ヨーロッパトウネン 成鳥冬羽 2015年1月

2014年の年末から鈴鹿川支流(派川)で越冬していたヨーロッパトウネン成鳥冬羽です。
鈴鹿川本流ではソリハシセイタカシギ(1)も越冬していました。

ソリハシセイタカシギは人気が高く連日多くのバーダーで賑わっていましたが
派川のヨーロッパトウネンは人気がなく思ったより静かに観察できました。

小型シギであること、ソリハシセイタカシギのように見栄えがしないこと、
ハマシギやシロチドリの群れに入ることが多く探すのが難しかったこと、
距離的なこともあり満足な写真が撮りずらいこともあったのでしょう。

ヨーロッパトウネンは月に6回、ソリハシセイタカシギは月に2回のペースで4月前半まで通いました。
4月に入って2回振られ私の終認日は3月30日になりました。

撮影:2015.01.13 四日市市
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成鳥冬羽 2015.01.13
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成鳥冬羽 2015.01.13
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成鳥冬羽 2015.01.13
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成鳥冬羽 2015.01.13
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成鳥冬羽 2015.01.13
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成鳥冬羽 2015.01.13
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成鳥冬羽 2015.01.13
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成鳥冬羽 2015.01.13
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成鳥冬羽 2015.01.13
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成鳥冬羽 2015.01.13
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左:ハマシギ  右:ヨーロッパトウネン 成鳥冬羽 2015.01.13
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成鳥冬羽 2015.01.13
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左から4番目の個体(上の小さな個体)2015.01.13
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左から3番目の個体 他はシロチドリ2015.01.13

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