ヒメハマシギ 幼鳥(9月)

嘴が長めなのでヨーロッパトウネンに似ます

ヨーロッパトウネンの全長は12-14p、トウネンは13-16p、ハマシギは16-22で
ヒメハマシギは14-17pです。

10日程前に成鳥を見たときには、トウネンと同じほどに見え
ヒメハマシギは小さいな―と思いましたが
当幼鳥は明らかにトウネンより大きかった。

ヨーロッパトウネンのように初列風切は尾羽より突出していません。
肩羽上段の羽縁が赤褐色で下段に錨模様の斑があります。

撮影:2024.09.23 愛知県
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幼鳥 2024.09.23
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幼鳥 2024.09.23
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幼鳥 2024.09.23
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幼鳥 2024.09.23
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幼鳥 2024.09.23
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幼鳥 2024.09.23
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幼鳥 2024.09.23
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幼鳥 2024.09.23
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幼鳥 2024.09.23
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幼鳥 2024.09.23
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幼鳥 2024.09.23
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幼鳥 2024.09.23
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左はトウネン幼鳥  右がヒメハマシギ幼鳥 2024.09.23
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左がヒメハマシギ幼鳥  右はトウネン幼鳥 2024.09.23
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幼鳥 2024.09.23

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