チュウジシギ

シギ・チに興味を持った数年はよく観察していましたが
その後ジシギの観察をいい加減にしていました。

ジシギの観察は時間をとられるので
この鳥にハマるとシーズンが重なるシギ・チドリがおろそかになってしまいます。

いつかジシギにハマって見たいですが生息環境の悪化が進み
その気になったときチュウジやオオジが
当地で見られなくなっている可能性も否定できません。

ジシギの識別は簡単ではないので、
識別の最も重要な部位である尾羽を撮っておきたいですが
尾羽の撮影は待つ辛抱と根気が要求されます。

当掲載のチュウジシギも尾羽は撮れておらず
チュウジシギと思ったと言う判断です。

撮影:松阪市・津市
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