ヨーロッパトウネン 成鳥冬羽(9月)

トウネンかヨーロッパトウネンか識別の迷路にハマった個体です。
隣にいるトウネンより大きく見えたことが迷路への入り口でした。
ヨーロッパトウネンはトウネンより小さく見えるという固定観念があったからです。

幼鳥と成鳥と並んだ場合、成鳥の方が体が大きく見えます。
体が実際よりも大きく見えるのは成鳥は羽毛にボリュームがあるからと
専門家に教えて頂きヨーロッパトウネンと識別出来ました。

地元の海岸で初めて出会った9月の成鳥冬羽です。

一部まだ換羽していない羽が残っていることから
換羽中とすべきかもしれませんがほぼ冬羽個体です。

シギチの識別は奥が深くまだまだ未熟さを痛感しました。

撮影:2015.09.15 松阪市
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左:トウネン幼鳥  右奥:ヨーロッパトウネン成鳥冬羽 2015.09.15
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左奥・ヨーロッパトウネン成鳥冬羽  右前:トウネン幼鳥 2015.09.15
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左:ヨーロッパトウネン成鳥冬羽  右:トウネン幼鳥 2015.09.15
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手前:ヨーロッパトウネン成鳥冬羽  奥:トウネン幼鳥 2015.09.15
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左:ヨーロッパトウネン成鳥冬羽  右:トウネン幼鳥 2015.09.15
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成鳥冬羽 2015.09.15
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成鳥冬羽 2015.09.15
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成鳥冬羽 2015.09.15
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