*--野鳥掲示板--*
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apisto
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光昌さん、こんばんは。 何時も楽しく拝見させていただいています。
先日マイフィールドでコアオアシシギを発見しましたので、他の野鳥と共に貼らせていただきます。
左画像 : コアオアシシギ 推定:成鳥夏羽に換羽中 右上画像 : オバシギ成鳥夏羽に換羽中 右下画像 : クイナ 成鳥?
コアオアシシギは2016年秋の幼鳥以来で、春はなんと9シーズンぶりです! 不鮮明な画像ですが、初列風切は外側数枚だけを換羽したようには見えない点、雨覆の摩耗も目立たない 点等から、成鳥夏羽に換羽中のような気がします。 ハエか蜂の仲間を捕食したのが見れました! 春は内陸性のシギ・チドリを見られる環境が殆どなく、期待していなかったので嬉しさ倍増でした。
オバシギも単独での飛来で、成鳥夏羽に換羽中のように思います。
クイナは前回の4月17日に投稿させていただいたB個体がまだ居て、運よく初列風切が撮れました。 外側と内側の初列風切には濃淡差がなく、目立った摩耗もないように見えます。 クイナの換羽については知りませんが、B個体は成鳥のような気もしてきました。 嘴の淡い色味等は時期的な違いなのかも?
何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
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Date: 2022/04/26/23:28:42
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光昌
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9シーズンぶりの春のコアオは嬉しいですね。 秋の幼鳥は毎年見られますが春の成鳥の渡来は当地でも少ないです。 でも、今年の春は久しぶりに3羽が3日間だけ滞在しました。 農作業で忙しい時期の田んぼなのでじっくり撮ることは出来なかったです。
オバシギとクイナもいて楽しい春になっているようですね。
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Date: 2022/04/29/16:09:44
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岩田
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ずいぶんご無沙汰していました。 河口に夏羽のサルハマシギがやって来ました。
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Date: 2022/04/21/21:33:05
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光昌
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おはようございます 凄い色に染まってますね。♂夏羽の完成ですかしょうか。 サルハマさん 早く会いたいですが姿を現してくれません。 当地ではサルハマは毎年5月の出現なので気長に待っています。
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Date: 2022/04/25/05:44:50
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jm1999
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先週末は2日間かけて伊勢湾&三河湾を一周しました。
初日は名古屋からスタートして、三重の長い海岸線を南下。 伊勢の実家で1泊してから、翌日は伊勢湾フェリーで伊良湖へ渡り渥美〜東三河〜西三河と廻りました。 本命は台風一過で狙った洋上の ハイイロヒレアシギ だったのですけど、やはり無謀だったか…
それでも、予想以上の成果に充実した週末となりました。
ツアー中に出会ったシギチたちは全28種
ケリ/ダイゼン/メダイチドリ/ハジロコチドリ/コチドリ/シロチドリ/トウネン/ウズラシギ/ハマシギ/サルハマシギ/ミユビシギ/コオバシギ/オオハシシギ/ツルシギ/アカアシシギ/コアオアシシギ/アオアシシギ/タカブシギ/イソシギ/ソリハシシギ/オオソリハシシギ/ダイシャクシギ/ホウロクシギ/チュウシャクシギ/コシャクシギ/タシギ/セイタカシギ/ミヤコドリ
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Date: 2022/04/18/21:57:32
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光昌
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伊勢湾&三河湾一周、シギチ好きには魅力的なコースです。 私も過去3回ほど経験があります。
洋上でのハイイイロヒレアシシギとの出会いがなくても、 28種のシギ、これだけのシギチと出会いがあれば 成果の大きいツーだったと確かに言えます。 私も一度、計画して見ようかなと思いました。
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Date: 2022/04/20/23:50:41
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apisto
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光昌さん、こんばんは。 何時も楽しく拝見させていただいています。
先日マイフィールドでクイナ×2羽を発見しましたので、他の野鳥と共に貼らせていただきます。
左上画像 : クイナ A個体 第一回夏羽に換羽中? 左下画像 : クイナ B個体 第一回夏羽に換羽中? 中下画像 : クサシギ成鳥 夏羽に換羽中 右上画像 : ダイゼン 推定:ほぼ冬羽の成鳥 右下画像 : カンムリカイツブリ 成鳥夏羽に換羽中
クイナは5シーズンぶりです。 どちらの個体もクサシギやイソシギの観察中に、芦原と草むらから現れました。 冬季には発見できなかったので、恐らく通過個体だと思います。 A個体は嘴や足の赤味が淡い点、虹彩の赤味が鈍い点、胸の褐色みが多めに見える点、尾羽の摩耗が 目立った点等から第一回夏羽に換羽中のような気がしますが? 淡色の大雨覆や三列風切が成鳥冬羽なのか第一回冬羽なのかがわかりません。 風切や翼上面を確認できなかったのは残念です。 B個体は遠くて警戒心も強かったので姿を見れた程度です。 胸の褐色みが少なめに見える点、大雨覆や三列風切が淡色に見えない点の違いを、(第一回)夏羽への 換羽が進んだと考えるとA個体と同齢のような気がします。
ダイゼンは雨覆や三列風切に目立つ摩耗が見られないので、ほぼ冬羽の成鳥のように思います。
カンムリカイツブリが歩くのを初めて見ました! マイフィールドでは珍しく3月には約150羽の群れが観察でき驚きました。
何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
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Date: 2022/04/17/00:02:21
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光昌
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apistoさん こんばんは 当地でも2羽のクイナが見られたばかりなので興味深く読ませて頂きました。
カンムリカイツブリの歩く姿、珍しいですね。 私も見たことがありません。写真で見るのも初めてです。
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Date: 2022/04/20/23:42:33
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アッピー
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今までに見た越冬ヨロネンは夏羽になる前に飛去してしまってましたが今期は見ることができました。4/7の個体はかなり夏羽が進行していてもっと赤くなるでしょう。4/10の個体は風切や雨覆の軸班が濃くなって肩羽に少し赤味が出てます。4/7が成鳥、4/10が第1回と思います。
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Date: 2022/04/12/19:31:34
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光昌
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ヨロネンの成鳥と第1回、興味深く見せてもらっています。 継続観察されているアッピーさんだからこそ 成鳥と第一回の判別に自信が持てるのでしょうね。
ヨロネン幼鳥は第1回夏羽への換羽が進んできても 成鳥より体形のスマートさが残っているんようですね。 肩羽も成長に比べ羽が小さく見えるのも第1回ならではでしょうか。
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Date: 2022/04/16/21:21:00
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kurodai
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首輪は、ありませんが丸っぽい頭、真っすぐ手短い嘴、脇羽が白くないなどからシロエリオオハムと判断しました。 遠かったので大トリミングしました。 アカエリカイツブリもたくさんいますが、さらに遠かったです。
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Date: 2022/04/09/17:17:43
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光昌
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遠くに泳ぐこうした鳥たちを撮り、識別作業を進めていく。 kurodaiさんの鳥に向かう姿勢を見習わなくてはいけません。
遠くからでも分かる後脇が白くないのがシロエリオオハムと判断する大きな要素になったのでしょうね。
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Date: 2022/04/16/21:05:51
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kurodai
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頭部がモヒカン頭風のホシハジロです。 病気のようにも見えません。
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Date: 2022/03/22/09:08:43
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kurodai
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全体に白っぽいヒドリガモ。 程度は低いですが、白変ではないでしょうか?
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Date: 2022/03/22/09:11:53
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kurodai
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頭部は、ヒドリガモの雄の色模様ですが、雨覆いが褐色で羽縁の白さが目立ちます。 ヒドリガモ・♀成長の雄化個体と判断したのですがどうでしょうか?
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Date: 2022/03/22/09:17:16
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光昌
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モヒカン頭のホシハジロ、写真を見せてもらっているだけで楽しくなります。
白っぽいヒドリガモ 個体差の範疇から食み出ているように見えますね。 白変個体、私もそのように見えます。
3枚目のヒドリガモ、この画像から雄化個体かの判断は私には無理ですが ♂幼羽から第1回生殖羽ではないかと考えています。
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Date: 2022/03/23/19:42:10
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kurodai
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この画像から、雨覆いの羽縁が雄・幼羽より白くて、雌非生殖羽に近いとと判断してしまいました。
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Date: 2022/03/23/22:39:38
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光昌
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クロダイさんは詳細な部分まで丁寧に検証していく そうした姿勢を私も見習わなければなりません。
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Date: 2022/03/26/19:18:12
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アッピー
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もういなくなったと思ってたトウネンとヨロネンがまだいました。ぼちぼち夏羽が出てきてもいい頃なんですが冬羽のままでした。
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Date: 2022/03/20/17:17:56
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光昌
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トウネンとヨロネンの越冬、憧れの組み合わせです。 夏羽が出て来るまで滞在するといいですね。 気長に待つしかありません。 せめてそれまでに抜けていかないことを祈りましょう。
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Date: 2022/03/23/19:24:31
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jm1999
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ホウロクシギ や ツルシギなど、春の渡り組には未だ会えず…
今朝も シロチドリ、コチドリ、ハジロコチドリ、ハマシギ、コアオアシシギ、オオハシシギ…越冬組の彼らで我慢です。
オオハシシギにもチラホラ夏羽が展開してきました。
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Date: 2022/03/20/15:28:26
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光昌
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渡りのシギチたちに会えないでいるのはこちらも同じです。 毎年、この時期には姿を見せているはずのツルシギも影すら踏めません。 越冬組のシギチたちの顔ぶれを見るとうらやましくなります。 松阪近郊の海辺は寂しい状態が続いています。
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Date: 2022/03/23/19:19:37
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apisto
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光昌さん、こんばんは。 何時も楽しく拝見させていただいています。
先日マイフィールドで新たな雄化個体を発見しましたので、スズメ目2種と共に貼らせていただきます。
左画像 : マガモ♀成鳥 雄化個体 右上画像 : ルリビタキ ♀成鳥? 右下画像 : トラツグミ 雌雄・成幼?
マガモ♀成鳥 雄化個体は小柄な体格で、嘴の橙色味が強く♀タイプなことからも、(家禽系)マガモ×カルガモ♂ではないように思います。 対岸の木の陰に殆ど隠れていたので、証拠画像が撮れただけで良しとするしかなさそうです。 ここはほぼ逆光で警戒心が強い個体ばかりの野池なので、見落としていたような気がします。
ルリビタキとトラツグミも野池への林道で発見した個体で、直ぐに逃げられてしまいました。 この2種の雌雄・成幼の識別は難しいようですね。
何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
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Date: 2022/03/05/23:03:38
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光昌
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おはようございます。 マガモの♂化個体 明らかに体の小ささがよく分かります。 嘴の橙味、頭部の緑、しっかり頭に叩き込んで近郊にいるマガモたちから探してみます。 いつも勉強させてもらっています。ありがとうございます。
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Date: 2022/03/07/06:16:09
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apisto
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光昌さん、こんにちは。 何時も楽しく拝見させていただいています。
新型コロナの発生以前から人が集まる場所を避けての自力探鳥ですが、オミクロン株の感染拡大は本当に脅威ですね。
先日マイフィールドでようやく興味深い雑種ガモを発見できましたので、越冬中のシギ2種と共に貼らせていただきます。
左画像 : 推定アカハジロ×ホシハジロ♂成鳥 右上画像 : クサシギ成鳥 右下画像 : オオハシシギ第1回冬羽
推定アカハジロ×ホシハジロ♂成鳥は新たに飛来しました。 1週間滞在しましたが、警戒心が強く証拠画像がやっとでした。 昨年11月に別の池で発見した通過個体に似ているので、早くも北帰行で立ち寄った可能性も?
クサシギ成鳥は毎年越冬している個体だと思うのですが、気を許してくれる機会が年々増えたのがひそかな喜びです。
オオハシシギ第1回冬羽は先日、池の水入れに伴い確認できなくなりました。恐らく抜けたように思います。 春までの完全越冬や第1回夏羽を見ることは叶いませんでしたが、昨年11月に再飛来して2ヶ月半以上の間楽しませてくれました。 外側の初列風切を換羽するのかが気になっていたのですが、未換羽なのに目立った摩耗もありませんでした。 繁殖地に無事たどり着いて欲しいです。
何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
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Date: 2022/02/12/13:56:51
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光昌
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apistoさん こんばんは オミクロン株の脅威から探鳥も制約を受けます。 3回目の接種券が届きました1週間後に摂取します。
アカハジロ×ホシハジロ♂成鳥、クサシギ成鳥、オオハシシギ第1回冬羽
春が近づくにつれ鳥たちに動きが出てきたようですね。
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Date: 2022/02/13/23:02:53
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kurodai
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連日の投稿で申し訳ありません。 少し変わったヒドリガモを見つけました。 目が白いのです。 虹彩が白いのかと思いましたが、どうやら目の周りだけ部分白化しているようです。 珍しいカモが居ますね。
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Date: 2022/02/08/17:20:17
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光昌
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ヒドリガモにはこういうのが稀にいるんですよね。 メジロのように目の周りが白いのが。 雑種ではないので部分白化なんでしょうね。
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Date: 2022/02/09/15:31:53
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kurodai
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頭部は緑色光沢があり、下尾筒が白いこと。 脇のほぼ上嘴の先端の黒色部は、端まで白色部が食い込んでいます。 嘴の黒色部は、橋爪に限られています。 純粋なアカハジロだと思います。 昨年北勢地区で見られた個体が、生殖羽に換羽して戻ってきた?
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Date: 2022/02/05/16:12:08
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kurodai
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文章が変な風になったので訂正します。 脇のほぼ上端まで白色部が食い込んでいます。 アカハジロ・雄・生殖羽と思います。
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Date: 2022/02/05/22:23:06
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光昌
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kurodaiさん おはようございます。
不明だったアカハジロを見つけられた。さすがです。 普段からどのような探鳥をしているのかが想像できます。
おこぼれを昨日いただきました。 昨年の観察個体がどのように変化しているのかを見るためもありました。
同じ個体かどうかは分かりませんが、 換羽が進んで♂生殖羽になった可能性は高いですね。
生殖羽になったアカハジロに再会できた、そう思うだけでワクワクしました。
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Date: 2022/02/08/07:12:39
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kurodai
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たくさんのホシハジロの群れの中に、頭部の色が赤褐色の艶があるカモが居ました。寝てばかりいて起きてくれません。メジロガモではないかとドキドキしながら起きてくれるのを待ちました。やっと起きてくれました。メジロガモ×ホシハジロの交雑個体と解り少しかっかり。でもこんなのを見付けられて満足です。何時かメジロガモご本人様に会えると期待しています。
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Date: 2022/01/24/16:26:17
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光昌
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純血のメジロガモでなく、ホシハジロとの交雑個体でも 十分価値はありますよね。そうそう見られるものでもありませんから。 いいもの見つけ、撮られているとじっくり写真を見せてもらっています。
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Date: 2022/01/26/21:00:20
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eve
HOME
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今日はビロキン目的で海に行きましたらご不在でした。クロガモがぽつんとはるか彼方に浮いてました。がっくりきて・・帰りに池に寄りましたら私の町に3羽いた個体が隣の町に移動して元気に暮らしてました。ちょっとほっとしました。
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Date: 2022/01/19/23:31:56
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光昌
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eveさん ビロキンが留守で、クロガモは遠い 思うようにいかない日もあるのも鳥見の常ですね。
セイタカさんが気を配ってくれたのでしょうか。 良かったですね。その後のセイタカさんの居場所が分かって。
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Date: 2022/01/22/21:10:50
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