三重県中部をメインに撮影した野鳥・今日の一枚です。
画像クリックで拡大します。

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2023/01/10(火)


昨日のズグロチュウヒです。なお、ズグロチュウヒと言う名前の種はありません。

真木広造さんの「ワシタカ・ハヤブサ識別図鑑」59Pに掲載されている大陸型成鳥♂(頭黒タイプ)を参考に

チュウヒ大陸型♂成鳥の頭部の黒いタイプをズグロチュウヒと呼んでいます。
野外で観察し話す時にこの方がピンとくるのでそう呼んでいるだけです。

7日、8日と2日間、見られなかったズグロチュウヒが3日目の9日夕刻前に現れ、
これまでで最も接近旋回してくれました。今日10日は姿を見せませんでした。



2023/01/09(月)


今日は陽が落ちる2時間ほど前から楽しい時間がやってきた。9時に鳥見に出て2時ごろまで特に何もなく
今日も平凡な日で終わるそう思ってました。

陽が沈む2時間ほど前から
ハイチュウが、オオタカが、ハヤブサが、ミサゴ、ノスリ、チョウゲンと猛禽が次々と出てきました。

そして、猛禽最後をズグロチュウヒが締めくくってくれました。
今日のズグロチュウヒは飛び物としてはこれまでで最もサービスが良かったのかも。

おかげで今日は1325回もシャッターを押していました。数日整理が大変。

そしておまけが、探鳥最後を締めくれたヘラサギでした。冠羽が立派な成鳥でした。



2023/01/08(日)


夕刻に近場の定点を巡回してきました。
ツクシガモが纏まりなくばらばらと浮かんでました。その数15羽、今シーズン最高数でした。
ばらばらでは証拠画像にもならない。諦めかけた時、一斉に飛び立ち纏まってくれましたが
距離が遠すぎたのと夕刻の光の弱さに証拠画像以上は撮れなかったです。
2枚目は15羽写っているようにも見えるがはっきりしない。


2023/01/07(土)


今日はホオジロガモしか押さなかった。いや、干潟の先端に居た遠〜〜いコクガン1羽も押したのでした。
ホオジロはほんにかわいい、噂の多摩川のヒメハジロに匹敵すると思うのはえこひいきかな。
数が少ない鳥は人気が出るのも当たり前の話ですネ。


2023/01/06(金)


ズグロチュウヒが最もズグロチュウヒらしく見えるのは飛び物でなくとまりもの、
とまりものを撮るチャンスは飛びものよりさらに少ない。下りてくれたとしても体が見える状態でないと。
草がかぶる、顔があちらを向いている、しかも遠い。レンズを通して見ていると
どちらを向いているのかさえはっきりしないことが多い。

だが、撮れた時の喜びは大きいです。昨日もそんなチャンスがあったのですが
遠さのために写真は大満足とはいかないです。昨日も寒い中、5時間待ちました。
そろそろズグロチュウヒも卒業しないといけません


2023/01/03(火)


今日もまた猛禽になりました。当地の冬の草原性の猛禽。
コチョウゲンポウ、チョウゲンボウ、オオタカ、ミサゴ、ノスリ、チュウヒを今日は撮りました。
その内でチュウヒの大陸型♂成鳥の頭の黒いタイプをアップに選びました。
探鳥に出ればこの鳥を意識します。出会いの少ない鳥と言うのもありますが
満足できる写真を撮るのが難しいと言うこともあります。少し意地になっているところもあります(^^♪


2023/01/02(月)


いつもお世話になっている鳥に正月中に出来る限り会いたい
その思いが通じたのか今日はオオタカの成鳥と幼鳥に会うことが出来ました。
おなじみさんとは言え、会いたい時、見たい時に会えることは少ないでので
オオタカさん 正月の大サービスだったのかな。今日も感謝の一日でした。
1-3枚目:幼鳥 4枚目:成鳥


2023/01/01(日)

新年おめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

香良洲海岸で初日を拝み、周辺を探鳥しました。

ハイイロチュウヒが今季初撮りになりました。8時2分でした。
暗色の虹彩から成鳥でなく若鳥でしょう。


2022/12/31(土)


今年もあとわずかになりました。たくさんのご訪問ありがとうございました。

来る年も引き続きよろしくお願いします。

撮り納めはズグロカモメになりました。撮影15時16分


2022/12/30(金)


待っている時は現れてくれず、突然現れる。心の準備と言うか、余裕がない状態で現れると
どうしてもシャッターを押すタイミングが遅れて残念な思いをします。
今日は夕刻の短時間の鳥見だったので、明日は余裕のある鳥見をしたいです。
2022年もあと一日、素晴らしい野鳥写真で締めたいものです。明日は頑張ろうです。

今日はインスタと全く同じ写真です。他には上げるものがありませんでした


2022/12/28(水)


CanonR5 100-500に1.4のテレコンをつけて遠いオオタカを、光の具合さえよければそれなりに撮れる。
撮影技術はちんぷんかんに近いけれど印刷しなければ、ネット上で使うだんには大きくトリミングに耐えられる。
遠くても条件が悪くてもともかくシャッターを押す気持ちにしてくれる。

CanonR5 100-500に1.4のテレコンを装着していつも横着な撮影をしています。
手持ちの撮影機器ではこの組み合わせが好きで多用しています。

1枚目は100m以上ある元の写真、
2枚目はトリミングと手を加えた写真です。距離を考えればこれだけ写れば良しです。


2022/12/27(火)


近郊に10羽のツクシガモがいますが、ポカポカと浮かんでいる毎日同じような光景。
ツクシガモの飛び物、満足できる飛びもの、
そんなのを狙ってましたがそのようなチャンスは訪れない。
でも今日は大満足とはいかなくてもツクシガモの飛び物が撮れたことで良しとします


2022/12/26(月)



ツクシが6羽池に入っていたのでこれを撮りながら
ズグロチュウヒを待ったけれど影もなし。

越冬している7羽のタシギを撮ってはみたけれど
体半分が石に隠れ全身が見えないので今日の1枚に上げるのはパス。

今夜は上げるものがないので、アップの材料にミヤコドリを撮りに行きました。
撮りに行ったと言えば大袈裟になるかな。20分ほど北に走っただけだから。



2022/12/25(日)


昨日のオオヒシクイです。
ヒシクイの越冬は時々ありますが、オオヒシクイの越冬は今季初めてになりそう。

オオヒシクイの南限が隣県の滋賀県なので三重県中部にオオヒシクイが飛来することは稀になります。
三重県ではヒシクイよりオオヒシクイの方が珍になります。

ヒメヒシクイが来たら最高だけどそれは叶わぬ望みなのかも。
兵庫県と島根県でヒメヒシクイを見たことがありますが、三重では期待できないでしょうか。


2022/12/25(日)


↓23日(金)にアップした白いカモですが数人からご意見を頂きました。
(何者かはさておいてマガモの群れ中で白さが際立ってとても綺麗なカモでした)
と書いてアップした画像です。


頂いたご意見に
「白いカモの後に写っているマガモ♂のように見えるカモは
全て「アオクビアヒル」等と呼ばれているアヒルだと思います。」とありました。

それで合鴨やアオクビアヒル、家禽についてをネット検索して見ました。

マガモに比べ重量感があり、尻側の体形も野生のマガモとは違う、
思い出せば野外で見た時に画像のカモ全てが大きく思いました。

通常みる野生のマガモでなく家禽。アオクビアヒルとするのが正解だったようです。


2022/12/24(土)


アメリカヒドリは今シーズン初撮影でした。
ヒドリガモがたくさんいれば当然のようにアメヒを意識しますが
純血と思われる個体は毎年数羽しか見つけれません。

意識するのは♂よりも♀なのですがアメヒは♀が少ない。
♀は外見からの識別が難しいことから見逃すことも多いのでしょう。
でも♂でもアメヒはアメヒです、見つければ嬉しいです。


2022/12/23(金)


白いマガモいるよと言う情報を頼りに
家から近いと言うこともあり見てきました。
何者かはさておいて
マガモの群れ中で白さが際立ってとても綺麗なカモでした。

寒さが続きます。タシギも寒いのでしょう。寒さで固まったのか?
全く動かなかった。


2022/12/20(火)



なかなか出会えなかったトモエガモが今季初見でした。
今年も終わりが終わりが近づいてきました。トモエガモを撮れたことで
宿題をひとつ終えた気分です。


2022/12/17(土)


ズグロチュウヒとは大陸型チュウの♂成鳥の頭黒タイプことなのですが

今日は労せずして撮ることが出来ました。ズグロチュウヒが降りているよと教えて頂きました
普通のチュウヒが減った中でズグロチュウヒが現れる
当地でズグロチュウヒが稀に見られるようになって3年目になります。
只、20キロ程を巡回しているので出会いがとても難しいです。今日は幸運でした。


2022/12/16(金)


地元の河川で40-50羽のカワアイサがはしゃいでいた。40-50のカワアイサの群れを見るのは初めてでした。
大きな群れがはしゃぐ姿を見ているのはとても楽しい。

10羽いたツクシガモは7羽になったけれど滞在しているのは嬉しい。
いつも遠いけれど目立つ白さが見栄えがしていい。


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