オオメダイチドリ 幼鳥(8-9月)
幼羽の上面は羽縁が鱗状でバフ色味を帯びます。
顔や胸もバフ色味を帯びメダイチドリと比べ全体が淡色で足色も淡い。
上記の特徴はその傾向が強いということです。
オオメダイチドリとメダイチドリを識別する際の判断材料にはなりますが
両種を見分ける絶対的な識別点にはなりません。羽色も足色も変異があるからです。
当地では幼鳥も成鳥も単独の渡来が多く多いときでも3羽でした。
追記:2013年は幼鳥の渡来数が特別多く最大12羽を数えましたが
2014年の幼鳥渡来は2羽でした。
撮影:2008.08.10-2008.09.04
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幼鳥 2008.08.10 |
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幼鳥 2008.08.10 |
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幼鳥 2008.08.10 |
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幼鳥 2008.08.10 |
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幼鳥 2008.08.10 |
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幼鳥 2008.08.102008.08.10 |
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幼鳥 2008.08.102008.08.10 |
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第1回冬羽に換羽中 2008.09.04 |
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第1回冬羽に換羽中 2008.09.04 |