オオハシシギが好きな川、そこには好きな食べ物があるからと考えることができます。 その食べ物が何かを突き止めるべき、狙い定めてシャッターを押すのですが小さな餌を鮮明に写しとめることは難しい。 鮮明ではない写真から食べているものが断定はできないまでも分かりました。 泥質の川底からバカガイやドンビ、アケミ貝は外せます。 貝の大きさ、丸みのある形、この川に生息する貝と絞っていけば シジミで間違いないと考えることは出来ます。 池と川を行き来する3羽のオオハシシギ、その川には餌となるシジミが豊富だからでしょう。 1枚目:オオハシシギ 手前が幼鳥(第1回冬羽)、後ろ2羽は成鳥冬羽。 2枚目:オオハシシギ第1回冬羽、食べているのはシジミ 何羽のトウネンが残っているのかはっきりしませんが今日はトウネン3羽とヨロネン1羽と出会いました。 3枚目は2羽ともトウネン 第1回冬羽に換羽中 4枚目:ヨーロッパトウネン 第1回冬羽。
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