*--野鳥掲示板--*
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岩田
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ずいぶんご無沙汰しています。最近山道で出会った溝五位。
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Date: 2024/04/19/10:06:40
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ハコピー
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Date: 2024/04/13/15:29:20
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光昌
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Date: 2023/10/01/07:15:29
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しま
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暑中お見舞い申し上げます。 今日の一枚のベニトンボを拝見し嬉しく思います。 画像は我が家で2回目の子育て中のツバメです。 ご無理なさらないようご返事は不要です。
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Date: 2023/07/19/12:29:42
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光昌
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しまさん ご無沙汰しています。眼の治療はまだ続きますが 無理しない程度にネットにも顔見世するようにします。 猛暑の日が続きます。野外での観察も無理はできませんね。。
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Date: 2023/07/26/07:20:19
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kurodai
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最初見た時、何ガモか見当がつきませんでした。よーく見てスズガモだと解りました。
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Date: 2023/05/28/17:25:12
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kurodai
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耳羽に白斑があるので♀の夏羽かなと思いましたが、背中に♂のような波状班があります。
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Date: 2023/05/28/17:29:40
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kurodai
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以上のことから、スズガモ・♀の雄化個体だと判断したのですがどうでしょうか?
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Date: 2023/05/28/17:31:18
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光昌
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クロダイさん 長らく休ませていただきました。 ぼつぼつと眼の様子を見ながら復帰していこうと思います。
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Date: 2023/07/26/07:09:06
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apisto
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光昌さん、こんにちは。 何時も楽しく拝見させてただいています。 先日マイフィールドで発見したホウロクシギを貼らせていただきます。
3シーズンぶりです。 嘴が♀成鳥のようには長くなく幼さも感じたので、第1回夏羽の可能性も考えました。 ですが、激しく摩耗した幼羽は見当たらず、初列風切の内外にコントラストの差や換羽 もないように見えるので、比較的若い♂成鳥なのかなと? この画像ではわからないですが、内側の雨覆に幼羽を残しているのかもしれませんね。 観察数が少なく識別力もないので、ホウロクシギの年齢はいつも迷ってしまいます。
不鮮明ですが、運よくペリットを吐き出す瞬間が撮れました。 それと、いつの間にか右側の腋羽?×2枚がめくれ上がっていて、羽コレクターの私は 気になって第1回夏羽の可能性探しに集中できませんでした。 ちなみに、観察中に抜けることはなかったです。
何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
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Date: 2023/05/07/13:22:20
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光昌
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おはようございます。
ホウロクシギの成鳥夏羽と第1回夏羽の識別は私もいつもも迷います。
大型シギは小・中型シギに比べ、 幼羽の擦れがこの時期になっても少ないのかもですね。 一般的には 幼羽は軟らかく成鳥羽に比べ擦れやすい、 成鳥羽は羽がしっかりしているので擦れにくい。
そうした識別が目に見える形で当てはめにくいと言うこともあるのかも。
当個体も外見からは成鳥のようには見えてしまいますが… 年齢は別にして嘴の長さからも♂であると私も思えます。
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Date: 2023/05/16/07:32:32
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kurodai
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クロトウゾクカモメです。 遠くてピンボケですが5年ぶりの出会いなので感激です。
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Date: 2023/05/02/16:23:32
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kurodai
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4/28に近くの河原にやって来たヒレンジャクです。こんなに遅く見たのは、初めてです。
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Date: 2023/05/02/16:25:51
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kurodai
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同じく近くの河原で今年2年ぶりに誕生したイカルチドリのヒナです。ここ2年ほど河原が増水して卵が流されてヒナが生まれませんでした。今年は、このまま無事に成長してくれると良いのですが。
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Date: 2023/05/02/16:29:38
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光昌
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クロトウゾクカモメ、私はまだこのカモメに一度も出会っていません。 いつか突然の出会いがあるかと楽しみにしています。
川原で営巣するコチドリやイカルチドリは増水で失敗する確率が非常に高いですよね。 でも、雛は数日すると泳げるようですから、この後の天敵は獣かヘビになるのでしょう
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Date: 2023/05/06/07:07:03
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アッピー
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4月はヨロネンとの出会いが多かったです。昨年も4月に見れただけで5月はゼロなのでヨロネンの渡りはトウネンより早い傾向があるのかもしれません。 右下はヒメハマシギです。警戒心が強い個体で近づけませんでした。すぐに飛去したので再チャレンジは叶わずです。
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Date: 2023/05/01/07:00:34
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光昌
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アッピーさん ご無沙汰しています。 地元でヨロネンを気を付けているのですが、トウネン自体が異常なほど少ないです。 過去には5月に入ってもヨロネン夏羽と何度か出会っているので まだこれから期待してもいいのかなと・・
ヒメハマシギ、ここ数年は毎年のように見られてますね。 アッピーさんだから見逃さず出会えるのでしょうか
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Date: 2023/05/06/06:56:45
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apisto
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光昌さん、こんばんは。 何時も楽しく拝見させてただいています。
先日マイフィールドで発見した野鳥3種を貼らせていただきます。
・左画像 : カラアカハラ♂ 推定:第1回夏羽 ・右上画像 : シマアジ♀ 推定:第1回生殖羽×2羽 ・右下画像 : コムクドリ♂ 推定:成鳥
カラアカハラは初見で、まさかマイフィールドで発見できるとは!!! 外側の大雨覆に幼羽は残っていませんが、♂第1回夏羽のように思います。
同じ場所でクロツグミ♂第1回夏羽×1羽やアカハラ第1回夏羽×1羽、シロハラ×2羽 も採餌していましたが、どの鳥も警戒心が強く明るい場所には出てきてくれませんでした。 残念ながら確認できたのはこの時だけです。
ちなみに、大阪南港野鳥園のHPによると、少し前の4月18日〜4月20日にカラアカハラ ♂第1回夏羽×1羽が観察されていたようですが、大雨覆に幼羽の有無、脇腹に灰黒色斑 の有無の違い等から別個体のようです。
コムクドリはシギ・チドリを探していると、単独で水浴びにやってきました。 私にとっては見る機会が少ない鳥なので、こちらも嬉しい出会いでした。
何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
※餌付けや舞台の設置はしていません。
私の連続投稿になってしまってますね・・・
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Date: 2023/04/26/23:41:29
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光昌
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おはようございます。カラアカハラは嬉しいですね。 カラアカハラは2回見たことがありますが2回とも警戒心が薄かったです。 警戒心の強弱にも個体差があるのでしょうね。 カラアカハラにクロツグミにアカハラ、シロハラと 一時的な出であってもこちらにはない賑やかさです。
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Date: 2023/05/06/06:50:23
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apisto
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光昌さん、こんばんは。 何時も楽しく拝見させてただいています。
先日マイフィールドで発見した野鳥3種を貼らせていただきます。
・左画像 : 推定:オオジシギ 成鳥? ・右上画像 : アメリカコガモ♀ 成鳥? ・右下画像 : アメリカコガモ♀ 成鳥?とコガモ♂推定:成鳥との交尾
推定:オオジシギはほぼ寝ていたのですが、周辺に居たタシギ×4羽よりも大柄で 淡色の雨覆が目立っていました。 距離もあり鮮明な撮影はできませんでしたが、運よくエンゼルポーズをしてくれた ので、ジシギ素人の私でも非タシギだと気付けました。 マイフィールドのジシギは秋でも非タシギの発見は僅かで、春に至っては初見です! 勉強不足で成幼はわかりませんが、成鳥のような気がしています。
アメリカコガモ♀ 成鳥?は、前回の3月4日に投稿させていただいた個体で やはり♀は都道府県レベルでも初記録の可能性が高いようです。 今回は番相手と思っていたコガモ♂推定:成鳥との交尾を確認しました。 三列風切を生殖羽へ換羽して欲しいのですが、未だ非生殖羽のままです。 来シーズンも渡来してくれるように、北帰行するまでこのまま脅かさないように 観察したいと思っています。
何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
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Date: 2023/04/02/22:55:44
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Re:春の非タシギは初見! / 三列風切は未だ非生殖羽
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光昌
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おはようございます。 当地でも春のオオジシギは出会う機会は少なく、まだ数個体しかありません。 会うと嬉しい春のオオジシギです。
春のオオジシギにアメリカコガモの♀、 素晴らしい画像のお届けありがとうございます。
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Date: 2023/04/17/06:34:28
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apisto
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光昌さん、こんばんは。 何時も楽しく拝見させてただいています。
先日マイフィールドで発見したアメリカコガモ♀の可能性がある個体を貼らせていただきます。 コガモ×13羽の小群に混じっていました。
《アメリカコガモ♀と思える点》 ・最外三列風切の黒条の上辺が羽先より3分の1ほど手前に向かって伸びており、そのため羽軸 から離れている。 ・大雨覆の淡色帯がコガモ♀より細めに見え、コガモ♀のように外側に向かって広くなっていない。 ・大雨覆の橙色はコガモ♀よりも内側は特に濃い。 ・翼後縁の白色帯の幅がコガモ♀よりも中央部で特に広く見える。 ・嘴基部の近くにトモエガモやシマアジのような淡色斑がある。
頬線がコガモより目立つとは言いにくい点、大雨覆の橙色の範囲が狭いようにも見える点は マイナスポイントのように思いますが、大雨覆の橙色の範囲に関しては光の影響もあるように 思います。 個体差や年齢差もあるように思いますが、気になる点がある以上は、アメリカコガモ×コガモ♀ の可能性も否定できません。
成幼に関しては迷いもありますが、第1回生殖羽へ換羽中のような気がします。
マイフィールドでの自力探鳥なので、アメリカコガモは純粋な♂♀もコガモとの雑種♂♀も見た ことはありませんでした。 《決定版 日本のカモ識別図鑑》が発売されてからは、♀も含めてずっと探してはいましたが 野鳥密度の低いマイフィールドでは正直無理だろうと思っていました。 この場所もカモが少ないので、今シーズンは秋〜初冬に数回行っただけでした。 なので、当個体の最外三列風切を見た瞬間は目を疑いました!?
何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
※今回も長文になってしまい申し訳ありません。
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Date: 2023/03/04/23:49:02
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apisto
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もう一枚すいません。
先日マイフィールドで発見したカモ3種を貼らせていただきます。
・左上画像 : 頭部に段差があるスズガモ♀成鳥 ・左下画像 : 頭部に段差があるスズガモ♀1年目冬(★過去画像で2020.1.6撮影) ・右上画像 : スズガモ×キンクロハジロ♂成鳥 生殖羽(2023.2.7に投稿済みの個体) ・右下画像 : アカハジロ×ホシハジロ♂成鳥 生殖羽(2022.12.20と2023.1.24に投稿済みの個体)
左上画像のスズガモ♀成鳥は、頭部の羽毛に明らかな段差と濃淡差があります。 通常の換羽ではなく、頭部にある傷等により境目ができたのではないかと考えています。 この特徴には見覚えがあり、左下画像の2020.1.6に発見したスズガモ♀1年目冬に似ています。 場所も数kmしか離れていないので同一個体のような気がしています。 同一方向の画像が撮れたら詳細な比較ができたのですが、今回は観察中ほぼ寝たままで、2020.1.6 の時もこの日だけしか発見できず、右向き画像も撮れていませんでした。
スズガモ×キンクロハジロ♂成鳥と再会できました。 頭部は光の角度によりキンクロハジロ由来の紫色光沢は見えますが、スズガモ由来の緑色光沢は 見られません。
アカハジロ×ホシハジロ♂成鳥は警戒心が強いのですが、この時は寝たまま風で流されて来たので この一時だけ割と近くで撮ることができました。 脅かさないように観察・撮影をしてきたつもりなので、来シーズンはもう少し気を許してくれること を願いたいです。
何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
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Date: 2023/03/04/23:59:46
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光昌
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凄いとしか言いようがないです。apistoさんの観察眼と識別力。 アメリカコガモの♀ですか。納得の説明ばかりです。
スズガモと言い知見に驚くばかしです。 アメリカコガモ♀ ついにやりましたね
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Date: 2023/03/06/21:23:25
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apisto
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コメントありがとうございます。
1枚目画像の個体が純粋なアメリカコガモ♀だとすれば、単なる個人資料としてではなく きちんとした記録を残す必要があると思い、《決定版 日本のカモ識別図鑑》の著者の 氏原巨雄さんにお伺いしたところ、下記の回答をいただきました。
★「アメリカコガモ雌で全く問題ないと思います。 最も重要な特徴、三列風切の黒条は非常に良く、申し分ないと思います。 大雨覆の淡色帯は写真で色が出にくいことがあり、一枚でも色付いている写真があれば それでいいと思います。 羽ばたいている写真の淡色帯を見ると全く問題ないです。 顔の模様パターンは北米で観察した個体でもあまり明瞭でない個体も時々ありますので この程度でいいと思います。 年齢については、3月でもあり分かりづらくはなっていますが、成鳥としても違和感はない 気がします。どちらかといえば成鳥かな?と思います」★
本日撮影した画像を添付します。 1枚目画像では狭いようにも見えた大雨覆の橙色の範囲ですが、この画像では翼後縁の白色帯 と比較すると広範に及んでいることが確認できると思います。
※返信コメントは不要です。
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Date: 2023/03/07/23:11:30
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kurodai
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コガモ・雌の雄化個体です。 今シーズン2羽目です。
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Date: 2023/02/21/17:34:07
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kurodai
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マルガモ1 マガモよりの固体です。
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Date: 2023/02/21/17:36:04
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kurodai
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マルガモ2 カルガモよりの固体です。
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Date: 2023/02/21/17:37:25
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光昌
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kurodaiさん遅くなりました
コガモの雄化個体、小さくて見つけずらいのに今シーズン2個体目とは凄い成果ですね。
マルガモ2個体、マガモよりの個体とカルガモよりの個体 お見せくださりありがとうございます
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Date: 2023/03/02/05:54:23
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apisto
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光昌さん、こんばんは。 何時も楽しく拝見させてただいています。
先日マイフィールドで発見した雑種ガモを貼らせていただきます。 下記の点からスズガモ×キンクロハジロ♂ 推定:成鳥のように思います。
・短い冠羽があり、コスズガモよりは長い。 ・肩羽は細かく密な波状斑で、スズガモより濃い灰色。 ・体格はスズガモ♂成鳥と同大もしくは若干小柄。 ・翼帯はスズガモやキンクロハジロと同じパターン。 ・嘴先端の黒班は嘴爪が濃く、その両側が淡い。
普段よりもスズガモの数が3倍に増えていて、発見時はスズガモ×約130羽 やキンクロハジロ×約25羽、ホシハジロ×約130羽の中で寝ていました。 距離はありましたが、何とか翼帯の確認ができたので粘った甲斐がありました。
「潜水採餌ガモでは最も見る機会が多い組み合わせ」とのことですが、野鳥密度 の低いマイフィールドでの自力探鳥で、なおかつ野鳥カメラマンが集まる場所を 避けているので、この組み合わせは初見です。 カモの雌雄や成幼、雄化に関心を持ってからだと13年以上かかりました!
何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
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Date: 2023/02/07/23:33:17
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apisto
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もう一枚すいません。
先日マイフィールドで発見したカモ2種を貼らせていただきます。
・左画像 : ツクシガモ第1回生殖羽(♂×2羽,♀×3羽) ・右画像 : ホオジロガモ♂成鳥 生殖羽
ツクシガモはここで越冬していたのではなく、新たに飛来した小群で2シーズンぶりです。 できれば暫く滞在してくれるといいのですが。
ホオジロガモは単独で越冬していて、こちらも2シーズンぶりです。 普段は遠過ぎてフィールドスコープでの観察だけでしたが、この時は約160m (Google マップで測定)で潜水採餌していたので、何とか証拠画像を残せました。
何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
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Date: 2023/02/07/23:42:31
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光昌
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たくさんのカモの中から スズガモ×キンクロハジロ♂ 推定:成鳥 こうしたカモを見つけられる。 >カモの雌雄や成幼、雄化に関心を持ってからだと13年以上かかりました! 全く納得できます。地道な努力が結実して現在の領域に達せられたのですね
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Date: 2023/02/08/20:07:28
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eve
HOME
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今日は家から近い池に行きましたら今年もセイタカシギが暮らしてました。7羽見たうちの1羽が右足がありませんでした。きっと餌取不便すぎますね・・かわいそうですが見守るしかありません。元気に飛んでいますが・・。 すぐ横を飛ぶ成鳥のオスが常に一緒で声をかけてるみたいです。親の愛情を感じました。ほほえましいですね。
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Date: 2023/02/03/23:01:27
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光昌
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セイタカシギは家族愛が凄く強い鳥
>すぐ横を飛ぶ成鳥のオスが常に一緒で声をかけてるみたいです。親の愛情を感じました。ほほえましいですね。
応援したいですね。家族力を合わせて生きていく姿 とても微笑ましいです。
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Date: 2023/02/08/20:01:13
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apisto
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光昌さん、こんばんは。 何時も楽しく拝見させてただいています。
先日マイフィールドで発見した野鳥4種を貼らせていただきます。
・左上 : ルリビタキ♂成鳥 ・左下 : トラツグミ 成鳥? ・右上 : ソウシチョウ♂ 第1回冬羽 or 第2回冬羽? ・右下 : アカハジロ×ホシハジロ♂成鳥 生殖羽(2022.12.20の投稿個体)
スズメ目の3種は森の中で出会ったのですが警戒心が強く、特にトラツグミは 殆ど姿が見えずこの画像を撮るのが限界でした。
ルリビタキ♂成鳥は角度や光の加減で、眼の周囲や上面の一部に灰色味がある ように見え、初列風切や次列風切に褐色部があります。 第3回冬羽のような気がしますが、換羽の進行には個体差もあるように思うので 第4回冬羽以降でいいのかもしれませんね?
アカハジロ×ホシハジロ♂成鳥は、人知れず今シーズンは年をまたいで越冬中です。 こうなれば春までの完全越冬を期待したいです。
何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
※スズメ目の撮影で餌付けや舞台の設置はしていません。
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Date: 2023/01/24/23:37:56
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apisto
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もう一枚すいません。
カモの成幼の識別について投稿させていただきます。
カモの幼羽の特徴に「尾羽先端のV字状の切れ込み」があるので、確認できれば 幼鳥(第1回生殖羽へ換羽中、1年目冬)だと【決定版 日本のカモ識別図鑑】のP22 とP209に記載があります。 先日も著者のお一人がTwitterでもこの件について書かれていました。
この識別点は非常に有効なようです。 ただ、不鮮明な画像では、重なった2枚の羽が先端近くで若干ずれることによりできる V字型を、先割れした幼羽だと誤認する危険性があるように思います。 その例として、昨年11月19日に投稿させていただいたメジロガモ×ホシハジロ♂ 推定:成鳥 生殖羽へ換羽中 の小柄で換羽が遅めな【B個体】を貼らせていただきます。 (撮影日:2022.11.14)
カモの腹部の褐色斑(≠幼羽)もそうですが、幼羽なのか成鳥の旧羽(汚れや鉄分 に染まった非生殖羽)なのかを見極めなければ、有効な識別点が逆に落とし穴になる ような気がします。
やはり総合的に判断するということが大事ですよね。
※偉そうに書きましたが、悩みながらの素人識別なので間違いもあるように思います。 何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
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Date: 2023/01/24/23:43:53
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光昌
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おはようございます。
いつもながらapistoさんの識別眼はsゴイです。 細かな識別点を見逃さずきちっと撮られている。 偉そうでなく知識に裏打ちされた説明に謙虚ささえ感じます。
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Date: 2023/01/30/06:51:49
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