三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。

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2015/07/02(木)

ミヤコドリが16羽越夏していますが16羽の集合写真を撮るのが意外と難しい。
3枚目の画像では16羽数えられますが、1枚目、2枚目の画像で16羽、収めたつもりが15羽しか写っていない。

4枚目:普段は見られない池や水田に、オシドリが現われることが稀にあります。
成鳥のようだけど、この雌雄も繁殖に失敗したのであろうか。


2015/06/29(月)


2月下旬からの撮りっぱなしの画像が35000枚。シャッター押すのは簡単だけど、
取り込んだ画像の整理がなかなか追いつきません。どうでもいい画像も多いけど折角撮ったののだから
整理もせずに捨てると言うこともできません。

2日前のカラシラサギをアップします。カラシラサギの幼鳥と成鳥、
冠羽の長い見栄えのする成鳥よりも、珍しいと言うことでは幼鳥の方が価値があるような気がします。
過去に出会ったカラシラサギは成鳥ばかり、今回の幼鳥の飛来は記憶に残る鳥になりそう。
成鳥と幼鳥の識別は私の独断、識別点など細かいことは書きませんが画像を見てください。
1枚目:左は成鳥(風向きで冠羽が寝ています)、右は幼鳥
2枚目:上が成鳥、下が幼鳥。 
3枚目:幼鳥。
4枚目:成鳥




2015/06/25(木)


カラシラサギは久しぶりでした。3年ぶりかな。
見つけてすぐに飛ばれ、下りたところに車を廻したところでまた飛ばれ、
シャッターを押せたのは超遠距離、干潟の先でした。落ち着きのない子でした。
数十枚シャッターを押したところで飛んで行きました。大トリミングの画像になったけど
鳥の少ない時期、この子を明日以降探す楽しみもできます。
嘴が黄色く、趾も黄色、冠羽があり、眼先が水色、カラシラサギでいいでしょう。


2015/06/24(水)


イカルチドリの雛の成長過程、羽模様の変化を撮りたいのだけど
距離があるのでよほど光線状態が良い時でないと思うように撮れません。今日も敗退しました。
孵化19日目の雛です。この画像じゃ羽模様までは無理です。
3枚目はオス親と思いますが自信はありません。野外で雌雄を判断して撮っていますが
画像になると雌雄の区別が難しくて・・・
難しいと言えば4枚目のホウロクシギも、このホウロクは嘴の長い、体が大きかったことから
メスでいいと思うのですが、迷いは成鳥か第1回夏羽かです。
今、2羽のホウロクが近郊にいますが、成鳥がこの時期に居ること自体?で・・・



2015/06/22(月)


近場の海岸線で6月が最も撮る鳥がいない月。
3羽のクロハラアジサシが飛んでいるだけで満足します。
サンニッパが壊れているので200mで撮ってみたけれど、
水鳥の撮影には無理があります。


2015/06/21(日)


今、ミヤコドリは何羽残っているのか。2日前に17羽をカウントしたという情報をいただきました。
私は16羽しか確認できていません。2008年から毎年、越夏数をカウントしているので気になるところです。
やっと1画面に16羽が収まりました。


2015/06/20(土)


海岸線を走っても撮る鳥がいないというか、撮れる鳥がいないというか。
7月10日過ぎまでこういう状態が続くのかな。

最後に回った池でカイツブリの親子が愛想してくれました。
雛はいつ見てもかわいい、かわいすぎます。






2015/06/17(水)


孵化して12日目と思われるイカルチドリの雛です。幼綿羽から幼羽への換羽途上です。
1枚目、2枚目で親の懐にもぐっている雛がいますが、3枚目で雛3羽が確認できます。
ここまで事故もなく無事育ってきました。大雨が降って増水しても大丈夫でしょう。ホッとします。





2015/06/16(火)


昨日は久しぶりにお山へ、帰路に出会ったキビタキの幼い幼鳥、
3羽ほど居たけど、なんの雛?かは親鳥が居なければそれで済んでしまいましたが
親2羽がこの子たちを見張ってました。撮影条件悪く画像はイマイチです。

4枚目:ケリ雛、雛と言うより幼鳥と言うべきか。
ケリの繁殖期の最盛期も終わりに近づき、ファミリーが一緒に行動しているのが
よく見られるようになりました。



2015/06/14(日)


1枚目:たくさんいたキアシシギも確かな数は分からないですが松阪地域に5-10ほど残っているよう。
当個体は雲出河口に単独でいた個体。第1回夏羽と思われる。

2枚目:2日前に蛇に襲われた巣の近くで新たに抱卵しているが確率高く失敗するでしょう
蛇がこの巣を見逃すはずもありません。もう9巣もやられ、10巣目の悲劇はみたくもありません。画像は巣を離れた♀です。

3枚目:ケリは今が繁殖の真っ最中。あちこちで雛が見られました。。。孵化して半月ほど経っていると思われる雛です。



2015/06/13(土)

講演も無事終わり、一息ついた今夜はビールがおいしいです。

本日、お忙しい中 来ていただき盛り上げてくださった皆様のおかげで盛況のうちに終えることが出来ました。
心よりお礼申し上げます。


2015/06/12(金)


セイタカシギの巣の上に蛇が・・・また卵がやられてしまった。
これでセイタカは今年9巣目の失敗になりました。池や水路での繁殖は蛇や狸に狙われている。
田んぼのあぜ道で繁殖しているケリやヒバリは繁殖成功の確率が高い。
水田では蛇を見たことがないので、セイタカも水田で繁殖してくれるといいのですが・・・
1枚目:ケリ親子、2枚目:シロチドリ♀成鳥、3枚目:雛に餌を運んでいたヒバリ

明日は野鳥の講演、初めてパワーポイントの静止画の間に動画を幾つか入れたので
うまく動作してくれるかどうか今夜はこれの最終テストです。
内容もプレゼンの機器の動作も勉強することばかりです。
会場は三雲ハートフルなので近くの方で興味ある人は立ち寄ってくださいませ。

6月13日(土)三雲文化協会の総会後の野鳥の口演。
口演参加者全員に野鳥DVDが配布されます。
DVD作成も素人の私が作成したもの、口演も素人の私ですがどなたも参加が自由です。
場所:松阪市曽原町(ボラ池の近く)ハートフル三雲 TEL 0598-56-6611
時間:PM 2:20  演題「水鳥たちの暮らし・採餌生態」





2015/06/09(火)


ダイゼン19、チュウシャク8、オオソリハシシギ1、オバシギ2
キアシシギ5、ミヤコドリ5、
今日は一つの干潟にこれだけいました。だがすべて遠い。

ほかにホウロク1、ダイシャク1、ミヤコドリ10は居るはずなんですが・・・
1枚目:・・・
2枚目:ダイゼン第1回夏羽
3枚目:オオソリハシシギ成鳥夏羽と思う
4枚目:オバシギ成鳥夏羽


2015/06/08(月)


セイタカ♂成鳥とカイツブリ♂成鳥、
特にセイタカの虹彩はこれぞ成鳥の虹彩という輝きがあります。

3枚目:コシアカツバメの飛翔を狙ってみましたが、ゴミ箱入りの画像ばかり、天気のいい日に再挑戦です。


2015/06/06(土)


2日前 木曜日に抱卵していたイカルチドリ。1日おいた今日、3羽の雛が...
石に隠れて卵の数は確認できていないけれど、イカルチドリは3個の卵を産むので、
3卵とも無事孵化したようでよかった!
最近はセイタカシギやコチドリの繁殖失敗ばかり見ているので、久々に気分よかです。
1-3枚目:イカルチドリ雛。
4枚目:少し離れて雛を見守る♀親。


2015/06/05(金)


強風が吹き荒れた昨日の画像です。
なにも撮るものがないので久しぶりに行った池で飛んでいた2羽のアジサシ。
1羽はクロハラアジサシ第1回夏羽、もう1羽はハジロクロハラアジサシ第1回夏羽でした。



2015/06/03(水)


九州・7四国・近畿地方が梅雨入りしました。となると三重県も梅雨に入ったのでしょうか?
三重県は近畿地方なのでしょうか、それとも中部地方なのでしょうか。
どちらに属するのかこれが難しい、国土交通省では三重県は中部地方、文部科学省では近畿地方。
さてさて、中途半端な位置に属するのだなー、
東海三県と言えば愛知・静岡・三重だと思うのですが、いつだったかテレビで東海3県は愛知・静岡・岐阜になっていたような記憶が・・・

1枚目:シロチドリ、2枚目:コチドリ、3枚目:イカルチドリ。
近郊でも抱卵している鳥たち。。。
が、成功率がひじょうに低い、外敵の災難と水難、また今年も悲劇が繰り返される。
セイタカシギも4月の終わりから6カ所で抱卵に入ったがいずれも失敗。
一回は水没。3回はたぬき、2回は蛇と思われる。画像は昨日2個の卵が消えていた巣。
めげずに頑張ってほしい。 繁殖場所は㊙です。


2015/06/01(月)


距離があったので気がつかなかったけれど、撮った画像を見れば
今年生まれの幼鳥でした。
イカルチドリ幼鳥、今季初見でした。同じ場所に5月に2回行っているけれど巣は見つけれれなかった。

3枚目:コサギの眼と趾が赤みを帯びて、婚姻色が出ています。


2015/05/29(金)


家内は沖縄へ私は留守番。パソコン相手に独酌で、気が付いたら一本余分に飲んでました。

今日撮りは残り物のシギを撮っただけなので酔いもあるし後日整理として。
5月も間もなく終わります。鳥見は三重県から離れることが少ないので珍鳥を見る機会も限られます。

先週だったか、先々週だったか、今年初めて大阪に・・・
コミミを初め、いろんな鳥が入る大阪だけど、行く気が起きませんでした。
なのに、キリアイ夏羽だけは見たくて・・・現地の人の仲間に入れてもらって見せてもらいました。
その時に出会った人たちの親切に感謝します。
キリアイ成鳥夏羽とトウネン成鳥夏羽。トウネンの方は特異な個体でした。
この赤いトウネンの詳細は不明だけど興味の尽きない個体でした。




2015/05/28(木)


蛇が泳いできても⒑羽ほどいたカモは全く反応することはなかったが
なんども卵を食べられているセイタカシギは蛇を牽制してました。
時々蛇がかま首を持ち上げてセイタカシギに飛びかかろうとしてました。
現在セイタカシギは⒑羽いますが、営巣しているものはいません。
ミヤコドリは15羽、この15羽が越夏するのでしょう。
たくさんいたチュウシャクもキョウジョも今日は見なかった。
旅立ちの遅いキアシとソリハシは50ほどの出会い。



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