雨がやんだ午後、近郊の定点だけを見てきました。珍しいものはいなかったけれど 河口は賑やかでした。ユリカモメとウミネコ、大型カモメが少し、合わせてカモメ類は1000羽程、 沖にはオオミズナギドリが群れていた。 ミヤコドリが100前後、ハマシギが150程、シロチやメダイ、ダイゼンが少し。
昨日の河口が閑散としていたので賑やかと思ったのかも知れません。 秋のこの時期、例年よりまだ数も種も少ない。夏から秋、今年の河口は不調です。 1-2枚目はタカブシギ成鳥冬羽。 3枚目:ミヤコドリ、今日は100弱しかいなかったけれど110以上が近郊の海辺に来ています。 4枚目:今日も撮りました2羽のオオハシシギ幼鳥。
|
|