ヨーロッパトウネン 幼鳥(2017年9-10月)

渡来するシギ・チの減少が目立つ中で
個体数は少ないがヨーロッパトウネンは増加の傾向にあるようだ。
ここ5年ほど毎年、当地にも少数が渡来します。

渡来数が増加したのか、識別力の向上が要因なのか。
トウネンの群れに混じるヨーロッパトウネンを探せる人が増えてきたのかも知れない。

野外ではまずトウネンとの体形の違い、
採餌時の前傾姿勢や活発に動く行動からヨーロッパトウネンだろうと推測し
その後、各部位の特徴を確認していきます。

撮影:2017.09.05-2017.10.04
 1
幼鳥 2017.09.05
 2
幼鳥 2017.09.05
 3
幼鳥 2017.09.11
 4
幼鳥 2017.09.11
 5
幼鳥 2017.09.11
 6
幼鳥 2017.09.12
 7
幼鳥 2017.09.12
 8
幼鳥 2017.09.23
 9
幼鳥 2017.09.23
 10
幼鳥 2017.09.24
 11
幼鳥 2017.10.04
 12
幼鳥 2017.10.04
 13
幼鳥 2017.10.04
 14
幼鳥 2017.10.04

三重の野鳥 光昌のホーム