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♂第2回冬羽 2009.11.14 成鳥に比べ上面の光沢が弱い、足色が少し鈍いなどありますが 光の具合により写真からの識別は紛らわしくなります。 当個体は第1回夏羽から観察しているので問題なく第2回冬羽と言えます。 |
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♀第2回冬羽 2009.11.14 足色(脛)がまだ鈍く幼鳥のようにも見えますが 幼鳥の肉色味のある足色と成鳥の明るい赤色との中間的な足色をしていました。 セイタカシギは目の色も足色も成鳥になるのは3年目からです。 掲載の写真は光線が悪く虹彩の色が出ていません。 昨年、四日市市で繁殖した1組のつがいの♀は次列風切先端が白い若鳥(第1回夏羽)でした。 つがいの一方が♀の若鳥という組み合わせはよくあります。 |
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♀成鳥冬羽 2009.11.14 |
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前から♂成鳥冬羽、第1回冬羽、♀成鳥冬羽 2009.11.14 前の♂成鳥の足色は赤味が強く、真ん中の幼鳥(第1回冬羽)は鈍い橙色、 奥の♀成鳥は幼鳥よりピンク味があるが♂成鳥より淡い。 セイタカシギは♀より♂のほうが赤味が強いです。 |
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第1回冬羽 幼羽がまだ肩羽にも残っています 2009.11.14 |
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第1回冬羽 2009.11.14 |
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第1回冬羽 2009.11.14 |
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第1回冬羽 2009.11.14 |
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太陽光線を受けていれば虹彩の色、瞳孔の輝きが出ます。♂成鳥冬羽 |