三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
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**光昌のホーム**
松阪市から伊勢市まで流しても今日も坊主と覚悟したとき テトラの上に6羽のチュウシャクシギが
普通種チュウシャクシギもこの時期に出会うと珍鳥に出会ったような 心躍る鳥になります
6月25日まで居残っている 第1回夏羽と見える擦れた羽のある個体もいれば 擦れの軽い成鳥のように見えるのもいる
成鳥のように見えても6月25日ともなれば第1回夏羽を疑うべきでしょう
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セイタカさんが立ち寄ってくれました。この時期雌雄で現れたということは 営巣する場所を探しているのでしょうか。 かつての環境とはことなりますが、お気に召してほしいです。
2枚目:ベニトンボ未成熟♀。 3枚目:キイロサナエ成熟♀ 4枚目:ウチワヤンマ成熟♂
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海辺の鳥がすくないこの時期はトンボ撮りで、 7月中旬迄、秋の渡りが始まるまでトンボにもお付き合いしてもらいます
1枚目:ムカシヤンマ成熟♀ 2枚目:モートンイトトンボ未成熟♂ 3枚目:コフキトンボ成熟♂
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2025.06.12 シマアジがが1羽残っています。すっかりこの池の住民気どりです。 このまま居つくのだろうか。
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今日は紅色のトンボ2種を目的に走ってきました。 走ってきたと言っても遠くでなく地元の延長です。
6月から7月中旬ごろ、シギチの渡りが始まるころまで 好きなトンボを、毎年中心に撮っています。 トンボは未成熟、成熟、雌雄と識別の面白み、楽しみがあります。
1枚目:ベニトンボ成熟♀ 2枚目:ベニトンボ成熟♂ 3枚目:ベニイトトンボ連結産卵 4枚目:ベニイトトンボ連結雌雄
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1枚目: 何もいない海にクロツラヘラサギが3羽、 立派な夏羽ではない、若い固体でも3羽もご登場は嬉しい。 静かな海辺が少しは華やぐかな。 2枚目:地元ではないアカアシチョウゲンボウと 3枚目:ハチクマです
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渡りのシギチは終盤の様相を呈しています。 あれだけいたキアシシギもチュウシャクシギも、数羽を見るだけになりました。 ミヤコドリはまだ100羽以上いるので大きな群れに出会えばそれなりに賑わってはいます。
キョウジョシギ、ソリハシシギ、オオソリハシシギ、ミヤコドリ
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21日の調査で110羽を記録しましたが、23日の松阪の河口でカウントしたのは91羽でした。 残っている成鳥がポチポチと渡去しているのでしょう。
昨年は77羽越夏しました。今年2月に337羽記録した越冬数から見れば、 昨年より居残る若鳥が多いとは推測できますが・・現時点ではまだ分からない
3枚目、4枚目はトウネン成鳥夏羽です。
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今日はダイゼンを撮りました。 なるべく真横の図鑑風の写真を意識して。
♂成鳥夏羽(1枚目)、♀成鳥夏羽(2枚目)、 第1回夏羽(3・4枚目)と仕分けしながら撮りました。
第1回夏羽の擦れも個体による差が大きいです。 3枚目の個体は幼羽の擦れが激しいです。
なお、第1回夏羽は雌雄の識別は無理です。
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シマアジは今日も元気でした。いつまで残ってくれるのか、 他の渡りのカモ類は激減しましたが・・・
シロチドリが縄張り争いをしていました。 繁殖期を迎えてみんな大変です。
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雨が止んでから近くを見てきました。 昨日と変わったのはツルシギが居なかったこと。 5月の17日となれば抜けていったも当然かな。 セイタカシギ2羽、オグロシギ1羽はいましたが ツルシギが居ないと・・・
セイタカシギの♀は次列風切り先端の白色が奇麗な第1回夏羽でした
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トウネンとミユビシギ 昨日はトウネンを探して撮っていました。 この時期、トウネンをあちこち探すなんてことは過去になかった、 それほど当地におけるトウネンの減少は激しいです。 数か所で30羽程との出会いがありましたが過去を思えば消化不良です。
3枚目は右の2羽がミユビシギで左の1羽がトウネンです 4枚目は中田トウネンで両端がミユビシギです
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傷んだ羽の多いオグロシギ。第1回夏羽でいいのでしょう. 成鳥夏羽はこれほど擦れが目立たない。
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赤い夏羽も冬羽のような夏羽も、 成鳥も第1回も普通種もきちっと夏羽を撮っておきたいですね。 この時期に撮れる夏羽は今がチャンスだから。 1-2枚目 ハマシギ 3-4枚目 ミユビシギ
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1枚目と2枚目 キアシシギ成鳥夏羽 キアシシギはずいぶん増えました。どれだけいるのか散らばっていて数えられません。 3枚目:11日撮影のキョウジョシギ。キョウジョシギも増えてきました 4枚目 ツルシギは3羽残っています。左からアオアシシギ、キアシシギ ツルシギ、アオアシシギ
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探鳥会のお知らせです。 宜しくご参加ください
5月10日(土)香良洲海岸探鳥会
開催地 津市香良洲町 香良洲海岸(雲出川河口右岸) 香良洲公園
集合 10:00 香良洲公園駐車場(マップコード80500657*50) 解散 12:00 香良洲公園
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ごく最近の保存から
ツルシギは昨日現在4羽滞在中です。真っ黒になりました。 ホウロクシギ成鳥夏羽、2羽いたダイシャクシギは見なくなりました。 ミヤコドリは多いでえす。まだ移動してはいないよう。3日の日は200羽以上群れを成してました。 アマサギと出会うとシャッターを押してしまいます。橙色の夏羽に惹かれます。
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ハマシギの群れが飛び回る海、過去にはあちこちで見られましたが 今は、限られた場所でしか見られない。 ハマシギの群舞は春の渡りの代表的な海の風景です。
ミユビシギが20ほど、夏羽から冬羽に近いものまでいろいろ混ざってました。
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コアオアシシギ成鳥夏羽が2羽。久しぶりの登場でした。
細いスマートのシギらしいシギ、 これぞシギだという体形をしているコアオアシシギ、
完成度の高い夏羽の羽衣とはまだ言えないですが 完成された夏羽の羽模様が大好きです。一日でも長く滞在してほしい。
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