田んぼのダイシャクシギ
ダイシャクシギは干潟の依存度が強く、内陸側には入らないと思っていました。
どれだけ海が時化ても過去一度として海岸堤防の内側に避難することはなかった。
休耕田で見ればそれはダイシャクシギでなくホウロクシギと思ってもいいだろうと。
それは間違いでした。堤防から内側の休耕田に1羽の大型シギを発見した時
遠くからでもダイシャクシギと分かります。
穏やかな天候で堤防の内側に避難したわけでもありません。
当個体は1週間後にも休耕田で餌を捕っていました。
何を食べているのか、確認できる写真は撮れません。
野鳥の生態に絶対と言うものはないとあらためて思いました。
オオメダイチドリやミユビシギと田園で出会うことがあっても不思議でないのかも知れない。
撮影:2012・12.23-2013.12.31 松阪市
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第1回冬羽 2013.12.23 |
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