ツルシギ 春の渡り 成鳥冬羽(3月)
2008年春のツルシギは3月2日に曽原大池に午前に1羽、午後に1羽。
それ以降も単独で1羽づつ渡来し3月12日に6羽になりました。
4月には20羽〜30羽を数えられるだろうか。
毎年渡来する春のツルシギ
少数の群れで順次渡ってくるのだろうと思っていたがそうではなかった。
3月2日から3月12日の間に単独で1羽づつ到着しました。
これは新たな発見でしたが毎年こうなのかどうかは分からない。
冬羽の下面は白く胸と脇に褐色の縦斑があります、
上面は灰褐色で白い羽縁と羽縁の内側に黒褐色の斑がある。
似ているアカアシシギの嘴は上嘴・下嘴とも基部に赤味がありますが
ツルシギの嘴基部の赤味は下嘴だけです。
また、ツルシギの嘴はアカアシシギの嘴より細く長いです。
撮影:2008.03.12〜03.13 松阪市
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成鳥冬羽 2008.03.12 |
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