メリケンキアシシギ 成鳥夏羽(5月)

隣県の渥美半島に
2007年から毎春、メリケンキアシシギを見に通っていましたが
2014年から3年間、連続して三重県の岩礁地でメリケンキアシシギと
出会うことが出来ました。

以前から志摩半島や紀伊半島に渡来していたのだ。
三重県の外海に面する岩礁地を探そうともせず
確率よく出会える渥美半島に通っていました。

キアシシギと違ってメリケンキアシシギの渡来数は少ないですが
探鳥した日に3年間とも会えたということは
それなりの数が三重県にも渡来しているのでしょう。

2016年5月31日のメリケンキアシシギは過去最も遅い観察日でしたが
キアシシギと同じように旅立ちが遅く6月上旬まで居残っているのだろう。
この日はメリケンキアシシギ3羽とキアシシギ1羽が同じ岩礁海岸にいました。

撮影:2016.05.31 鳥羽市
 1
成鳥夏羽 2016.05.31
 2
成鳥夏羽 2016.05.31
 3
成鳥夏羽 2016.05.31
 4
成鳥夏羽 2016.05.31
 5
成鳥夏羽 2016.05.31
 6
成鳥夏羽 2016.05.31
 7
成鳥夏羽 2016.05.31
 8
成鳥夏羽 2016.05.31
 9
成鳥夏羽 2016.05.31
 10
成鳥夏羽 2016.05.31
 11
成鳥夏羽 2016.05.31
 12
成鳥夏羽 2016.05.31
 13
成鳥夏羽 2016.05.31
 14
成鳥夏羽 2016.05.31
 15
成鳥夏羽 2016.05.31

三重の野鳥 光昌のホーム