三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
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**光昌のホーム**
アップするのが久しぶりのような気がします。 最近撮った近郊の鳥たち。珍しいものはいませんが鳥見時間が限られれている中での撮影です。
今やっていることのゴールがやっと見えてきました。 シギ・チドリの本の出版に向けてその準備に時間を優先的に割いています。 8月から初めて5ヵ月過ぎました。本の出版は春先になりますが これまでの20数年のシギチ観察の集大成であり。本を出すという夢の実現でもあります。
今日の一枚にアップするのも飛び飛びにになりますが、病気で休んでいるわけでもありません。 毎日、精いっぱい頑張っています。
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右足に赤い標識を付けたズグロカモメさん。この子の頭が黒くなるのは早くて2月中頃、いてくれるかなぁ〜 目印があるから個体識別はできるし 個体識別ができると「おぉ〜」この子だって嬉しくなるねぇ〜
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夏過ぎから見なかったダイシャクシギが現れました。 嘴が長く成鳥のように見えますが若鳥で第一回冬羽です。 おそらくこの子は越冬してくれるでしょう。 数は少なくてもダイシャクシギの越冬地として松阪の海は ダイシャクには認識されています。
4枚目:ズグロカモメが急速に増えてきましたが、昨日の主役は赤い標識を付けたこの子でした
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ビロードキンクロとクロガモの季節が今年もやってきました。
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毎日2〜3時間は鳥見に行っても、写真を整理する時間がなく PCにたまりまくりです。
昨日は鳥見をして初めての遭遇でした。ボラ池でコクガンなんて20数年一度も見たことがなかったです。 芦原の中にコクガンらしきものを見て、目をこすって見直しましたが コクガンでした。 10分ほどで見失いましたが芦原の中で居眠りでもしてるのかな?
コクガンと言えば河口の鳥でした。 池にねえ〜〜 それもいいかもしれない。
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1枚目 ズグロカモメ 2枚目3枚目 タゲリ 今季お初でしたが2種とも遠くて記録画像だけ撮っておきました。
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鳥が遠いので、鳥がいる海風景になってしまいます。 昨日はハマシギが1000羽近く、ミヤコドリが200〜300ほどいました。 それに数百のユリカモメ、それだけいるととても賑やかです。
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1−3枚目 ホウロクシギ幼鳥が5羽残ってました。 4枚目 オグロシギ第1回冬羽に換羽中
田んぼに80ほどのハマシギが居ましたが、雲出川河口はゼロ 不思議なほど河口にハマシギが寄りつかないです。 金剛川河口には1000羽近い群れが居ました。
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オバシギとコオバシギ いつまでいてくれるのだろう。まだ10羽程居残っている 2種とも第一回冬羽換羽が進みました。
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1枚目:コオバシギ幼鳥の第一回冬羽の換羽が進んできました。 2枚目:ダイゼン成鳥冬羽。新鮮な冬羽個体はそれなりに奇麗です。 3枚目:オグロシギもそろそろ抜けるだろうと思っていましたが 今日は増えて3羽が5羽になっていました。
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対岸の五主側からから撮った雲出川河口香良洲側の鳥風景です。 遠い画像ですがユリカモメがたくさん到着したよう、カモも日に日に増えてきてはいます・ 明日は香良洲海岸探鳥会、ずっと鳥が少なかったから参加者はとても少なさそう。 オオアジサシは来ていますが干潟に下りるかどうか、北西の風が強く吹いてほしい、 昨日は遠くに21羽は確認しています。今日も竹杭には止まってました。
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ヘラシギに再訪問しました。 今日のヘラシギは前2回よりエサ取りの動きが激しかった。 抜ける可能性が自分的にはあるように思うかな。 長居になりましたね。私も十分おこぼれにあずかりました。 休耕田でこのヘラシギを最初に見た人は目をこすったかもしれませんね。 淡水域のヘラシギ、2度と出会うことはないかもです。
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オグロシギ幼鳥2羽が落ち着いています。 アカアシシギも健在、コアオアシシギも時々姿を見せてくれます。
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1枚目:ミユビシギの幼鳥(前)と成鳥冬羽(後ろ)の並びです。
2枚目:オバシギ2羽(後ろ)とコオバシギ2羽(前)です。 オバシギもコオバシギも幼鳥ですが、 第1回冬羽への換羽の進みに差があります。
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10月2日撮影のヘラシギです。 県外撮影です。海岸から10数キロも離れた内陸部の休耕田。 三重県は海のない県ではないです。 これまでのように伊勢湾内の干潟や砂浜海岸でなく、 想定外のヘラシギでした。初認者の方も目をこすったでしょう。
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今日も記憶のための画像というか、記録のための画像一枚になりました。 アカアシシギがまだ6羽いました。
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昨日も今日も雨。これ幸いに2日間パソコン内の野鳥に付き合ってもらいました。 9月23日の愛知県の個体。この子も記録、いや記憶のために上げておかなくては。 今日の1枚に上げておくと後で探し出すのが容易になります。
現地では雑種となっています。ヒバリシギとハマシギの トウネンより明らかに大きく、ハマシギより小さいヒバリシギ似のこの子。
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今日はついている日でした。 今年一番の大物に遭遇するとは カラフトアオアシシギ成鳥冬羽に換羽中 撮りたかったカラフトの成鳥でした
追記 活発な動きからカラフトと思い込んだが、アオアシかもしれない。 撮ったすべての画像を整理して、再度考えます。
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70羽以上のミユビシギが河口に来ていたので、珍しいものでも混じっていないかと、 だが、何も変わり物はいない そろそろ引き上げるかと思った時、 ミユビの群中から湧き出るように現れた1羽のシギ ウズラシギのようだが・・河口の干潟の先端にウズラシギがいるのか? 珍ではと・・・しかしどれだけ見ても、液晶で確認してもウズラシギでした。 ミユビ以外何もいない、干潟の先端、よもやそんなところにウズラシギがいるとは思ってもいなかった。
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