ヨーロッパトウネン 成鳥冬羽 2015年2月

派川で越冬したヨーロッパトウネン成鳥冬羽です。
ヨーロッパトウネン冬羽はトウネン冬羽より下列肩羽が大きく垂れ下がっている。
軸斑が太い傾向にあるとも言われています。

比較するべき2月のトウネン冬羽を私は見たことがありません。
ネットで検索してみても冬季のトウネン成鳥冬羽を探すことが出来ません。
そのため、トウネン冬羽とどれほどの違いがあるのか実感できないでいます。

8枚目の華奢な足を前に折り曲げて歩く姿はヨーロッパトウネンの雰囲気を持っていいます。
ヨーロッパトウネンの特徴を個別にいろいろ取り上げてみても、
トウネンにも稀にそういう個体がいるとなるので、
トータルで見た雰囲気がトウネンとの識別に大事になるでしょう。

撮影:2015.02.07-2015.02.24  四日市市
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成鳥冬羽 2015.2.07
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成鳥冬羽 2015.2.14
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