そして近い距離で見れるだろう雲出川河口右岸に出ました。
今日は遠くの鳥は望遠鏡が雨で使えず双眼鏡のみの観察になりました
いつもより鳥が近く楽しい観察が皆さんとともに出来ました。
参加者はとても少なかったですが中止にせず良かったと思える探鳥会になりました


2025/11/09(日)

香良洲海岸探鳥会
 yafooの天気アプリ津市の予報です 以下のようになっています

13時 香水確率:80% 降水量:0.9mm 風:北北東3m
14時 香水確率:70% 降水量:0.8mm 風:北北東:2m
15時 香水確率:60% 降水量:0.4mm 風:北2m

天気回復が早まれば探鳥会が開催できるのか微妙なところです
参加は各自の判断にお任せします 無駄足になるかもしれません


2025/11/08(土)


明日の天気がとても気になります。雨の予報で香良洲海岸探鳥会は出来るだろうか。
探鳥会はPM1時なので明日の午前様子を見てから中止かどうかを決定したいです。


クロサギは半月ほどになるのかなー 、毎日見ることはなくても三雲の住民になりつつあるようだ。
伊勢湾外の外洋の岩場に出れば珍しいとはいえないクロサギも松坂周辺の伊勢湾内であれば珍鳥の部類になるのでしょう。
3枚目はタゲリ、やっと今季初撮影出来ました
4枚目はオグロシギ、まだ残っていてくれます


2025/11/07(金)


今日は運がよかったというか、ついてました。
ミユビシギを見ていたらコミミガ右から飛んできた。車の横を通り過ぎ
助手席に置いていたカメラを持ったが間に合わず、残念と思ったその時でした。
流木の上にとまってくれました。巡光だし、距離も背景もすべて良しでした。


2025/11/03(月)


1枚目 アオアシシギの群れ中に1羽のコアオアシシギ(右端)
2枚目 今秋初見のムナグロ1幼鳥 20ほどの群れでした
3枚目 ミヤコドリ幼鳥〜第1回冬羽
4枚目 標識付きアオアシシギ第1回冬羽に換羽中


2025/11/01(土)


ホウロクシギもそろそろ出ていく頃でしょうか
これまで11月10日まで居残ったことはありません
今、近郊に何羽のホウロクシギが残っているかははっきりしません。
昨日は4羽を見ましたが・・
画像の個体は成鳥でいいとおもいました。


2025/10/21(火)


昨日のひがたからオオアジサシ
この鳥も秋の干潟で撮っておきたい鳥です。毎年多い日には30羽を超える群れが見られる日もありますが、今年はどうなるでしょう
まだ、そんな雰囲気は感じませんが・・


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