イカルチドリ 第１回冬羽（12月）
7月（幼鳥）から継続観察している12月のイカルチドリ第１回冬羽。
同じ河川の他の中州や河原にいるイカルチドリを見てみても、
12月になると第１回冬羽が多く成鳥は少ない。
当年生まれの幼鳥だけを残し成鳥は南に移動ししていくのだろう。
それとも知らない場所で成鳥だけで群れているのだろうか。
この疑問を解くのは、年単位の長期の観察しかないようだ
掲載個体は淡褐色の羽縁とサブターミナルバンドが残る摩耗した幼羽がある。
2011.12.10ー2010.12.18 松阪市
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