変わり映えのない日でした。それもあって今日は動画の撮影で過ごしました。
ここには動画は貼れないので、唯一、写真撮影のツルシギを。 7羽のツルシギの中の昨年生まれの追っかけしている1羽の若鳥。 夏羽が進んできて光線具合によっては成鳥との見分けが紛らわしくなってきました。
黒くなったツルシギ。♂成鳥夏羽の黒さは別格だけど、 ♀成鳥夏羽と第1回夏羽の羽色はどう違うのか分からないでいます。 その答えを与えてくれるのではないかと当若鳥を観察していますが この若鳥が♂か♀かという難題も出てきます。難しいことを考えず黒くなったツルシギを楽しむ。 それでいいと思うのですが、どうしても深く入って自ら悩み事を作ってしまう。 幼鳥から継続観察し個体識別ができている紛れのない第1回夏羽、この子は私の教材です。 当個体は小雨覆に幼羽が残っている。初列風切外側も幼羽。そこは成鳥♀と異なりますが ♂成鳥より褐色味があり白い部分の多少などが♀成鳥とどう違うのか、もう少し夏羽が進めば・・・
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