*--野鳥掲示板--*
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jm1999
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6月初旬 オオジシギのディスプレイフライトを見たくて隣県にプチ遠征してきました。 最初はほんとに出会えるか自信暗鬼だったのですけど、夜明け前から一帯に轟く鳴き声と羽音にビックリ。辺りが明るくなってからは、頭上を複数羽が競うように飛び交う姿を目の当たりして感動の連続でした。
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Date: 2022/06/17/20:56:11
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jm1999
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特にディスプレイフライトの終盤にみせる急降下時の風切り音はジェット機の如く 迫力満点でした。
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Date: 2022/06/17/20:58:36
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光昌
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オオジシギのディスプレイフライト 感動の連続、これは楽しかったでしょうね。
迫力満点のディスプレイフライト、 画像とコメントからそのすごさが伝わってきます。
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Date: 2022/06/18/22:04:59
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apisto
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光昌さん、こんばんは。 何時も楽しく拝見させていただいています。
先日マイフィールドで発見したスズメ目3種とトンボ2種を貼らせていただきます。
左画像 : サンコウチョウ♂成鳥 中上画像 : オオルリ♂成鳥 右上画像 : キビタキ♂第一回夏羽 中下画像 : ホソミイトトンボ成熟♂ 越冬型 右下画像 : ムカシヤンマ♂ 成熟?
何時かはミゾゴイをと思い、人のほぼ来ない山中で探鳥とトンボ探しをしています。 ホソミイトトンボとムカシヤンマは予想外の発見で初見です。 喜んだのも束の間で直ぐに見失ってしまいました。 どちらも別個体は発見できなかったので、発生場所ではないような気がします。
夏鳥の囀りを聞いていると癒されますが、撮影しようと思うとストレスが溜まりますね。
何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
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Date: 2022/06/11/23:16:46
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光昌
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apistoさん こんばんは
山の小鳥はほんにストレスが溜まることが多いですね。 でも、さすがです。サンコチョウ、オオルリキビタキ、そしてトンボと 山中での楽しい時間が想像できます。 渡り鳥のシーズンオフ、特にシギチとの出会いが難しい今は トンボを目的に海辺を離れ、山間をふらつくことが多くなっています。 。
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Date: 2022/06/18/21:58:09
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jm1999
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毎年 この時期は メリケン捜索してます。
迷鳥なのか、個体数が少ないのか、飛来ポイントが限定的なのか… また春は決まって毎年同じポイントに少数やって来るのに、秋は全くみかけない… ほんと不思議な種ですね。
春の渡りの締めくくりに、このミステリアスな種に会うのが、ライフワークになってきてます!
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Date: 2022/05/16/21:13:11
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光昌
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メリケンキアシシギ、私も捜査に行って来なくては。 10数年、メリケンとの出会いに空きがなく続いてましたが 昨年は探せず、途切れてしまいました。 過去のメリケンは渥美半島で、最近は志摩半島での観察でしたが 春は見れても秋の出会いはなく、春と秋の渡りのコースが異なるのでしょうね
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Date: 2022/05/22/08:43:38
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kurodai
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こちらの田んぼに14羽ものオグロシギが入っていました。みんな綺麗な夏羽になってました。14羽が一つの画像には、入りませんでした。
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Date: 2022/05/16/17:24:45
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kurodai
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この個体は、片足がないようです。餌はしっかりとって元気なようです。
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Date: 2022/05/16/17:26:53
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光昌
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14羽のオグロシギ凄いですね。夏羽のオグロの大きな群れを ここ数年見ていません。今季は3羽の群れを見れただけでした。
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Date: 2022/05/22/08:38:20
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岩田
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久しぶりのホウロクシギ。この河口に来ると、亡くなった先輩を思い出します。
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Date: 2022/04/29/04:28:07
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光昌
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酔鳥さん 今頃どうしているでしょうかね。 あの世でもカメラを持って走りまわしているのでしょうか。 懐かしいです。
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Date: 2022/04/29/16:13:51
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岩田
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本当に寂しいですよ。亡くなられる前日もお見舞いに行って、少しお話をすることができました。それが最後になりました。喪失感が今も続いています。天国でも鳥見をされていると思います。もちろんお酒も飲まれているでしょう。
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Date: 2022/04/30/16:16:59
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光昌
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金高さんの突然の訃報には大変ショックを受けました。 仲よくして頂いた日々が今もよみがえってきます。
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Date: 2022/05/06/09:55:22
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apisto
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光昌さん、こんばんは。 何時も楽しく拝見させていただいています。
先日マイフィールドでコアオアシシギを発見しましたので、他の野鳥と共に貼らせていただきます。
左画像 : コアオアシシギ 推定:成鳥夏羽に換羽中 右上画像 : オバシギ成鳥夏羽に換羽中 右下画像 : クイナ 成鳥?
コアオアシシギは2016年秋の幼鳥以来で、春はなんと9シーズンぶりです! 不鮮明な画像ですが、初列風切は外側数枚だけを換羽したようには見えない点、雨覆の摩耗も目立たない 点等から、成鳥夏羽に換羽中のような気がします。 ハエか蜂の仲間を捕食したのが見れました! 春は内陸性のシギ・チドリを見られる環境が殆どなく、期待していなかったので嬉しさ倍増でした。
オバシギも単独での飛来で、成鳥夏羽に換羽中のように思います。
クイナは前回の4月17日に投稿させていただいたB個体がまだ居て、運よく初列風切が撮れました。 外側と内側の初列風切には濃淡差がなく、目立った摩耗もないように見えます。 クイナの換羽については知りませんが、B個体は成鳥のような気もしてきました。 嘴の淡い色味等は時期的な違いなのかも?
何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
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Date: 2022/04/26/23:28:42
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光昌
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9シーズンぶりの春のコアオは嬉しいですね。 秋の幼鳥は毎年見られますが春の成鳥の渡来は当地でも少ないです。 でも、今年の春は久しぶりに3羽が3日間だけ滞在しました。 農作業で忙しい時期の田んぼなのでじっくり撮ることは出来なかったです。
オバシギとクイナもいて楽しい春になっているようですね。
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Date: 2022/04/29/16:09:44
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岩田
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ずいぶんご無沙汰していました。 河口に夏羽のサルハマシギがやって来ました。
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Date: 2022/04/21/21:33:05
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光昌
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おはようございます 凄い色に染まってますね。♂夏羽の完成ですかしょうか。 サルハマさん 早く会いたいですが姿を現してくれません。 当地ではサルハマは毎年5月の出現なので気長に待っています。
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Date: 2022/04/25/05:44:50
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jm1999
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先週末は2日間かけて伊勢湾&三河湾を一周しました。
初日は名古屋からスタートして、三重の長い海岸線を南下。 伊勢の実家で1泊してから、翌日は伊勢湾フェリーで伊良湖へ渡り渥美〜東三河〜西三河と廻りました。 本命は台風一過で狙った洋上の ハイイロヒレアシギ だったのですけど、やはり無謀だったか…
それでも、予想以上の成果に充実した週末となりました。
ツアー中に出会ったシギチたちは全28種
ケリ/ダイゼン/メダイチドリ/ハジロコチドリ/コチドリ/シロチドリ/トウネン/ウズラシギ/ハマシギ/サルハマシギ/ミユビシギ/コオバシギ/オオハシシギ/ツルシギ/アカアシシギ/コアオアシシギ/アオアシシギ/タカブシギ/イソシギ/ソリハシシギ/オオソリハシシギ/ダイシャクシギ/ホウロクシギ/チュウシャクシギ/コシャクシギ/タシギ/セイタカシギ/ミヤコドリ
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Date: 2022/04/18/21:57:32
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光昌
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伊勢湾&三河湾一周、シギチ好きには魅力的なコースです。 私も過去3回ほど経験があります。
洋上でのハイイイロヒレアシシギとの出会いがなくても、 28種のシギ、これだけのシギチと出会いがあれば 成果の大きいツーだったと確かに言えます。 私も一度、計画して見ようかなと思いました。
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Date: 2022/04/20/23:50:41
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apisto
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光昌さん、こんばんは。 何時も楽しく拝見させていただいています。
先日マイフィールドでクイナ×2羽を発見しましたので、他の野鳥と共に貼らせていただきます。
左上画像 : クイナ A個体 第一回夏羽に換羽中? 左下画像 : クイナ B個体 第一回夏羽に換羽中? 中下画像 : クサシギ成鳥 夏羽に換羽中 右上画像 : ダイゼン 推定:ほぼ冬羽の成鳥 右下画像 : カンムリカイツブリ 成鳥夏羽に換羽中
クイナは5シーズンぶりです。 どちらの個体もクサシギやイソシギの観察中に、芦原と草むらから現れました。 冬季には発見できなかったので、恐らく通過個体だと思います。 A個体は嘴や足の赤味が淡い点、虹彩の赤味が鈍い点、胸の褐色みが多めに見える点、尾羽の摩耗が 目立った点等から第一回夏羽に換羽中のような気がしますが? 淡色の大雨覆や三列風切が成鳥冬羽なのか第一回冬羽なのかがわかりません。 風切や翼上面を確認できなかったのは残念です。 B個体は遠くて警戒心も強かったので姿を見れた程度です。 胸の褐色みが少なめに見える点、大雨覆や三列風切が淡色に見えない点の違いを、(第一回)夏羽への 換羽が進んだと考えるとA個体と同齢のような気がします。
ダイゼンは雨覆や三列風切に目立つ摩耗が見られないので、ほぼ冬羽の成鳥のように思います。
カンムリカイツブリが歩くのを初めて見ました! マイフィールドでは珍しく3月には約150羽の群れが観察でき驚きました。
何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
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Date: 2022/04/17/00:02:21
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光昌
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apistoさん こんばんは 当地でも2羽のクイナが見られたばかりなので興味深く読ませて頂きました。
カンムリカイツブリの歩く姿、珍しいですね。 私も見たことがありません。写真で見るのも初めてです。
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Date: 2022/04/20/23:42:33
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アッピー
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今までに見た越冬ヨロネンは夏羽になる前に飛去してしまってましたが今期は見ることができました。4/7の個体はかなり夏羽が進行していてもっと赤くなるでしょう。4/10の個体は風切や雨覆の軸班が濃くなって肩羽に少し赤味が出てます。4/7が成鳥、4/10が第1回と思います。
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Date: 2022/04/12/19:31:34
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光昌
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ヨロネンの成鳥と第1回、興味深く見せてもらっています。 継続観察されているアッピーさんだからこそ 成鳥と第一回の判別に自信が持てるのでしょうね。
ヨロネン幼鳥は第1回夏羽への換羽が進んできても 成鳥より体形のスマートさが残っているんようですね。 肩羽も成長に比べ羽が小さく見えるのも第1回ならではでしょうか。
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Date: 2022/04/16/21:21:00
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kurodai
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首輪は、ありませんが丸っぽい頭、真っすぐ手短い嘴、脇羽が白くないなどからシロエリオオハムと判断しました。 遠かったので大トリミングしました。 アカエリカイツブリもたくさんいますが、さらに遠かったです。
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Date: 2022/04/09/17:17:43
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光昌
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遠くに泳ぐこうした鳥たちを撮り、識別作業を進めていく。 kurodaiさんの鳥に向かう姿勢を見習わなくてはいけません。
遠くからでも分かる後脇が白くないのがシロエリオオハムと判断する大きな要素になったのでしょうね。
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Date: 2022/04/16/21:05:51
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kurodai
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頭部がモヒカン頭風のホシハジロです。 病気のようにも見えません。
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Date: 2022/03/22/09:08:43
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kurodai
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全体に白っぽいヒドリガモ。 程度は低いですが、白変ではないでしょうか?
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Date: 2022/03/22/09:11:53
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kurodai
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頭部は、ヒドリガモの雄の色模様ですが、雨覆いが褐色で羽縁の白さが目立ちます。 ヒドリガモ・♀成長の雄化個体と判断したのですがどうでしょうか?
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Date: 2022/03/22/09:17:16
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光昌
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モヒカン頭のホシハジロ、写真を見せてもらっているだけで楽しくなります。
白っぽいヒドリガモ 個体差の範疇から食み出ているように見えますね。 白変個体、私もそのように見えます。
3枚目のヒドリガモ、この画像から雄化個体かの判断は私には無理ですが ♂幼羽から第1回生殖羽ではないかと考えています。
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Date: 2022/03/23/19:42:10
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kurodai
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この画像から、雨覆いの羽縁が雄・幼羽より白くて、雌非生殖羽に近いとと判断してしまいました。
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Date: 2022/03/23/22:39:38
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光昌
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クロダイさんは詳細な部分まで丁寧に検証していく そうした姿勢を私も見習わなければなりません。
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Date: 2022/03/26/19:18:12
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アッピー
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もういなくなったと思ってたトウネンとヨロネンがまだいました。ぼちぼち夏羽が出てきてもいい頃なんですが冬羽のままでした。
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Date: 2022/03/20/17:17:56
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光昌
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トウネンとヨロネンの越冬、憧れの組み合わせです。 夏羽が出て来るまで滞在するといいですね。 気長に待つしかありません。 せめてそれまでに抜けていかないことを祈りましょう。
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Date: 2022/03/23/19:24:31
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jm1999
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ホウロクシギ や ツルシギなど、春の渡り組には未だ会えず…
今朝も シロチドリ、コチドリ、ハジロコチドリ、ハマシギ、コアオアシシギ、オオハシシギ…越冬組の彼らで我慢です。
オオハシシギにもチラホラ夏羽が展開してきました。
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Date: 2022/03/20/15:28:26
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光昌
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渡りのシギチたちに会えないでいるのはこちらも同じです。 毎年、この時期には姿を見せているはずのツルシギも影すら踏めません。 越冬組のシギチたちの顔ぶれを見るとうらやましくなります。 松阪近郊の海辺は寂しい状態が続いています。
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Date: 2022/03/23/19:19:37
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apisto
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光昌さん、こんばんは。 何時も楽しく拝見させていただいています。
先日マイフィールドで新たな雄化個体を発見しましたので、スズメ目2種と共に貼らせていただきます。
左画像 : マガモ♀成鳥 雄化個体 右上画像 : ルリビタキ ♀成鳥? 右下画像 : トラツグミ 雌雄・成幼?
マガモ♀成鳥 雄化個体は小柄な体格で、嘴の橙色味が強く♀タイプなことからも、(家禽系)マガモ×カルガモ♂ではないように思います。 対岸の木の陰に殆ど隠れていたので、証拠画像が撮れただけで良しとするしかなさそうです。 ここはほぼ逆光で警戒心が強い個体ばかりの野池なので、見落としていたような気がします。
ルリビタキとトラツグミも野池への林道で発見した個体で、直ぐに逃げられてしまいました。 この2種の雌雄・成幼の識別は難しいようですね。
何かお気付きの点等ございましたらご教示よろしくお願いします。
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Date: 2022/03/05/23:03:38
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光昌
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おはようございます。 マガモの♂化個体 明らかに体の小ささがよく分かります。 嘴の橙味、頭部の緑、しっかり頭に叩き込んで近郊にいるマガモたちから探してみます。 いつも勉強させてもらっています。ありがとうございます。
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Date: 2022/03/07/06:16:09
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